“第1回 世界一斉脳トレ大会”2月15日より開催! 新しいトレーニング“ワーキングメモリートレーニング”も本日追加
任天堂より発売中のNintendo Switch用ソフト『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』にて、2020年2月15日(土)16時より、“第1回 世界一斉脳トレ大会”が開催されることが明らかとなった。
“世界一斉脳トレ大会”は、一週間に一度開催される“脳トレ”の大会で、4つのトレーニングが大会種目となり、すべてに参加することもできる。大会翌日に“世界ランキング”と“同世代ランキング”が発表されるとのことだ。
また、本日より新しいトレーニングの1種目となる“ワーキングメモリートレーニング”が追加されている。
“世界一斉脳トレ大会”は、一週間に一度開催される“脳トレ”の大会。
4つのトレーニングが大会種目となり、すべてに参加することもできる。
大会では、通常のトレーニングと違って1種目につき2回しか挑戦できないため、本番で実力が発揮できるようにしっかり準備して臨むとよいだろう。
開催時間は、毎週土曜16:00~日曜16:00を予定している。
大会翌日に“世界ランキング”と“同世代ランキング”が発表されている。
ワーキングメモリートレーニングも追加
本日、新しいトレーニングの1種目となる“ワーキングメモリートレーニング”が追加された。
“ワーキングメモリートレーニング”は、ワーキングメモリーの向上が期待できる、負荷の高い強力なトレーニング。
正解率にあわせて難しさが自動調整されるため、順に表示される記号を覚えて、前に表示された記号を回答しよう。
このトレーニングを追加するには、まず、本日配信された更新用データを適用し、更新後に脳年齢チェックで“20才”と判定される必要がある。
更新用データ適用前に脳年齢が“20才”と判定されていてもトレーニングには追加されないため注意しよう。
どうしても脳年齢で“20才”の判定がとれない場合は、ゲーム内をいろいろと探すと、別の方法でこのトレーニングを出すヒントが存在する。
“脳トレメール”活用法
日々のトレーニング成果を共有できる“脳トレメール”、“脳トレメール”を使えば、離れて暮らしているご家族のトレーニング状況を、自動で受け取ることができる。
※「脳トレメール」を利用するには、“Nintendo Switch Online”への加入が必要。(有料)
また、“脳トレメール”は自分にも送ることができるため、まずは自分に送ってどんな機能があるかを確認して、家族にもすすめすると良い。
“計算25”のトレーニング回数が20回を突破! “指体操”でロケット級を10回達成! といった達成記念ニュースを知ることもできる。
※このソフトにはオンラインプレイに対応したモードがある。オンラインプレイであそぶにはインターネットに接続できる環境と、Nintendo Switch Onlineへの加入(有料)が必要。