アトラスより、2019年11月28日に発売されることが決定したプレイステーション4用ソフト『十三機兵防衛圏』。2019年7月18日、ゲームプレイなど新情報を公開する生放送SPが放送。放送では、初出しとなるアドベンチャーパートおよびシミュレーションバトルの実機プレイが行われた。
18時からの事前放送には、渡辺浩弐さん、マフィア梶田さんが登場し、プロローグをプレイしつつ考察を行った。生放送本編では南奈津乃役の佐倉薫さん、比治山隆俊役の石井隆之さん、MCに磯村知美さんが登場し、実機プレイのほか、時系列ごとにキャラクターがどの時代にいるのかなどを紹介。
生放送本編前半では、プロローグでプレイできるアドベンチャーパートより先の物語の実機プレイが行われた。その後、待望のシミュレーションバトルをマフィア梶田さんが実際にプレイ。ターミナルを守るため、機兵を駆使して攻撃圏内に接近する敵と戦うことに。
まず最初に現れたのは“ジモラ”という敵。ジモラは、装甲の厚い怪獣のため、近距離での格闘戦で一気に倒すのが有効とのこと。敵やその場の状況に合わせて戦う必要がある。
さっそく、機兵で攻撃を開始。機兵ごとにタイプが違い、攻撃できる技も直線状にレーザーを発射するものや、広範囲の敵を攻撃できるものまで、さまざま。
また、敵の近くまで移動するのも自分の操作で行えるようだ。
技にカーソルを合わせると、イメージ映像のようなものが流れ、どのような攻撃かわかるようになっている。
“META GAUGE”がマックスになると、超必殺技のようなものが使用できる。今回使用したのは、“位相プラズマE.M.P”というもの。広範囲への攻撃で残りの敵を一掃。爽快感あふれるバトルシーンとなった。
なお、バトル終了後のリザルト画面には、ボーナススコアとランクが表示される。コンボ数でスコアが加算されていることから、いかに効率よく敵を倒すかがランクアップの重要なポイントとなりそうだ。
機兵を編成、駆使して闘うシミュレーションバトルは、見ているだけでもカッコいいシーンが満載。発売日も決定し、ますます発売が待ち遠しくなっている人は、今回の動画を見て、期待に胸をふくらませてほしい。