2019年7月25日、中国のゲーム開発・運営会社Tencent Games(テンセント ゲームス)は、中国・上海で2019年8月2日から開催されるゲーム展示イベント“ChinaJoy 2019(チャナイナジョイ2019)に、任天堂と共同してNintendo Switchブースを出展することを発表した。

 Tencent Gamesの公式サイトなどによると、今回、ブースに出展される作品は、『スーパーマリオ オデッセイ』、『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、『マリオカート8 デラックス』の4作品。

 展示ブースは、Nintendo Switchのスタイルを伝えるために、赤と白の視覚要素で構成。マリオやピカチュウ、イーブイといったキャラクターとの写真撮影も可能とのこと。また、会場限定のポストカードも配布されるようだ。

 任天堂とテンセントが協業し、中国市場でNintendo Switchの販売に向けた計画をスタートしていることは任天堂の2019年3月期決算発表の場(2019年3月期 決算説明会 質疑応答)でも触れられており、ニュースリリースも出されているが、今回のチャイナジョイ出展はその動きがより具体的に示されたことになる。

 ちなみに、2019年7月22日にはテンセント傘下のTiMiスタジオグループがポケモン社と共同で新作ゲームの開発を行うことがアナウンスされたばかり(2019年7月26日現在、プラットフォームなど具体的な情報は不明)。これらを含めて、中国ゲーム市場ではテンセント関連の目が離せない動きが続いている。