週刊ファミ通では、まもなく通巻1600号を迎えることを記念して、2019年8月15日増刊号(2019年8月1日発売)にてゲーム音楽の大特集を掲載します。

 この特集内の企画として、皆さんの“ゲーム音楽 最高の1曲”を募集中。すでに多くのゲームファンの皆さんから、思い出コメントが寄せられています。本記事では、その一部をご紹介!

・フィルモア(『アクトレイザー』)
スーパーファミコン最初期のソフトにして、いきなりの完成形。子ども心に「ファミコンの音楽とは次元が違う!!」と震撼しました。のちにさまざまなゲーム音楽を聴く事になりますが、この衝撃を超える経験はありません。未だに、仕事のBGMとしてあのころの記憶と共に作業しています(ながじーさん/40代/男性)

・鳥は鳴き、僕は歌う(『テイルズ オブ レジェンディア』)
ゲーム開始直後から流れる壮大なメロディーとボーカルに驚いた。はじめのマップでこんな音楽使っていいのか! って気持ちだったが、物語の重要な場面ではもっと盛り上がりのある曲になってさらに驚いた。はじめの掴みのイメージが強すぎたので同ゲーム内にたくさん最高の高があったがこの曲に一票!(ちよさん/20代/女性)

・戦闘!シロナ(『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』)
とにかくBGMの入りから美しさ、気高さ、強さといったものが伝わってくるし、なにより最初にプレイしたポケモンで思い出に残ってるから(非常食さん/10代/男性)

・The world of spirit(『ダライアスバースト』)
友人に勧められて買ったゲームでした、とても難しく最終ステージに行くのも数日時間がかかったのですが、この曲が流れた瞬間何故か涙が止まらず泣きながらプレイしていました。胸が強く打たれ、熱い何かが湧き出しそれが涙になって出た気がしてました(めか沢さん/30代/女性)

・Meridian Child(『聖剣伝説3』)
主人公の悲しい運命と壮大な物語の幕開けを思わせる曲調、オープニングに向かう演出に沿った曲展開に、人生で初めて鳥肌が立ちました(まこまこさん/30代/女性)

・メインテーマ(『スペースハリアー』)
全身に電気が走るとはこのような曲のことを言うのか! と思った一曲。家庭用のサウンドしか知らなかった少年時代、アーケードゲームのFMサウンドとの格の違いを知った曲でもあった(ラックリさん/40代/男性)

 ほかにも、たくさんの熱いコメントが寄せられています。2019年8月15日増刊号(2019年8月1日発売)では、皆さんの思い出をたっぷりとご紹介する予定です。

 こちらのアンケート、回答の締切は2019年7月3日(水)23時59分となっています。まだ回答していないという方、ぜひご協力ください!

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