「万策尽きた!」と嘆くあなたに
唐突ですが、週刊ファミ通2020年3月5日号(2020年2月20日発売)では、アニメ『SHIROBAKO』の特集記事を掲載します。
「なんでゲーム雑誌でアニメの特集記事を?」と不思議に思う方もいるかもしれませんが、理由はかんたん。
『SHIROBAKO』がおもしろいからです。
アニメ業界を舞台にしたアニメ『SHIROBAKO』が放送されたのは2014~2015年。それから約5年が経ち、2020年2月29日(土)からは待望の劇場版が公開となります。
『SHIROBAKO』で描かれたのは、アニメを作る集団作業の様子やクリエイターの苦悩、そしてエンタメを生み出すことの楽しさでした。
おもしろいコンテンツが好きで、おもしろいものを作ってくれるクリエイターが大好きな我々も、思わず夢中になって観ていました。
制作現場は、なんだかゲーム業界にも似てるよな、なんて思いながら。
特集記事では、『SHIROBAKO』企画立案に深く携わったP.A.WORKSの代表取締役社長でもある堀川憲司プロデューサーや、劇場版の新キャラクター・宮井楓役の声優佐倉綾音さんへインタビューを実施。
そのほか、テレビシリーズを振り返ったり、その魅力をイチから紹介したりと充実した内容になっています。
もちろん、主人公の宮森あおい役木村珠莉さんを始めとしたキャストコメントもバッチリ掲載。
「ゲームクリエイターは本作をどう観ていたか?」。あの有名ゲームクリエイターにも聞いています。
ゲームとアニメ、同じようにフィクション・エンターテインメントを作り出すことに情熱を傾ける人どうし、通じるものがあるようです。
ゲームとアニメで分野は異なりますが、“おもしろい”を作り出すために奮闘するクリエイターの情熱はきっといっしょ。
制作の土壇場でちゃぶ台返しをくらったり、アタフタする人々の姿も、きっといっしょ?
ゲームファンならきっとおもしろく観られるアニメ『SHIROBAKO』の特集記事を、ぜひお読みください。
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