2019年12月26日、セガゲームスはスマホゲームアプリ『龍が如く ONLINE』に関する情報を紹介する生配信番組『龍オン&ON AIR』の第二回を放送した。以下では今後のアップデート情報なども語られた番組の内容をまとめて紹介する。
2020年1月1日に新情報が公開
最初に語られたのは『龍オン』に関する大型コラボの公開情報。2020年1月1日に、何らかの告知映像が情報が公開になる模様だ。
キャラクター図鑑がプレイヤーズサイト内に実装
続いては全キャラクター情報が集約されたデータベースが『龍オン』プレイヤーズサイト内に実装されることがアナウンス。こちらは検索システムなどのほか、ユーザーによる評価・コメントもの可能な仕様となっているとのこと。
ランキング化の機能もあり、人気キャラクターランキングなどのほか、ユーザー注目のドンパチ使用率ランキングも順次公開予定。デッキ編成やキャラ育成の参考にしたいところだ。
第2回ファンミーティングの開催が決定
2020年3月1日に都内で『龍オン』ファンミーティングが開催予定であることも公開。こちらはすでに公式サイトで応募がスタートしている。このイベントではファンミーティングに付随して、同日に配信が予定されている『龍オン生放送』を観覧できるパートも考えているとのこと。
ちなみに、同日には“1周年記念!究極感謝の極 11大わっしょいキャンペーン”の項目のひとつ、「レジェンド級のドリーム龍オンくじ」の特賞である龍が如くスタジオのプレミアム体験ツアーの開催も予定されているそうで、両方に参加できる方はまさに龍が如くザンマイの1日ということに。
開発アップデートに関する進捗も説明
2019年11月22日に放送された配信番組“『龍が如く ONLINE』究極感謝の極 1周年記念生放送”等でも触れらたいくつかの開発アップデート情報についても進捗が語られた。おもな内容は以下のとおり。
- ドンパチの今後……時間調整のデータを精査中。時間を15分に短縮する調整は2020年2月くらいになりそう
- 絶技開眼……2020年2月実装予定で、『龍オン』初期キャラクターを中心に20キャラクター程度を最初に入れる予定。その後は毎月20キャラクター程度が追加されていく想定
- 新バトルコンテンツ……PVPと真・究極闘技を検討中。PVPはドンパチよりもヒートを出しやすくするなど、仕様を詰めているところ。ドンパチとは遊びが少し違うコンテンツを目指している
没キャラクター総選挙の結果が発表
前述の1周年記念生放送では、SSRが1度も登場していない全24キャラクターを対象に行われたSSR昇格争奪キャラクター総選挙の結果が発表されたのだが、今回の放送では『龍オン』でこれまでにイラストは完成したものの、何かしらの理由でカード化、あるいは実装されなかったキャラクターを対象とした没キャラクター総選挙の結果が発表された。
見事1位に輝いたのは梟(ふくろう)。こちらは実際にカード化されてゲームに登場するとのこと。実装タイミングについては、SSR昇格争奪キャラクター総選挙で首位を獲得した西田と合せるようだが、梟についてはユーザー配布か、なんらかの報酬の形となるようだ。
以下では、そのほかに公開された情報をまとめてお届けする。