今回はローグライクと弾幕シューティングの魅力が融合したDodge Roll開発の『Enter the Gungeon(エンター・ザ・ガンジョン)』をお届けします。2016年から2017年にかけて、プレイステーション4やXbox One、PC、Nintendo Switch向けにダウンロード版が配信されて好評を博した本作は、2020年4月23日にKakehashi Games(架け橋ゲームズ)よりNintendo Switchのパッケージ版が発売されたばかり。記事担当は、“過去を始末したいワケアリライター”という猫塚きてぃ。どんな過去があるんだ?

 迷宮 “ガンジョン”の最深部にある秘宝を求めて、ヒーローたちが冒険していく美麗なドット絵のアクションゲーム。

 本作は、ローググライクアクションと弾幕シューティングの魅力が見事に融合した1作だ。ダンジョンはプレイするたびに地形が変化し、数多くのギミックが存在、さらには武器の種類もかなり多く、飽きることなく遊べる。プレイ中は簡単にワープができたりと、細やかな配慮で快適に探索できるのもうれしい。

 2016年のものといささか古くなりますが、日本語公式PVをどうぞ。

みずからの過去を塗り替えるため ワケアリヒーローたちが立ち上がる!

 悔やんでも悔やみきれない過去を持つヒーローたちが、みずからの歴史を塗り替えるべく、最深部に眠る伝説の秘宝“ 過去を始末する銃”を求めて迷宮の“ガンジョン”に挑む。かわいらしい顔をして容赦なく攻撃してくるガンデットたちを個性的な銃で蹴散らせながら攻略していこう。

キャラクター(左から)

■プリゾナー
刑期の代わりにガンジョンで犯罪の過去を消すことを選んだ囚人。

■パイロット
宇宙船のパイロットで、かつろくでもないこそドロでもある。

■ハンター
黄色のマントを羽織り、つねに忠犬を引き連れている狩人。

■ソルジャー
いかついアーマーに身を包んだ、銃の扱いに長けた兵士。

ガンジョンに入ると怪しげな祠に移動する。何やら碑文が刻まれているがいったい……。

さまざまな物を駆使して弾幕をかわせ!

 ガンジョンにはかわいらしい見た目とは裏腹に、容赦のない攻撃をしてくる多種多様な敵が出現する。敵の弾幕攻撃は凄まじく、ふつうに避けようとするだけでは被弾してしまう。そこで、回避アクション“ドッジロール”を利用したり、障害物などをうまく利用して敵の弾幕をかいくぐっていこう。

ガンジョン内にある机は、好きな方向に倒して盾として使うことが可能。一定ダメージを受けると壊れてしまうので注意が必要だ。
タルも好きな方向に倒して盾として利用できる。中には、攻撃を当てることで爆発するものもある
ので敵を巻き込んで一掃しよう。
ブランクを使用すると、部屋全体にある弾幕をすべて消すことができる。消耗アイテムなので、ここぞというときに使おう。

ミサイル、レーザー、大砲はもちろん、オモチャや変なものを発射する銃も!?

 ガンジョンでは200種類を超える銃を入手できる。実在する銃のほか、魚を発射する銃、凄まじい水圧を放出する水鉄砲など、ユーモア溢れる銃も数多く登場。これらをうまく使いこなして攻略していく。また、手に入れた銃は図鑑に追加されていくといったコレクション要素があるのもうれしい。

レーザーを放出して敵を攻撃する近未来な武器。自分に合った武器を探すのも魅力のひとつだ。
アルファベットを発射する小文字の“r”や、自由自在に水を出せる水鉄砲など、「これは銃なの?」と言いたくなるようものも数多く登場する。
“銃を発射する弾”といった、ふつうでは考えられないようなものも。思わず試し撃ちしたくなってしまう。

より激しい弾幕のボスバトル!

 ガンジョンの各フロアの最奥部には個性的なボスが待ち受けており、ボスを倒すことでつぎのフロアへ行けるようになる。ボスは道中の敵よりも、より激しい弾幕攻撃を仕掛けてくるので、かなり高難度でやり応え抜群。道中で、強力な武器やアイテムをしっかり揃えてから挑戦しよう。

綺麗なドット絵で描かれた、ボスとの戦闘前のカットインがかっこいい。
避けられるのかと思うような弾幕攻撃。回避アクション“ドッジロール”をうまく使って避けていこう。
ボスの隙がある攻撃などを狙って攻撃しよう。ブランクなどでみずからチャンスを作ることも可能だ。