『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし、『アイアンマン』のトニー・スタークなどで知られる声優の藤原啓治さんが、2020年4月12日、癌のために逝去したことを、所属事務所であり、代表取締役を務めていたAIR AGENCYが伝えた。55歳だった。病気療養のために2016年8月から休養し、2017年6月から仕事を徐々に再開していた。

 藤原啓治さんは、アニメや洋画の吹き替えまで、幅広い役柄を担当。前述の『クレヨンしんちゃん』野原ひろし役、『アイアンマン』トニー・スターク役を始め、代表作は多数。ゲームでも『うたわれるもの』シリーズのハク/オシュトル、『キングダム ハーツ』シリーズのアクセル/リア、『ファークライ4』のパガンなどを務め、先日発売された『ファイナルファンタジーVII リメイク』ではレノ役を担当していた。

『うたわれるもの』シリーズよりハク。
『キングダム ハーツ』シリーズよりアクセル(左)。
『ファイナルファンタジーVII リメイク』よりレノ。
『ファークライ4』よりパガン。