ディースリー・パブリッシャーはPS4用ソフト 『お姉チャンバラORIGIN』の最新情報と第1弾トレーラーを公開した。テーマソングはメタル系スクリーミングアイドルユニットの“Broken By The Scream”が担当。お姉チャンバラの世界観、特に彩と咲の愛憎劇をイメージして制作された楽曲“アイハキミノモノ”に乗せたトレーラーが贈られた。

以下、リリースを引用

プレイステーション4専用血みどろ剣戟アクション『お姉チャンバラORIGIN』新情報続々&テーマソングのお知らせ

原点のエクスタシー進化のカルミネーション

 剣戟アクションゲーム「お姉チャンバラ」シリーズの原点である「THEお姉チャンバラ」と「THEお姉チャンバラ2」にあたるエピソードがPS4のフルHD映像で甦る。彩と咲という憎しみ殺しあう異母姉妹を描いた物語に新たな解釈を加える他、メインキャラクターデザイナーにエナミカツミ氏を起用。2004年の第一作以来、シリーズ15周年のメモリアルイヤーである2019年、原点にして集大成となる最新作「お姉チャンバラORIGIN」によってすべての真実が明らかとなる。

それは屍霊がはびこる世界で起こった姉妹の物語。

 西暦20XX年、東京。

 それは屍霊と呼ばれる生ける屍がはびこる荒廃した時代。

 剣術を生業とする血族の末裔に腹違いの姉妹がいた。

 父親と二人暮らしの姉は、厳しい父に鍛えられ、剣術に明け暮れて育った。

 母親と二人暮らしの妹は、優しい母と自分を捨て、姉をつれて家を出た父を憎んで育った。

 やがて父が行方知れずとなり、一人になった姉は剣術を活かし屍霊ハンターとなった。

 最愛の母を何者かに殺され、一人になった妹は屍霊を操り、狂気に満ちた復讐者となった。

 唯一の血縁者である妹を探しだそうとする姉。

 唯一の母を太古より伝わる秘法を用いて蘇らせようとする妹。

 その秘法には血縁者の心臓が必要であるという。

 そう、妹が復讐を誓った相手は姉。

 恩讐と陰謀が渦巻く中、姉妹の戦いがはじまる。

1.主人公の姉「彩」

 古来から暗殺業を生業としていた「忌血」の一族を継ぐ美しき女剣士。天性のずば抜けた剣術の才能を持つ。

 幼き頃より剣術の達人である父親「朧」と二人で暮らし、日々厳しく鍛えられてきた彩は若くして父親と同等の力を得るまでに成長した。

 そんなある日、別れて暮らす継母「椿」が何者かに虐殺されたと知った父「朧」は姿を消し、行方知れずとなった。

 1人残された彩は、屍霊討伐の情報屋だという「レイ」と名乗る女からの接触を受け、屍霊ハンターとして活動を開始する。

 屍霊を倒し続けていれば、いつかは父「朧」に、さらには腹違いの妹「咲」に辿りつけるのではと考えたためである・・・。

エナミカツミ氏イラスト

「あたしの邪魔をするなら・・・・・・ぶった斬る!」
CV:日笠陽子

2.主人公の姉「彩」

 忌血の一族である彩は、屍霊の返り血を浴びることによって身体に流れている忌血の封印を解き、戦闘能力が著しく上昇する「暴走」と呼ばれる状態になることができる。そのため、まるで水着のような肌の露出の高い戦闘服をあえて着用している。派手な見た目と、ウィットに富んだ話し口調が特徴ではあるが、その裏腹に常に冷静な目で周囲を見ており、鋭い洞察力を持つ。

3Dモデル

3.主人公の姉「彩」

 剣術の達人だけあって、一刀流、二刀流とも使いこなし、刀での攻撃が多彩。さらに鍛えられた脚を使った攻撃にも長けており多彩な蹴りが可能。クナイなど飛び道具も使う。

一刀攻撃

二刀攻撃

蹴り技

飛び道具

1.敵対する妹「咲」

 彩の異母妹。幼き頃、父「朧」が彩をつれて家を出たため、母一人子一人で育った咲にとって、優しい母親の「椿」だけが唯一の心の支えであった。しかし、ある日、母は何者かに命を奪われ、咲は心のよりどころを失ってしまう・・・。

 最愛の母を殺したのは自分と母を捨てた父親、そして腹違いの姉「彩」であると知った咲は、復讐を決意し剣の腕を磨く。

エナミカツミ氏イラスト

「お前、お母さんのために死んでくれる?」
CV:五十嵐裕美

2.敵対する妹「咲」

 さらに咲は、太古の秘法を使えば、母を蘇らせる術があることをも知る。そのためには、より濃い血を宿した忌血族の生きた心臓が必用であった。咲は屍霊を呼び起こし使役する能力を用いて、彩をおびきだそうと画策する・・・憎き彩の心臓を奪い母を蘇らせるために。

3Dモデル
咲の待つ地下神殿へ単身乗り込む彩。そいてついに対峙する姉妹。いよいよ決着をつける時が来たようだ。

情報屋「レイ」

 屍霊ハンターの同業者であり、情報屋として彩にコンタクトしてきた女性。

 彩に屍霊発生の情報を与えて討伐させる代わりに、彩の家族の情報を提供する間柄で、いわゆるビジネスパートナーである。彩に対して通信でいろいろと指示をする。

 素性についてはほとんど不明で謎の多い人物。ただし、レイにも姉妹はいるらしい。

エナミカツミ氏イラスト

「あたしにも姉妹いるけどさー、姉妹って面倒じゃない?」
CV:小林ゆう

1.彩と咲の父「朧」

突然の再会。
 彩と咲の父であり剣術の達人。暗殺を生業とし、幼き彩に剣を教え鍛えた。忌血を利用する組織を壊滅するために「椿」と活動しいていた時期もあったらしい。その「椿」の死を知り、姿を消した父「朧」であったが…彩は咲を追う道中で再会を果たすが、どうやら様子がおかしい……。愛娘の彩に対して椿の仇であると言い出し、突然襲い掛かってきたのだ!?

「ツバキィ・・・どこに行ったんだい・・・」
「いや、お前だったかな?お前だよな!? ・・・・・・俺の椿を殺したのは!!」
CV:小山力也

2.彩と咲の父「朧」
我を失い襲い来る父。
 愛娘彩と再会した朧は正気を失っていた。仕方なく応戦する彩。剣の師である父との戦いは、忌血の一族の暗殺者同士の戦いでもあった。

 激闘の末に、父はこれまでのいきさつを彩に伝えはじめた。ひとり、椿の仇を討つため旅立ったこと、ついにその黒幕なる人物を突き止めたこと。しかし、その黒幕に取り込まれた咲が椿の遺体を掘り起し甦らせようとしていること。さらに自分は既に忌血のコントロールを失い理性を欠いた日々が続き、もう長く生きるべきではないと…。悲壮な朧が語った黒幕の名前は「エヴァ」。さらにもうひとつ今はじめて明らかとなる驚愕の真実が語られる。そして最後に言った「咲を守れ」と…。

「忌血(いみち)」とは?

 発祥は、古代の日本にまで遡る。

 暗殺を生業としていたある一族が、体内の血液をより活性化させるという自己練磨の技法を使い続けるうち、突然変異的に誕生した。最初に「忌血」を体内に宿した(誕生させた)のは、一族の長の姉妹であったとされる。「忌血」は、保有者の心身を過剰に刺激することで、常人の何倍もの運動をこなすことを可能とする。

 姉妹は、自分たちの特殊な血を誕生させた技法を再現しようとしたが、被験体となった一族の男性は、術後にことごとく発狂してしまい、何らかの抗体をもっていた一部の女性のみでしか成功を収めず、残りは死亡してしまった。このときの悲劇が、血の名称を「忌血」と定めることになる。

 以後、一族は「忌血族」を名乗り、最も濃い血を得ている始祖(姉妹)の血縁を本家とし、擬似的に、始祖(姉妹)とほぼ同様の血を受け継いだ者たちは分家と定められる。分家はその後、本家を超える血を生み出そうと躍起になるが、ある事件を機に本家によって断罪され、結果として一族の縮小化に繋がってしまう。

敵:屍霊

 「屍霊(しりょう)」とは?

 地中にこもる負のエネルギーが、人のような形を模したもの。その姿や性質は、伝奇に語られる「ゾンビ」とほぼ相違無い。生身の人間が屍霊の体液を取り込んでしまうと、体内の細胞が屍霊のそれに置き換えられ、新たな屍霊となってしまう。屍霊は、一般人にとっては災厄に他ならない。忌血族の中でも高度な技法者は、自由に屍霊を創り出し、好きな姿の屍霊を配下として従えることができた。咲がどのようにしてこの技を取得したかは不明だが、数々の屍霊をあやつり彩をおびき出そうとする。

1.屍霊たち

屍霊(ゾンビ)
 墓場など遺体が眠る地から、屍霊として甦ったごくふつうの男性と女性。咲の命令に忠実に動く。生前の記憶を元に、稀に人間のような台詞を言うこともあるが、自我は完全に崩壊しているため特に意味は持っていない。

警官ゾンビ
 屍霊として甦った警察官。拳銃を保持しており、射撃してくる。稀に人間のような言葉を発することもあるが、警官であった過去の記憶はなく、自我は完全に崩壊している。

2.屍霊たち

ナースゾンビ
 閉鎖病棟に出現する看護師のゾンビ。特に通常のゾンビと大きな差は無いが、直接攻撃の他に隠し持ったメスを投げて攻撃してくる。

マーダー
 日本で戦死した陸軍たち(出身は問わず)が眠る地から、屍霊として甦った。

 咲の命令に忠実に動く。生前戦っていた時の記憶が残っているためか、その戦闘能力は高い。

マッドマン
 改良された特殊な屍霊。身体の中心にある核を壊されたり、忌血族の暴走の攻撃によっては死ぬが、それ以外の攻撃をすべて受け付けない特殊な能力を持っている。

ファットマン
 墓場など遺体が眠る地から、秘術により甦った巨大な体の屍霊。術者の命令には忠実に動く。巨体から繰り出す攻撃はザコ系屍霊の中でも強力で、腕による直接攻撃の他、地面を叩きつけたり、まるでシコを踏むような足踏みで範囲攻撃を繰り出す。

ゾンビドッグ
 屍霊として甦った犬。すばしこい動きと鋭い牙による攻撃を繰り出す。一体ではそれほど強い敵ではないが、群れを成して襲ってくるとやっかいな敵。

屍霊ボス

泥武陀 Devda
 謎の組織が、体格の大きい一般男性から作り出した屍霊。5メートルほどの巨大な体を持つ。元人間から作成しているため言葉を稀に発することもあるが、自我は完全に崩壊している。欠陥部分があれば改良を重ねられている。身体に組織のシンボルが刻印されている。

屍霊ボス さやかと杏

甦るゾンビ姉妹
 本作の原作である「THEお姉チャンバラ」と「THEお姉チャンバラ2」に登場した数々の敵の中でも人気を博した女子高生姿のゾンビ姉妹それが「さやかと杏」だ。一部のファンの間では「爪&鉄球」などと呼ばれ、「お姉チャンバラZ2」にも復活登場してきた人気の敵キャラクターだ。もちろん屍霊ではあるが言葉を操り、どこか憎めないキャラクターの彼女たちが本作ではさらにキュート(?)になって登場する。

(左)杏 CV:牟田実波
「あははっラッキー! あんたを殺すよう命令されてるんだよね!」
「ちゃちゃっとぶっ殺して、アネキをびっくりさせてやろっと!!」

(右)さやか CV:牟田実波(2役)
「よく来たな、彩さっきは妹がお世話になったそうだな」
「妹を守るのは姉の役目、ここで返り討ちにしてやる」

屍霊ボス

さやか Sayaka
 元々は忌血族の少女で杏の姉。黒幕とされる「エヴァ」の秘術により屍霊として蘇った。エヴァの命令に忠実に従い、彩を亡き者にしようと閉鎖病棟で待ち構えている。忌血族の中でも怪力をほこり、巨大な鉄球を好んで武器とする。生前に杏を死なせてしまったことをずっと後悔しており、甦った今、再び杏と過ごすことに喜びを感じている。姉としての使命と責任感を強く持っており、万が一の時は杏だけでも生かしてあげたいと(もう死んでいるが…)心から思っている。趣味はカラオケで、機材を見つめていると破壊したくなる妙な性分を持っており、歌い切ったことは一度もない。杏からは「アネキ」と慕われる。

屍霊ボス

杏 Anzu
 さやかの妹。さやかと同じく「エヴァ」の秘術によって蘇った忌血族の少女。巨大な鉤爪両腕に備え、素早い身のこなしで敵を切り刻む。「彩を殺せ」というエヴァの命令に従っているように見えるが、空腹のあまりさやかの元をこっそり離れてはゾンビの血肉を食べあさっている。さやかと違って生前の記憶はほとんどないが、さやかのことだけはしっかりと憶えている。そのため生前同様、お姉ちゃんっ子の甘えん坊で、さやかの怪力に憧れ、「アネキ」と呼んで慕っている。自分も鉄球も扱えるようになりたいと思っているが、非力ゆえ上手く扱えたことは一度もない。

そして始まる姉妹対決

 咲が住む地下神殿へと乗り込む彩。待ち受ける咲。

 咲は言う、お前の心臓を使い亡き母を復活させるのだと。化け物として復活した母に何の価値があるのかと問う彩。しかし、咲は聞く耳をもたない。

 そして今、忌血族最強剣士の戦いが始まる…。

争いは忌血の宿命なのか?

 原作ゲーム「THEお姉チャンバラ」のクライマックスに相当するエピソードは、彩と咲の姉妹対決だ。この忌血族同士の血の争いの先には何が待つのか?自分を殺そうとする妹に対して、はたして父の言葉のように、彩は咲を守り、救うことが出来るのか?そして黒幕「エヴァ」とは如何なる存在なのか?

特報。テーマソング決定。「アイハキミノモノ」Broken By The Scream

 本作のテーマソングは、あのメタル系スクリーミングアイドルユニット“Broken By The Scream”が楽曲を提供。お姉チャンバラの世界観、特に彩と咲の愛憎劇をイメージして制作された、激しくも物悲しい愛の歌「アイハキミノモノ」に乗せて贈る1stトレーラーは必見だ。

Broken By The Scream(ブロークンバイザスクリーム)

 メタル系スクリーミングアイドル、略称BBTS。

 低音グロウル・高音スクリームに清涼感のあるクリーンヴォイスで唯一無二の尖った楽曲が国内のみならず海外でも人気を呼び、米国、台湾、韓国などでも精力的にライブ活動を行う。

 秋には新曲「アイハキミノモノ」を含むニューアルバム発売なども控え、2019年大注目のメタルアイドル。

『お姉チャンバラORIGIN』商品概要

  • タイトル: お姉チャンバラORIGIN
  • ヨミガナ: オネエチャンバラオリジン
  • 対応PF: プレイステーション4
  • 発売日: 2019年秋発売予定
  • ジャンル: ハイスピード血みどろ剣戟アクション
  • 価格: 未定
  • 対応人数:1人
  • CERO: 審査予定(審査結果は「Z」を予定しています。)
  • 開発: 株式会社タムソフト
  • 発売: 株式会社ディースリー・パブリッシャー