NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)は、近年増加傾向にあるゲームによる地方活性化の流れを受け、SIG-地方創生を2020年3月12日に設立した。
SIG-地方創生ではストリーミング配信を活用したセミナーや、ソーシャルメディアでの情報共有をはじめ、地域経済とゲーム業界の発展を目的としたさまざまな活動を予定している。
以下、リリースを引用
NPO法人IGDA日本、ゲームによる地方活性化をめざす「SIG-地方創生」を設立
NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)は、近年増加傾向にあるゲームによる地方活性化の流れを受け、SIG-地方創生(英字表記:SIG-Regional Revitalization、略称SIG-RR)を2020年3月12日に設立いたしました。今後、ストリーミング配信を活用したセミナーや、ソーシャルメディアでの情報共有をはじめ、さまざまな活動を行っていく予定です。
ミッション
ゲームに関連した地方創生のノウハウや、ゲーム業界に役立つ地方創生の取り組み事例を業界内外に共有し、関係者や興味を持つ人たちに対して交流の場を提供することで、新たな取り組みを促進し、地域経済とゲーム業界の発展に寄与する。
SIGー地方創生 世話人
- 正世話人:蛭田 健司(AKALI)
- 副世話人:石田 善太(KLab)、さかい蔵人(CSデジタルアートワークス)
- Facebookグループページ(グループページへは誰でも無料で参加できます)
- 連絡先:sig-rr@igda.jp
準備会セミナー開催事例
IGDAおよびIGDA日本について
国際ゲーム開発者協会は1994年に設立され、米国カリフォルニア州に本部を置き、全世界で1万人超の登録会員を数える、ゲーム開発者個人を対象とした国際NPO団体です(カリフォルニア州法に基づくNPO法人)。
日本支部は2002年に設立され、2012年12月にNPO法人に認定されました。ゲーム開発者間の情報共有とコミュニティ育成を通した社会貢献をミッションとし、さまざまな活動を行っています。