ゲーム音楽を愛するすべての人に贈る、1600号記念の大特集

 週刊ファミ通は、2019年8月15日増刊号(2019年8月1日発売)をもって、通巻1600号を迎えます。これを記念する特別企画として、同号では、ゲーム音楽を44ページにわたって紹介する大特集“すばらしきゲーム音楽の世界”を掲載します。

ゲーム音楽はどのように発展していったのか?

 ピコピコサウンドが特徴だったゲーム黎明期から、レコーディングした生音をふんだんに使えるようになった現代まで、ゲーム音楽はどのように発展していったのか。その歴史を紹介します。

ゲーム音楽の魅力を掘り下げる1600号記念大特集。読者アンケートや、植松伸夫氏ら作曲家・演奏家へのインタビューなど充実の44ページ【先出し週刊ファミ通】_02

アンケート“ゲーム音楽 最高の1曲”結果発表

 ファミ通.comにて以前実施したアンケート“ゲーム音楽 最高の1曲”の結果を発表します! 1~5位は下記の関連記事で紹介している通りですが、ほかにはどんな曲が人気を集めたのでしょうか? 1500人以上のゲームファンから寄せられた思い出の中には、きっと共感を呼ぶものがあるはず。

ゲーム音楽の魅力を掘り下げる1600号記念大特集。読者アンケートや、植松伸夫氏ら作曲家・演奏家へのインタビューなど充実の44ページ【先出し週刊ファミ通】_03

インタビューや対談を通じて、“ゲーム音楽を作ること、演奏すること”を掘り下げる

 ゲーム音楽の分野で活躍する作曲家や、プロのピアニスト、指揮者のインタビューを掲載。ゲーム音楽を作ることについて、さまざまな角度から語っていただきました。ゲーム音楽が好きな人、ゲーム音楽作りに興味がある人に、ぜひお読みいただきたいです。

・インタビュー参加者(敬称略)
植松伸夫(作曲家)
古代祐三×光田康典(作曲家)
坂本英城(作曲家)
浅野隼人(作曲家)
清塚信也(ピアニスト)
栗田博文(指揮者)

ゲーム音楽の魅力を掘り下げる1600号記念大特集。読者アンケートや、植松伸夫氏ら作曲家・演奏家へのインタビューなど充実の44ページ【先出し週刊ファミ通】_01
左上段より、植松伸夫氏、清塚信也氏、古代祐三氏、光田康典氏。
左下段より、栗田博文氏、浅野隼人氏、坂本英城氏。

ゲーム愛を語るイラストコラムやマンガも!

 そのほかの企画も盛りだくさん! マンガ『ゲーム脳カップル』で知られる小賀ちさと氏によるイラストコラムや、ゲーム音楽通が選ぶイチオシサントラの紹介、ちょぼらうにょぽみ氏の連載マンガ『ピコピコゲーム温泉』(今回はゲーム音楽がテーマ!)など、ボリュームたっぷりです。

 詳細は週刊ファミ通2019年8月15日増刊号(2019年8月1日発売)でご確認ください!

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