3goo(サングー)は、Nintendo Switch用ソフト『メトロ リダックス(ダブルパック)』の発売を前に、本作で楽しめるふたつのプレイスタイルの比較動画を公開した。
『メトロ リダックス(ダブルパック)』は、ロシアで50万部のセールスを誇る小説『Metro:2033』(作家:ドミトリー・グルホフスキー)を原作とするストーリードリブンタイプのFPS シリーズのバンドル版。“サバイバル”と“スパルタン”の2種類のプレイスタイと、4つの難易度をチョイスしてプレイできる。プレイをしているのは、人気ゲーム実況者・べるくら企画の柏木べるくらさんで、映像では、まったく異なるふたつのゲーム体験の比較により、本作がプレイヤーのレベル感や好みに応じて遊べるタイトルであることが体感できるようになっている。
『メトロ リダックス(ダブルパック)』は4月23日発売だ。
『メトロ リダックス(ダブルパック)』の購入はこちら (Amazon.co.jp)比較プレイを終えての柏木べるくらさんのコメント
サバイバルでは、敵に感知される範囲が広いため、地味にひとつひとつつぶしていくことが大事。これがステルスゲームの楽しいところですね。スパルタンは進行にあたり邪魔になる敵だけを倒して進んでいくことができるため、ハイペースなアクション中心のゲームプレイを好む人にピッタリです。今回2つのプレイスタイルを比較したことで、難易度の選択以外でも、自分自身のプレイスタイルによって状況は常に変わり、その都度新しい楽しみを見つけることが出来ることを実感しました。そして、Switch版でもメトロのタイトルに遜色ない武骨なホラーサバイバルが完全再現されています。ロシアの廃墟をまわりながらクリーチャーを相手に戦うあの高揚感が、ポータブル機でも十分味わえました。