2020年2月13日、エポック社は、1990年代に発売された“バーコードバトラー”のミニチュアをカプセルトイとして開発中であることを発表した。
“バーコードバトラー”は、1991年にエポック社から発売されたゲーム機体。
本体にバーコードを読み取らせることで、バーコードごとに異なるステータスが現れ、対コンピューター戦や友だちどうしで対人戦を楽しむことができ、大ヒット商品となった。
当時、子どもたちは(大人も?)“強いバーコード”を探してコンビニやスーパーをさまよったのだった。
公開された写真を見ると、“まだ試作段階”としながらも、少年たちが熱中したあの筐体が親指サイズで精密に再現されていることが見て取れる。
さらに、小さなカードを実機のようにスライドさせられるギミックを再現する様子も公開。
さすがに実際にバーコードを読み取って遊ぶということはできないのだろうが、この小ささと出来栄えは驚愕モノ。完成が待ち遠しい!
【試作品公開】
お客様のご要望がとても多かったあの商品・・・
1990年代に一世風靡したあの玩具のミニチュアフィギュアを企画進行中です!
乞うご期待!!
※画像は試作段階の物になります。
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— エポック社 カプセルコレクション【公式】 (@EP_CAPSULE)
2020-02-13 17:00:17