2019年9月12日(木)から9月15日(日)まで(12日・13日はビジネスデイ)、千葉・幕張メッセにて開催された、東京ゲームショウ2019(TGS2019)。一般公開1日目となる9月14日、DMM GAMESブースでは、コーエーテクモゲームスのバカンス&コミュニケーションゲーム『デッド オア アライブ エクストリーム ヴィーナス バケーション』(以下、『DOAXVV』)のステージがおこなわれた。
ステージに登壇したのは、たまき役・大西沙織さん、フィオナ役・本渡楓さん。司会は、公式生放送の司会も務めている、織永さわさんが担当。本記事ではせっかくなので、大西さん&本渡さんのお写真多めでリポートをお届け!
織永さわさん。ちなみに『DOAXVV』のオーナーレベルは現在65とのこと。
観客の中には、本作プロデューサーの早矢仕洋介氏の姿も。
会場で配布されたパンフレットには、SSR確定チケットのシリアルコードが付属していた。
クイズや撮影で南国バカンス体験♪
最初のトークコーナーでは、おふたりが演じられた、たまきとフィオナについてご紹介。大西さんは22歳という年齢ながらも、たまきのムンムンと漂う大人の色気に驚いたと、セクシーさをアピール。本渡さんは、フィオナのボンキュボンッなナイスバディがスゴい! と、18歳ながらも上から88・55・84というスリーサイズに、将来の末恐ろしさを感じたのだとか。
じつはフィオナのスリーサイズを手に書いてカンペにしていた本渡さんを、バラす大西さん(笑)。
続いては、クイズコーナーへ。ここからはチャレンジの達成数に応じて、プレイヤー全員にゲーム内アイテムがプレゼントされる“リアルガチャ”の回数が増えていく。クイズコーナーでは、正解数に応じてプレゼントの数が決まっていくのだ。
第1問は、去年開催されたTGS2018にて、ステージにコスプレで登場したのは誰か? というもの。大西さんはたまき、本渡さんはフィオナと、お互いに自身が演じた女の子を予想し、どちらにするか悩むことに。しかし会場からのヒントにより、たまきをチョイス。
正解は、下記記事の通り。コスプレイヤーの山吹りょうさんが、たまきに扮して登場した。
2問目はフィオナの飼っている犬の名前を当てるもの。3問目はゲーム中のエピソードで、たまきがフィオナに対して、ぴょんぴょんゲームを提案した理由について。どちらもニコ生アンケートや会場の観客たちにヒントを聞きながら答えていき、どちらも正解となった。
某ミリオネアよろしく、オーディエンスを使ったアンケートも可能。答えの中には、なんと“全部”という回答も!
正解はアンケート結果通り、“全部”だった。大西さん、本渡さんともにあやうく4択から選ぶところだったと、安堵の表情を浮かべていた。
続いては、新水着“ネイキッドサマー”を使っての撮影へ。キュート&セクシーな写真を撮影できればチャレンジ達成ということで、大西さんも本渡さんも真剣な表情で撮影に挑む! その結果、ときには際どいシーンになってしまうことも……(笑)。
あーっ、いけません大西さん本渡さん! あーっ、あーっ!
と、ここで司会の織永さんから「でもこの水着、『DOAXVV』らしくないですよね?」と、ツッコミが。『DOAXVV』といえば、もはやセクシーを通り越した、バカバカしさすら感じられる水着が盛りだくさん(泡とか、紐とか)。なんとネイキッドサマーには、じつは隠れた機能により、水着の表面を“謎の電波”により透かし、中をのぞき見できちゃうことが発表されたのだ! うーん、これぞ『DOAXVV』(笑)。
スキルレベルを最大覚醒させると、さらにセクシーな見えかたになるということで、ステージ上で実際にやってみる……が、残念ながらセクシーすぎるとのことで、ステージ上ではお披露目ならず(笑)。おふたりのリアクションから見るに相当スゴいようで、本渡さんが「えっこれ、何もないですよ!?」とコメントしていたほど。……ナニが何もないんだ……!?
リアルガチャの前には、最新情報の告知コーナーへ。9月15日のカンナの誕生日を祝うガチャや、TGSステージの開催記念にたまき&かすみの復刻ガチャも実施。また、“バーチャルマーケット3”のキャンペーンに参加した人全員にSSR水着“やわらかエンジンTシャツ(ほのか)”が配布されるほか、『デッド オア アライブ』ファンの祭典“DEAD OR ALIVE FESTIVAL 2019(DOAFES2019)”の開催も発表された。
そして最後は、プレイヤー全員にプレゼントを配布するリアルガチャのコーナーへ。最初に大西さんがガチャにチャレンジすると、ガチャガチャから鍵が落ちてきた! この鍵は一体……!? と、ガチャガチャの上に鍵を刺してみると、中身が全部取り放題の状態へ!
大西さん、本渡さんが皆さんにプレゼントしたいものを自由に選ぶという、完全なる不正行為(笑)。観客の方々と相談しながら、プレゼントの内容を決めたこともあり、会場全体が笑顔に包まれながら、本ステージは終了となった。