2019年8月3日~4日の2日間、岐阜県岐阜市にて第3回“全国エンタメまつり”(ぜんため)が開催。その中で出展されたハムスター×HORI×G-MODEブースでは、Nintendo Switchにて2019年中に発売を予定しているG-MODEの『バーガータイムパーティー』の国内初試遊が行われていた。
『バーガータイムパーティー』は、追ってくるウインナーやピクルスたちを避けながら、具材を踏み落としハンバーガーを作るという、斬新なシステムで人気を集めた『バーガータイム』シリーズの最新作。
ゲームモードは、パズル要素の強いひとり用のモードや、1~4人でステージをどんどん攻略していくモードのほか、最大4人で戦えるバトルモード、成績に応じたランキングで競うチャレンジモードの4つが用意されていた。
ゲームシステムは基本的に『バーガータイム』とほぼ同じ。迫りくるウインナーなどを避けながら、ハンバーグ(パティ)や野菜を踏んでハンバーガーを作っていく、おなじみのシステムだ。緊急回避用のコショウのほか、食べると火を吹くトウガラシなどのアイテムも登場。『スーパーバーガータイム』のようなジャンプなどのアクションはないが、シンプルで遊びやすくまとまっている印象だ。
グラフィックはコミカルかつ、ポップでキュートなテイストになっており、アニメーションも豊富! 最大の特徴は“パーティー”と名の付く通り、最大4人で遊べる点だろう。実際に本作プロデューサーや、G-MODEのスタッフたちと4人プレイをしたところ、パーティー感覚でワイワイと楽しむことができた。
そんなプレイの様子を直撮りしてきたので、シングルプレイとパーティープレイの模様を動画でお届けしよう。