ファミ通発表の売上げランキング。今回は、2019年12月9日~2019年12月15日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 勢いが止まらない『ポケットモンスター ソード・シールド』は、先週の20.1万本よりも23.1万本と販売本数を伸ばし、5週連続1位となった。このペースなら、来週には累計販売本数で『マリオカート8 デラックス』をかわし、Nintendo Switchソフト歴代3位へとアップしそうだ。

 2位は、シリーズとしては14年ぶりの最新作となる『新サクラ大戦』が入った。世界観は引き継ぎながらも、キャラクターデザインやキャストは一新。初週の販売本数14万本は、シリーズファンに加え、新規のファンからも支持を得ているようだ。

 3位からは『リングフィット アドベンチャー』を筆頭に、発売からちょうど1年が経過した『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』など、Nintendo Switch用タイトルが独占している。

 ハードは、Nintendo Switch&Liteがさらに加速、合計で週販23.6万台となった。また、Nintendo Switchのみでの累計販売台数が1000万6913台となり、1000万台を突破した。

ソフト推定販売本数TOP10

【ソフト&ハード週間販売数】『ポケモン ソード・シールド』5週連続1位! 『新サクラ大戦』が14万本で初登場2位。Switch&Liteは週販23.6万台!【12/9~12/15】_01

1位(先週1位) Switch ポケットモンスター ソード・シールド
23万1578本(累計 245万6459本)/ポケモン/2019年11月15日発売

2位(初登場) PS4 新サクラ大戦
14万376本/セガゲームス/2019年12月12日発売

3位(先週3位) Switch リングフィット アドベンチャー
57746本(累計 38万6257本)/任天堂)/2019年10月18日発売

4位(先週2位) Switch ルイージマンション3
48449本(累計36万7746本)/任天堂/2019年10月31日発売

5位(先週5位) Switch マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピックTM
26677本(累計10万3857本)/セガゲームス/2019年11月1日発売

6位(先週4位) Switch Minecraft
25036本(累計 106万3127本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日発売

7位(先週6位) Switch マリオカート8 デラックス
22376本(累計 258万291本)/任天堂/2017年4月28日発売

8位(先週7位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
21135本(累計 338万3582本)/任天堂/2018年12月7日発売

9位(先週10位) Switch 釣りスピリッツ Nintendo Switchバージョン
20932本(累計 26万4845本)/バンダイナムコエンターテインメント/2019年7月25日発売

10位(先週9位) Switch スーパーマリオメーカー2
19466本(累計 73万9734本)/任天堂/2019年6月28日発売

※11位より下の数値は、ゲーム販売本数ランキングページにて2019年12月11日(木)以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数

  • Switch/15万5516台(累計 1000万6913台)
  • Switch Lite/81109台(累計 85万765台)
  • PS4/7368台(累計 721万9731台)
  • PS4 Pro/3848台(累計 133万9850台)
  • Xbox One X/345台(累計 18281台)
  • Xbox One S/177台(累計 92442台)
  • New 2DS LL(2DS含む)/3549台(累計 168万4166台)
  • New 3DS LL/145台(累計 588万5510台)
  • PS Vita/51台(累計 586万2931台)

※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2019年12月9日~2019年12月15日。