ValveのFPS『ハーフライフ』シリーズから生まれたPC用VR専用ゲーム『Half-Life: Alyx』が配信開始。価格は6290円で、日本語にも対応している。

 本作は、世界的に高い評価を受けた『ハーフライフ2』の前日譚となる作品。次第に支配を強めるエイリアン“コンバイン”に抵抗すべく、レジスタンス活動を開始したアリックス・バンスの活躍を描く。

 ゲームにはVRのハンドコントローラーで自分を狙いをつけて撃つVRFPS要素以外に、『ハーフライフ』らしい周囲のオブジェクトなどを利用したインタラクティブなプレイ要素やパズル要素なども存在。アリックスになりきって没入型でプレイするものとなっている。

Rift/WinMR系にも対応。プレイスタイルや配信用設定などのオプションも

 なお対応するVRヘッドマウントディスプレイは、Valveが開発に関わったValve IndexやHTC Vive以外に、Oculus RiftやOculus Quest(※)、そしてWindows Mixed Realityヘッドセットでもプレイ可能となっている。

(※Questでプレイするには、動作条件を満たしたPCと、そのPCにQuestを繋ぐためのOculus Linkケーブルまたは同等のUSB3ケーブルが必要)

 プレイスタイルも自分の所有するヘッドセットや好みに合わせて遊べるようオプションが用意されており、椅子に座ってプレイしたり、(比較的酔いにくいとされる)テレポート方式の移動などを選択することもできる。

 さらにゲーム配信や動画作成用の録画に適したオプションもあって、プレイ自体には影響を出さずに視聴者がより自然に見やすい設定にすることもできる。ちなみに公式動画の作成に実際に使われた上級オプションの設定法も公開されているが、こちらはプレイにも影響が出るそうなので注意して使うといいだろう。