2019年9月6日より、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでスタートした“ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン”。さまざまなアトラクションが展開する中、特に話題を集めているのが“バイオハザード・ザ・エクストリーム”だ。その体験リポートをネタバレにならない範囲でお届けしよう。

レオン編とクレア編、ふたつのルートで『バイオハザード RE:2』をリアルに再現

 そもそも“ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン”とは、毎年9月~11月にかけて開催され、大好評を博している、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの期間限定イベント。今年は過去最多のアトラクションが用意され、“絶叫ハロウィーン”、“大人ハロウィーン”、“こわかわ ハロウィーン”という3つのテーマで、ここにしかない“超・非日常”を楽しめるようになっている。

 そんな同イベントの目玉として注目される“バイオハザード・ザ・エクストリーム”は、今年1月に発売され、販売数はすでに420万本を超えている大ヒット作『バイオハザード RE:2』の世界観を活かしたアトラクション。感染者が氾濫するラクーン警察署に突入し、迫りくる脅威から、無事に生還することが目的となる。

舞台となるのはラクーン警察署。扉の奥からは、ゾンビたちが徘徊する音や、生存者の悲鳴も聞こえてくる。

 最大の特徴は、ゲーム本編と同じく、レオン編とクレア編というふたつのルートが用意されていること。参加者は最初に、どちらのルートを体験するかを選択し、アトラクションに挑戦することになる。

 案内役の警官から説明を受け、いざ警察署内に突入すると、さっそくゾンビたちが続々と出現! これらをかわしつつ、施設の最深部を目指していくのだが、その際、各フロアをよく見てみると、『バイオハザード』シリーズではお馴染みのハーブや弾薬が置いてあったり、あるキャラクターの所縁の品が目についたりと、ファンにはたまらない仕掛けが各所に施されている。さまざまなクリーチャーが出現し、それらから逃げることで頭がいっぱいになりがちだが、プレイ時には是非そうした、隠し要素にも注目してほしい。

各所で交戦中の警官たちの指示に従いながら、施設からの脱出を目指そう。

 『バイオハザード RE:2』を手掛け、当アトラクションの監修も務めた平林良章プロデューサーは、「レオン編とクレア編、どちらのルートから遊ばれても楽しんでいただけるようになっています。難度に差はありませんが、それぞれにゲーム本編でも特徴的だった要素を盛り込んでいますので、両方遊んでいただければ、より深く、作品の世界観を堪能していただけると思います」とコメント。

 また、アトラクションを体験してもらうことで、ゲームそのもののセールスにもつなげたい…というお気持ちは?といった質問を投げかけると、「ふだん、ゲームをされない方にも、『バイオハザード』を知っていただける、よい機会ですからね。その気持ちはあります。とはいえ本シリーズは、いまやゲームに留まらず、映画や関連商品なども幅広く展開していますので、それらも併せて、より多くの方に『バイオハザード』を楽しんでいただけるよう、これからもさまざまな企画に取り組んでいきたいです」といった意見を聞かせていただけた。

「『バイオハザード』ならではのカタルシスも堪能していただけます」と語る平林良章プロデューサー。

 シリーズファンはもちろん、『バイオハザード』未経験の方でも世界観に没入でき、極限の恐怖を体験できる“バイオハザード・ザ・エクストリーム”は、現在好評展開中。その他にも、秘匿された区域“エリア51”で展開する“エリア51~未確認物体との遭遇~”や、朽ち果てた豪華ホテルが舞台の『ホテル・アルバート2 ~レクイエム~』、さらにはゾンビ&モンスターたちがくり広げるダンスパフォーマンス“ゾンビ・デ・ダンス”など、魅力的なアトラクションやショーが満載なので、来場時にはこれらも併せて楽しみたい。

 そんな注目コンテンツが盛りだくさんのユニバーサル・サプライズ・ハロウィーンは、2019年9月6日~11月4日にかけての開催となる。

“ホテル・アルバート2 ~レクイエム~”
“ゾンビ・デ・ダンス”