女の子しかいない世界で始まるサバイバル

 本日(2019年6月27日)日本一ソフトウェアから発売されたNintendo Switch、プレイステーション4用ソフト『じんるいのみなさまへ』。

 本作は、なぜか荒廃してしまった秋葉原で女の子たち5人が共同生活を送るアドベンチャー。突然始まったゆる~いサバイバル生活に戸惑いながらも仲良く暮らす姿が描かれる。

ゲームの詳細や佐東さんが演じたキャラクターについては、以下の関連記事をチェック!

 その発売を記念して、主人公の榛東京椛役を演じる、佐東茉奈さんにインタビューを行なった。佐東さんの“女性どうしの熱い友情エピソード”とは!?

佐東茉奈(さとうまな)

声優。『じんるいのみなさまへ』榛東京椛役で初めての主役を演じた。趣味はお菓子作りとアイスを食べること。でもインタビュー当日は、朝食に豚キムチ丼を食べてきたそう。

本作で初の主役に挑戦! 練習のしすぎでセリフが日常生活にでちゃう?

――佐東さんは、本作で初めて主役を務められたということなのですが、収録はどのように臨みましたか?

佐東自分がおとなしい性格なのですが、京椛は元気でアクティブな子だったので、「とにかく楽しく明るく!」という気持ちで演じさせていただきました。なので、考えて演じるというよりは反射で体が動いたり言葉が勝手に出てきたりしたので、私自身もすごく楽しかったです。

――収録をして印象に残っていることは何かありますか?

佐東言葉を繰り返して、「でもでも」とか「だってだって」という、ふだんあまり使わないしゃべりかたをよくしていましたね。その言葉を練習しすぎて、収録後に誰かと会ったときに、出ちゃうときがありました(笑)。それくらいふだんから練習しないとできないと思ったので。

――そんなに熱心に(笑)。では、その京椛ついて性格などを教えてください。

佐東台本に、場を和ませたりする子で、“ムードメーカー”だというのは書いてあったんですけど、意識してみんなを明るくするというよりは、無意識の行動で場を和ませて明るくするタイプだと思います。でも、弱い部分もあって、そんな姿を隠さずにみんなに見せられる強い子なんだなとも思いました。

――本作は“誰もいなくなったアキバで女の子たちがサバイバルをする”というなかなか珍しいテーマです。最初にゲームの内容を聞いて、どう思いましたか?

佐東台本をいただいたときに、まず設定がおもしろいなと。非日常なのにほのぼのしていて、「えっ、大丈夫なのかな」と思いました(笑)。でもすごく楽しそうで、私も演じていてすごく楽しかったです。みんなで掛け合いをしているところを、早くゲームで見てみたいですね。

 物語が進むと、秋葉原がなんでそうなったのかという謎が解き明かされていくので、それについても楽しめるし、すべてを知った後でも最初に戻ってやるのも楽しいんじゃないかなと思いました。

――本作は、そういったキャラクターどうしの掛け合いを始め、女性キャラクターどうしの関係性というところも見どころになっていますよね。ちなみに、佐東さんは“女友だちとの友情エピソード”なんて、お持ちだったりしますか?

佐東うーん、そうですね。以前、私がすごく落ち込んじゃったときに、仲のいい友達が、「泣きたいなら好きなだけ泣けばいいよ。でも、あんたがつらいのを見たくないから、つぎ会うときは泣き止めよ」って言って慰めてくれたんです。

――おお、イケメン。

佐東私の名字が佐東なので、彼女から“さとし” というあだ名で呼ばれているんですけど、彼女の家に泊まりに行ったときに、彼女の親が名前だけ聞いて、てっきり彼氏を紹介されると勘違いしていたということがありましたね(笑)。

作中では、かわいい女の子たちの掛け合いがイラストとともに楽しめる。

――その友達とはどこで知り合ったのですか?

佐東うさぎ屋さんでアルバイトをしていたときに知り合いました。

――うさぎ屋さん。それはペットショップとは違うのですか?

佐東ちょっと違うんです。うさぎやうさぎのエサなどを販売するうさぎ専門店です。彼女とはそこで知り合って、お互いにオタクだったのでそういった話題を話していくうちに仲良くなりました。

――そんなかわいい場所で(笑)。それでは最後に『じんるいのみなさまへ』の発売を心待ちにしていたプレイヤーへひと言お願いします。

佐東ユーザーのみなさまへ。わたしもすごく発売を楽しみにしていました。皆さんも楽しみだったと思います。楽しみだった期待以上に面白いと思うので、ゲーム本編でお会いできるのを楽しみにしています。ではでは。

 ちなみに、2019年6月27日発売の週刊ファミ通(2019年7月11日号)では、『じんるいのみなさまへ』の発売記念特集を掲載。ゲームに役立つマップなどもあるのでこちらもぜひチェックしてほしい。