ポケットモンスター』シリーズを始め、数々のタイトルを生み出してきたゲームフリークが、2019年4月26日で設立から30年を迎えた。それを記念して、全42ページの大ボリュームで特集記事をお届けする。

 まずは、ゲームフリークの30年を追う年表。これを見れば、ゲームフリークがこれまでどのようなタイトルを手掛け、成長してきたのかが、ひと目でわかる! マメ知識や豪華著名人からのお祝いコメントにもご注目を。

ゲームフリークの会社設立30周年記念特集を42ページの大ボリュームでお届け! 作品年表やインタビュー、貴重な資料など見どころが盛りだくさん【先出し週刊ファミ通】_09

 つぎの見どころは、ゲームフリークの未来を担う、4名の所属クリエイターによる座談会。参加者は大森滋氏、岩尾和昌氏、尾上将之氏、斉藤優史氏。『ポケットモンスター』シリーズを始め、いくつものタイトルに携わる、いまのゲームフリークを支えるメンバーだ。そんな4名が考える“ゲームフリーク”の遺伝子とはなにか、今後ゲームフリークをどのような組織にしていくのか、将来のゲームフリークがより楽しみになる座談会となっている。

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 そして、ゲームフリークの設立時からのメンバーのひとり、増田順一氏には、ゲームフリークとの出会いから、『ポケットモンスター 赤・緑』や、いくつものタイトルの開発秘話、そしてゲームフリークならではの文化や、ゲーム作りの根底に流れる考えかたについてをうかがった。ゲームフリークがどのようにしていまに至ったのかを感じられるインタビューだ。

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 さらに、ゲームフリークの歴史を語る上で、とても重要な資料4つを掲載! 関係各所のご協力を得て、非常に貴重な資料のうちの一部を22ページにわたりご紹介できることに。掲載するのは以下の4つ。併せて見られるのはあまりない機会なので、ぜひ本誌を手にとって、見ていただきたい。

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(1)株式会社ゲームフリークの原点となるミニコミ誌『ゲームフリーク
(2)記録的部数を売り上げ、伝説となったミニコミ誌『ゲームフリーク別冊 ゼビウス1000万点への解法
(3)ゲームフリーク記念すべき1作目『クインティ』初期設定資料
(4)『ポケットモンスター』シリーズのルーツとなった『CAPSULE MONSTERS』企画書

 詳細は週刊ファミ通2019年5月23日号(2019年5月9日発売)でご確認ください。

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