アクティブゲーミングメディアが運営する“PLAYISM”は、本日2020年2月18日、アトリエミミナが開発を手掛ける音楽アクションゲーム『ジラフとアンニカ』のPC(Steam)版を配信開始した。定価1980円[税込]のところ、ただいまローンチセールで10%OFFでの提供となり、1782円[税込]となる。
本作は、猫耳少女の“アンニカ”が不思議な島の謎を解き明かす冒険譚で、美しいグラフィックで描かれる温かみのある世界観が魅力的。さらにアクションアドベンチャーとリズムゲームが融合した斬新なゲームシステムが楽しめる。
以下、リリースを引用
PC版『ジラフとアンニカ』、本日2月18日より配信開始
株式会社アクティブゲーミングメディア(本社:大阪市西区、代表取締役:イバイ アメストイ 以下、AGM)が運営するゲームパブリッシングブランドの『PLAYISM』は、アトリエミミナが開発するゲーム、『ジラフとアンニカ』のSteam版を本日2月18日より配信開始いたしました。
ジラフとアンニカ
本作は、音楽バトルアクションゲーム『ギタルマン』や『押忍! 闘え! 応援団』などの開発に携わってきた斉藤 敦士氏がatelier miminaとして独立し、4年に渡って開発、そしてついに完成した3Dアクションアドベンチャー&リズムゲームです。
また、音楽は同じく『ギタルマン』などでサウンドプロデュースを担当し、現在は電子音楽、アコースティック音楽、環境音デザイン、さらには楽器開発まで手掛けるサウンドアーティストであるTOMZUIN H 【トムズゥイン・エイチ】氏が担当しています。
少年「ジラフ」に星のかけらを探しの依頼を受けた、記憶を亡くした猫耳少女の「アンニカ」は、ふしぎな島「スピカ島」を舞台に、島に隠された多くの謎を解いていくことになります。
ゲーム紹介
3Dグラフィックと2Dコミックで描かれる、あたたかな世界
Unreal Engine 4による3Dグラフィックでシームレスに表現されたスピカ島と、コミックテイストで描かれる2Dの演出シーンが融合して生み出される、プレイヤーをあたたかな気持ちへと誘うような可愛らしい世界観が本作の魅力です。
時間経過と共に美しく移り行くふしぎな島での冒険を、のんびりとお楽しみください。
『ジラフとアンニカ』 3つのゲームパート
アドベンチャーパート
ふしぎな島「スピカ島」を冒険して、様々なアイテムを探し、島の隠された秘密を解き明かしましょう。ゲーム中、アンニカは様々な能力を身に着けていくことで、探索できる範囲がどんどん広がっていきます。
島を探索する中で、一風変わったギャラリーや大きな天体望遠鏡などにも出会えることでしょう。
ダンジョン探索パート
スピカ島に5つ存在するダンジョンを攻略していく、3Dアクションパート。さまざまな仕掛けを突破して、奥に隠されている星のかけらを手に入れましょう。
リズムゲームパート
ダンジョンの最後にはボスが待ち受けており、リズムゲームで勝敗を決します。Easy、Normal、Hardの三段階の難易度設定が可能で、リズムゲームが苦手な方、初心者の方から音ゲーファンの方まで幅広くお楽しみいただけます。
キャラクター紹介
アンニカ
自分がなにものか記憶を失っている。が……あまり細かいところは気にしないおおらかな性格。
青い小鳥のピピといつも一緒。記憶と島の謎を解く冒険に出る。
ジラフ
アンニカに星のかけら集めを依頼する。いろいろな要求を無茶振りしてくるけど、根は優しく冷静沈着。
この島の秘密を知っているようだが……。
リリィ
アンニカの行き先に現れ邪魔してくる魔女。強気で高飛車な性格だけどどこか抜けているところもある。
アンニカとは昔からの知り合いのようだがアンニカは忘れている……。
オリジナルサウンドトラックも同日発売!
アーティストのMaika Loubtéさんが歌うエンディングテーマ『Lead to Eternity』を始めとする、『ジラフとアンニカ』の世界観を彩る全30曲入りの『ジラフとアンニカ オリジナルサウンドトラック』も同日に発売開始となります。こちらもぜひご視聴ください。
製品概要
- タイトル:ジラフとアンニカ
- Steamページはこちら
- 『ジラフとアンニカ』公式サイト
- 開発元: atlier mimina
- 販売元:PLAYISM
- 発売予定日:2020年2月18日
- 予定価格:1,980円(税込) ロンチセール10%off
- OST予定価格:980円(税込)ロンチセール10%off(ゲームとセット購入でさらに10%off!)
- ジャンル:ハートフルアドベンチャー+リズムアクション
- プラットフォーム:Steam
- 対応言語: 日本語・英語・簡体字中国語・繁体字中国語