『あつ森』10日間強で1177万本を販売。累計1341万本に
2020年5月7日、任天堂は決算短信を公表し、2020年3月末までに、Nintendo Switch用ソフト『あつまれどうぶつの森』の世界累計販売本数が1177万本に達したと発表した。また、発売から6週時点では、累計1341万本の販売本数となっている。
資料内では
3月に発売した『あつまれ どうぶつの森』が1,177万本の販売となり、Nintendo Switch向けソフトウェアでは過去最大の滑り出しを見せています。
出典:2019年度 第80期(2020年3月期)決算短信 任天堂公式サイト
としている。
Switch『あつまれ どうぶつの森』の購入はこちら(Amazon.co.jp)今回の数字は、2019年4月~2020年3月末のデータであるため、2020年3月20日に発売された『あつまれ どうぶつの森』は、発売から10日間強で1177万本を売り上げたということになり、まさに驚異的な数字と言える。
発売から6週で1341万本を売り上げ
発売から6週時点での販売本数では、販売本数1341万本となり、この時点で『おいでよ どうぶつの森』、『とびだせ どうぶつの森』の生涯累計販売本数よりも多い数字となっている。
『ポケモン ソード・シールド』が1737万本を売り上げ
“2020年3月期決算説明資料”では、以下のソフト、本体販売本数などについても明らかにされている。
- 『ポケットモンスター ソード・シールド』1737万本(国内452万本、海外1285万本)
- 『あつまれ どうぶつの森』1177万本(国内384万本、海外793万本)
- 『マリオカート8 DX』808万本(国内93万本、海外715万本)
また、任天堂ソフトが18本、任天堂以外のソフトが9本、計27本がミリオンセールを達成したとしている。
Switchを2100万台を売り上げ、累計5500万台を突破
Nintendo Switch本体が1483万台Nintendo Switch Liteが619万台を売り上げ、計2102万台を販売。
Nintendo Switchシリーズは累計5577万台の販売台数となっている。