『Fate/Grand Order』(FGO)の期間限定イベント“見参! ラスベガス御前試合~水着剣豪七色勝負!”で実装された、3騎目となる配布星4セイバー“葛飾北斎”の宝具演出には2種類のパターンが存在します。
もはや恒例化しつつある配付サーヴァントのランダム演出。はたして、それぞれの表示確率はどの程度なのでしょうか? 108回宝具を使って確認してみました。
まずは2つのパターンを紹介
演出に変化があるのは、応為(お栄)が見得を切るシーン。ここでゴーグルをつけるかつけないかの2つに分岐します。
モーションに変化はありませんが、以降、宝具が終わるまでお栄さんがゴーグルをつけたままに。また、見得を切るシーンからボイスも変化します。
ちなみに、とと様のグラフィックに変化はありません。
通常の演出
ゴーグル装着バージョンの演出
ゴーグルをつける確率は?
セイバー北斎の宝具を108回使ったところ、それぞれの演出の表示回数は以下のようになりました。
- 通常演出:60回
- ゴーグル演出:48回
ゴーグルをつける回数は108回中48回で、確率は44.44%。ほぼ50%といったところですね。
ほかの配布サーヴァントのランダム演出と比べると確率が高いので、レア演出ではないのかもしれません。
マイルームで一度も聞いたことがないボイスが聞きやすく改善されたように、以降の配付サーヴァントの特殊演出も確率が高くなっていたらうれしいですね。