
週刊ファミ通2020年2月6日号(2020年1月23日発売)の目玉は、2019年12月16日に設立4周年を迎えたコジマプロダクションをフィーチャーした “KOJIMA PRODUCTIONS 4th ANNIVERSARY”。コジマプロダクションの歴史を振り返るとともに、ふだんはなかなか入ることができないスタジオ内部を公開。シナリオを担当した矢野健二氏へのインタビューに加え、小島監督とアートディレクターの新川洋司氏がスタジオの歴史から『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』の開発秘話、スタジオの今後について語る対談も。計30ページの大ボリュームでお届けします!
特集は、“クロスレビュー 殿堂入りソフトカタログ【2019年上半期】”。2019年1月~6月に発売・配信され、“新作ゲーム クロスレビュー”で扱ったソフトのうち、30点以上を獲得して“殿堂入り”を果たした91本を、まとめて紹介しています。プラチナ殿堂(35~40点)、ゴールド殿堂(32~34点)、シルバー殿堂(30~31点)に区分し、それぞれ点数および発売・配信日順に並んでいるカタログ形式なので、いま遊びたいゲームを探している人にもピッタリですよ!
そのほかの特集では、inFAMOUS(インファマス)シリーズなどを手掛けるSucker Punch Productionsが総力を挙げて開発を進めているオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』を紹介。現時点で明らかになっている情報をまとめつつ、改めて本作の魅力に迫ります。
新作特報では、装いも新たにNintendo Switchで復活する學園ジュヴナイル伝奇アドベンチャーゲーム『九龍妖魔學園紀』をピックアップしています。登場人物やゲームシステム、Nintendo Switch版で楽しめるやり込み要素などのほか、本作の監督・脚本を務める今井秋芳氏からのコメントも載っているのでお見逃しなく!
続報では、スマホやPCで遊べる人気RPG『グランブルーファンタジー』を題材にした対戦アクションRPG『グランブルーファンタジー ヴァーサス』を始め、『英雄伝説 創の軌跡』、『仁王2』、『ウイニングポスト9 2020』、『ブイブイブイテューヌ』の最新情報を掲載しています。今号のおもな記事は、下記でご確認ください!
■特集:KOJIMA PRODUCTIONS 4th ANNIVERSARY
■特集:クロスレビュー 殿堂入りソフトカタログ[2019年上半期]
■新作特報:『九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE』
週刊ファミ通2020年2月6日号
発売日:2020年1月23日発売
特別定価:550円[税込]
■週刊ファミ通のご購入はこちら
※Amazon.co.jp
※ebten(エビテン)
■電子版のご購入はこちら
※BOOK☆WALKER
※Kindle