経営と冒険のサイクルが中毒性バツグンなインディーゲーム、テヨンジャパンのNintendo Switch用ソフト『ムーンライター 店主と勇者の冒険』を紹介しますぞ。

昼は店主として店を切り盛り、夜は勇者としてダンジョンを探索

 昼は道具屋で店番をして、夜はダンジョンで仕入れを兼ねた宝探し。本作は、経営シミュレーションと2Dアクションが融合した、新感覚のゲームだ。ダンジョンでモンスターを倒して手に入れたアイテムを持ち帰り、高すぎず安すぎないギリギリの値段で売りさばく。こうして得た売上の使い道は幅広く、装備を強化するもよし、店を改築するもよし、他人に融資して町に銀行や薬屋を開業してもらう、という手もある。リアルな二足のわらじを履く生活を思う存分体験しよう。

【ムーンライターの意味は?】
  “ムーンライター”とは、本業以外に副業を営む人を意味する言葉で、“ 副業は夜に行うもの”というイメージからできた言葉。昼は店主で夜は勇者の主人公は、まさしくムーンライターというわけだ。

初めは店も小さく面倒ごとも少ないが、店が大きくなってくると客は多いわ、万引きは来るわで大忙し……。

何をいくらで売るか? すべてはプレイヤー次第

 ダンジョンで手に入れたアイテムは、自分の店で好きな値段をつけて売ることができる。ただし、高すぎる商品は当然売れにくいので、商品を手にしたお客さんの反応を見ながら、適正な価格を見極めていく必要がある。逆に商品が売れすぎるときは、少々値段を上げるのをオススメする。始めは値段感覚がつかめず、損をすることもあるが、徐々にこの世界の金銭感覚に慣れていきたい。

店の改築が進むと、万引きを防げるショーケースや、アイテムを割引価格で売れるワゴンが置けるようになる。

ダンジョンに行く前に

 ゲームが進むと、主人公の住む町に鍛冶屋や薬屋が現れる。難しいダンジョンに挑戦するには、ここで準備を整えておくことが必要不可欠だ。ダンジョンで集めた素材は売るだけでなく、装備品や回復アイテムを作るのにも必要なので、リソース(資源)の配分には十分に気を配ろう。

鍛冶屋では片手剣、大剣、槍、爪、弓などの武器のほか、防具も作成、強化してもらえる。

5つのダンジョンを制覇せよ!

 町はずれにあるダンジョンは全部で5つ。それぞれのダンジョンは3階層に分かれており、各階層ごとにボスが待ち受けている。ゲーム開始時はひとつのダンジョンしか開放されていないが、ダンジョンをひとつ踏破するごとに、新たなダンジョンが開放される。敵は徐々に強くなっていくが、そのぶん手に入
るアイテムの価値も高くなる。

最下層で待つボスとの戦い

 最下層で戦うことになるボスモンスターは巨大で手強い。自分の腕前を信じて果敢に挑むのもいいが、ゲームオーバーになってしまうと、そこまでで拾ってきたアイテムはほとんどすべてロストしてしまうので、チャレンジはくれぐれも慎重に。引き際を見極めることも、商人にとっては大切なスキルだ。命と銭は大事にしよう。

モンスターをお供に連れていこう

 ダンジョンでまれに手に入る、モンスターの卵を持ち帰ると、主人公の探検を手助けしてくれるサポートモンスターが入手できる。彼らはいっしょに戦ってくれたり、アイテムを拾ったりしてくれる、頼れる相棒だ。モンスターによって得意な行動があるので、特徴を見極めながら、ダンジョンごとに連れていくモンスターを選ぼう。

多少のお金はかかるが、危ないときは脱出アイテムを使い、安全にダンジョンから抜けだそう。

あまりにも敵が強すぎるときの対処方法は?

 “ 戦っていてすぐ死んでしまう”、“ 回復アイテムが足りなくなる”といった場合は、1度引き返して、装備の強化とポーション集めに徹しよう。装備品は鍛冶屋で鍛えてもらうほかにも、薬屋でステータスを上昇させることができる。装備が整うまでは、挑戦するダンジョンのランクを下げるのも大いにアリだ。

ポーションの素材となるアイテムはスライム型のモンスターから手に入る。