2019年6月10日、ライアットゲームズはPC用オンライン対戦ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』において、新ゲームモード“チームファイト・タクティクス(TFT)”を発表した。日本サーバーではパッチ9.13のタイミングでリリース予定。
チームファイト・タクティクス(TFT)
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全く新しいLoLのゲームモードについて紹介です。 https://t.co/9SdiE2s4Le
— リーグ・オブ・レジェンド (@LoLJPOfficial)
2019-06-11 00:05:00
TFTはラウンド制の戦略ゲーム。チームを編成して7人の敵を相手に戦い、最後まで生き残ることが目的だという。
公式サイトではTFTの基本的な遊びかたが紹介されている。
ラウンド開始時にゲーム内のお金を使ってチャンピオン(キャラクター)を選択し、チームを編成。所属地域や役割を揃えると特性ボーナスが得られるほか、同じチャンピオンを3体組みあわせてパワーアップを図ることも可能だ。戦闘は自動で行われる。
また、本モードの開発に至った経緯として、世界的に人気を博している『Dota Auto Chess』からインスピレーションを受けたことが、公式サイトの同ページ内で公言されている。