太宰治の『人間失格』が劇場アニメとして生まれ変わった作品『HUMAN LOST 人間失格』。アメリカ・ロサンゼルスで開催された“Anime Expo 2019”にて最新ティザーPVが公開。さらに主題歌にはm-floが務め、そして管野祐悟、岩浪美和ら豪華メインキャストも明らかとなった。

 

以下、リリースを引用

『HUMAN LOST 人間失格』アメリカ・ロサンゼルス開催の世界最大級アニメ・コンベンション「Anime Expo 2019」にて最新のティーザーPV が解禁!

主題歌は m-flo が世界的なグラミーアーティスト J. Balvin をフィーチャリングに迎えた「HUMAN LOST feat. J. Balvin」に決定!
m-flo からのコメントも到着! 菅野祐悟、岩浪美和らメインスタッフも明らかに!

 日本文学の傑作である太宰治の「人間失格」――破滅に至った一人の男の生涯を描き、その深い死生観・文学性が今なお強烈な衝撃を与え続ける不朽の名作が、劇場アニメ「HUMAN LOST 人間失格」として世界に誇る日本最高峰のクリエイター陣によってダイナミックに再構築され、太宰治生誕110周年を迎える2019年、全世界公開となります。

 この度、アメリカ・ロサンゼルス開催の世界最大級のアニメイベント「Anime Expo 2019」でのスクリーニングイベントに、音楽ユニットm-floがサプライズ登場し、主題歌担当であること、さらに楽曲は、これまでグラミー賞にノミネートされたほかSpotifyにおいて世界でもっともストリーミングされた記録を持つシンガーJ. Balvinをフィーチャリングに迎えた「HUMAN LOST feat. J. Balvin」であることが明らかになりました。

 主題歌「HUMAN LOST feat. J. Balvin」にのせた最新のティーザーPVも解禁! m-floからのコメントも到着いたしました。

 また、メインスタッフも解禁。音楽には「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズなど実写・アニメともに活躍する菅野祐悟、音響監督には「スパイダーマン:スパイダーバース」など国内外問わず圧倒的な音響を作り上げる岩浪美和が参加し、本作を盛り上げます。

主題歌情報

m-flo「HUMAN LOST feat. J. Balvin」(rhythm zone/LDH MUSIC)

<m-flo コメント>

◇LISA
Q. 「HUMAN LOST 人間失格」という作品について
 人間は完全、完璧、パーフフェクトではない、全てが愛に基づいているにもかかわらず、切なく、儚く、愚かなのが人間。

 それが胸を震わせ、決して忘れては、失ってはならない大事なものを、私の胸の奥にメッセージを残してくれた、素晴らしい作品です。

Q. 今回の主題歌について
 私はこの楽曲の m-flo パートのメロディをまず、作るにあたり、自分でも珍しく、かなりの生みの苦しみがありました。

 いつも制作しに行くグアムの空の下でも、激しく壁にぶちあたり、☆Taku からの催促から数週間逃げたほど(笑笑) 彼のトラッに、もの凄いエネルギーを感じただけに、そこに強さ、スピード感、そしてグッと抑えた優しさや抜け感、、。

 ☆Taku のトラックを聴いただけで、いろいろな感情がそこにあるスピリットを感じ、いろいろな感情をメロディ、歌詞、歌い方で、伝えてみました。まさに、感情のジェットコースターみたいな曲になっています!

Q. ファンの皆様に一言
 みんな、いつもありがとうございます! 地球は愛の惑星であると宇宙は羨ましがってる。

 愛、を頭で理解するなんて出来ないけど、私たちみんなの DNA の中に、静な奇跡としてあるのが"LOVE"ね。有り難い、地球人に与えられたプレゼントよ!

 LOVE, FEEL, 大事にしないとね!

◇VERBAL
Q. 「HUMAN LOST 人間失格」という作品について
 「HUMAN LOST 人間失格」は今後社会問題になる可能性のあるテーマを元に、とてもダークかつ感慨深いストーリーで、楽曲制作の際にとても刺激になりました。
Q. 今回の主題歌について
 アニメファンの J. Balvin もフューチャリングしているこの楽曲を、如何に映画のテーマと温度感に合わせ、テンテンポラリーに仕上げられるかを念頭に入れて書かせて頂きました。
Q. ファンの皆様に一言
 再始動したばかりの m-flo の新曲として、J. Balvin を迎えた「m-flo 3.0」の新たな一歩をお楽しみください!

◇ ☆Taku Takahashi
Q. 「HUMAN LOST 人間失格」という作品について
 人間って何が本当の幸せなんだろうかなっていうのをめちゃくちゃゴージャスな映像で楽しめた感じでした。
Q. 今回の主題歌について
 わりと映画に合わせた歌詞だったりします。世界的有名ラテンヒップホップシンガーJ. Balvin がフューチャリングしている曲とはいえ、オケは映像にあうようフューチャリスティックにするようこころがけました。
Q. ファンの皆様に一言
 アニメは世界で戦えるアート。そんな作品に参加できてとても嬉しく思います。劇場で楽しめるよう立体サウンドミックスしているのでぜひ劇場でみてください!

<m-floプロフィール>

 98年にインターナショナルスクールの同級生だった☆TakuとVERBALの2人で活動をスタート。

 後に、ヴォーカルとしてLISAが加入し、m-floとして本格的に始動。同年にインディーズからリリースした「The Way We Were」は驚異的なセールスを記録。

 99年7月に1stマキシシングル「the tripod e.p.」でメジャーデビュー、オリコン初登場でいきなり9位をマークした。

 その後も快進撃を続け、シングル12枚、オリジナルアルバム2枚をリリースし大ヒットをおさめた。2nd ALBUM「EXPO EXPO」に至っては80万枚のセールスを樹立し、日本の音楽シーンに強烈なインパクトを与えた。02年にLISAがソロ活動に専念するため、惜しまれながら脱退を決断。

 03年、VERBALと☆Takuの2人となったm-floは、さまざまなアーティストとコラボしていくという“Loves”シリーズで日本の音楽史に“featuring”という概念を定着させた功績は大きく評価されている。

 05年には日本武道館でのワンマンライブを、07年には横浜アリーナ公演をかつてないほどのスケールで大成功させる。また“ROCK IN JAPAN FESTIVAL”や“SUMMER SONIC”などのステージにも登場するなど、アンダーグランドからオーバーグラウンドまで、縦横無尽な活動を展開。

 08年、41組とのコラボレーションを実現した“Loves”シリーズに終止符を打ち、新たな可能性を求め、プロデュースやリミックス、DJ、また自身のブランドや別ユニットなど個々の活動で活躍していた。

 そして2017年、12月。オリジナルメンバーのLISAが復帰し、LISA・VERBAL・☆Taku Takahashiによる最強のトライポッド「m-flo」が15年振りに完全復活!!

 2018年にはデビュー20周年を迎えるm-floが再び日本のメインストリームに新風を吹き込む。

<J. Balvinプロフィール>

 コロンビア出身のレゲトン/ラテン・ポップ・シンガー。17歳の時にアメリカ、オクラホマ州に移住し、その後ニューヨークへ。10年間コロンビアとアメリカという2つの国を股にかけ自身のスタイルを確立。

 2014年にリリースした「6AM」は米ビルボード誌のホット・ラテン・チャートにて2位を獲得しレゲトン・アーティストとしてブレイク。2015年の「Ay Vamos」で米ビルボード誌のホット・ラテン・チャートにて遂に1位を獲得。その年のビルボード・ラテン・ミュージック・アワードにて13部門でノミネートを受け、ラテン・エリアを代表する世界的アーティストとなる。

 その後も立て続けにヒットを飛ばし、2017年にリリースした「Mi Gente」がiTunes、Spotifyのグローバル・チャートで1位を獲得。

 全米シングル・チャート史上、歴代最多タイ記録である16週連続全米1位を記録した「デスパシート」に次ぐグローバルなラテン・ヒットソングとして注目を集める。

 2018年には最新アルバム『ヴィブラス』リリースと共に、サマーソニック 2018で初来日。今やコンスタントにヒットチャートを賑わせ、世界にラテン・フィーバーを巻き起こす“灼熱の貴公子”として快進撃を続けている。

<作品概要>

■INTRODUCTION
太宰治生誕110周年
日本文学の傑作・太宰治「人間失格」が、木﨑文智×本広克行×冲方丁×ポリゴン・ピクチュアズ
最高峰のクリエイター陣によって大胆に生まれ変わる――

 破滅に至った一人の男の生涯を描く日本文学の金字塔――太宰治「人間失格」。

 その深い死生観・文学性が今なお強烈な衝撃を与え続ける不朽の名作が、世界に誇る日本最高峰のクリエイター陣によってダイナミックにリメイクされる。

 監督には「アフロサムライ」「バジリスク 〜甲賀忍法帖〜」『BAYONETTA BLOODYFATE』など唯一無二のセンスで国内外から高く評価される木崎文智。スーパーバイザーには「踊る大捜査線」「PSYCHO-PASS サイコパス」で社会現象を巻き起こした本広克行。

 脚本には「マルドゥック・スクランブル」で日本SF大賞、「天地明察」で吉川英治文学新人賞ほか数々の賞を受賞した小説家・冲方丁。

 キャラクターデザインには「PokemonGO」や「ファイアーエムブレム」など数々の名作ゲームやアニメーションの登場人物を生み出したコザキユースケ、コンセプトアートには「ファイナルファンタジーXI」や「メタルギア ライジング リベンジェンス」など国内外を問わず大規模プロジェクト参加する富安健一郎が手掛け、世界観を彩る。

 音楽には「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズなど実写・アニメともに活躍する菅野祐悟、音響監督には「スパイダーマン:スパイダーバース」など国内外問わず圧倒的な音響を作り上げる岩浪美和、主題歌には様々なジャンルの音楽を取り入れ音楽シーンの最前線を走り続けるm-floが、グラミー賞にノミネートされたほかSpotifyにおいて世界でもっともストリーミングされた記録を持つシンガーJ. Balvinをフィーチャリングに迎えて参加し、本作を盛り上げる。

 そしてアニメーション制作は「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」や「トランスフォーマー プライム」など海外でも多数の賞を受賞し、アニメーション映画『GODZILLA』三部作、『BLAME!』と映像革命を起こし続けるポリゴン・ピクチュアズ。

 太宰治生誕110周年を迎える2019年、最新・先鋭のクリエイティブによる、誰も観たことのない「人間失格」が世界を驚愕させる――

■STORY
  「恥の多い生涯を送って来ました。」

医療革命により、“死”を克服した昭和111年の東京――

 人々は体内の“ナノマシン”とそれらを“ネットワーク”により管理する“S.H.E.L.L.”体制の支配により、病にかからず、傷の手当を必要とせず、120歳の寿命を保証する、無病長寿を約束された。

 しかし、その究極的な社会システムは、国家に様々な歪を産み出す。埋まることのない経済格差、死ねないことによる退廃的倫理観、重度の環境汚染、そして、S.H.E.L.L.ネットワークから外れ異形化する“ヒューマン・ロスト現象”……。

 日本は、文明の再生と崩壊の二つの可能性の間で大きく揺れ動いていた。

 大気汚染の広がる――イチロク。

 薬物に溺れ怠惰な暮らしをおくる“大庭葉藏”は、ある日、暴走集団とともに行動する謎の男“堀木正雄”とともに特権階級の住まうへの突貫に参加し、激しい闘争に巻き込まれる。

 そこでヒューマン・ロストした異形体――“ロスト体”に遭遇した葉藏は、対ロスト体機関“ヒラメ”に属する不思議な力をもった少女“柊美子”に命を救われ、自分もまた人とは違う力を持つことを知る――
 
 堕落と死。生と希望。男は運命に翻弄され、胸を引き裂き、叫ぶ。

 怒り。悲しみ。憐れみ――絶望に呑みこまれ、血の涙とともに大庭葉藏は“鬼”と化す。

 貴方は、人間合格か、人間失格か――