ファミ通発表の売上ランキング。今回は2020年3月2日~3月8日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。
Nintendo Switch用ソフト『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』が初登場1位を獲得した。同作は、2005年に発売されたゲームボーイアドバンス・ニンテンドーDS用ソフト『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』をベースにしたリメイク作品だ。
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そのほかでは、新作タイトルの発売で一時期順位を下げていたNintendo Switchの定番タイトル、『マリオカート8 デラックス』や『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』、『Minecraft』などが、再び順位を上げてきた。TOP10中、2020年に発売されたのは『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』と『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』の2本となっている。
ハードでは、新型コロナウイルス感染症の影響で品薄が懸念されているNintendo Switchのセールスが4424台まで落ち込んだ。反面、Nintendo Switch Liteに加え、プレイステーション4、プレイステーション4 Proは週販台数を伸ばしている。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(初登場) Switch ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX
13万8548本/ポケモン/2020年3月6日発売
2位(先週1位) Switch ポケットモンスター ソード・シールド
20679本(累計 349万1353本)/ポケモン/2019年11月15日発売
3位(先週3位) Switch Minecraft
12933本(累計 129万8028本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日発売
4位(先週4位) Switch マリオカート8 デラックス
12751本(累計 280万5986本)/任天堂/2017年4月28日発売
5位(先週5位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
11319本(累計 359万2374本)/任天堂/2018年12月7日発売
6位(先週7位) Switch リングフィット アドベンチャー
10067本(累計 71万5030本)/任天堂/2019年10月18日発売
7位(先週2位) PS4 ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ
8109本(累計 14万3608本)/アトラス/2020年2月20日発売
8位(先週9位) Switch スーパー マリオパーティ
7774本(累計 136万2328本)/任天堂/2018年10月5日発売
9位(先週12位) Switch スプラトゥーン2
7293本(累計 333万5123本)/任天堂/2017年7月21日発売
10位(先週10位) Switch 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング
6394本(累計 17万1725本)/任天堂/2019年12月27日発売
※11位より下の数値は、ゲーム販売本数ランキングページにて2020年3月12日(木)以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
- Switch Lite/46161台(累計 147万226台)
- PS4/9584台(累計 742万5829台)
- Switch/4424台(累計 1088万1146台)
- PS4 Pro/4187台(累計 145万1362台)
- Xbox One S/60台(累計 92941台)
- Xbox One X/29台(累計 19028台)
- New 2DS LL/1220台(累計 170万1149台)
- New 3DS LL/77台(累計 588万6567台)
※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2020年3月2日~2020年3月8日。
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