任天堂から2019年7月26日に発売予定のNintendo Switch用ロールプレイング・シミュレーション最新作『ファイアーエムブレム 風花雪月』の最新情報をまとめてお届け!

 任天堂から2019年7月26日に発売予定のNintendo Switch用ロールプレイング・シミュレーション最新作『ファイアーエムブレム 風花雪月』(以下、『FE 風花雪月』)の新情報を公開! 従来のシリーズ作の魅力はそのままに、まったく新しい要素をプラスした本作。シリーズが据え置きハードで発売されるのは、じつに12年ぶり。大ボリュームで展開する本作の内容に刮目せよ!!

これは、3つの国、3つの学級、そしてあなたの物語

 平原を埋め尽くす軍勢、激しい衝突、戦いの決着。そして、その後に現れる、ひとりの不思議な少女。父の率いる傭兵団に所属する主人公は、毎夜、不思議な夢を見ていた。そんな夢を何度か見たある日、盗賊に襲われる若者たちと遭遇。盗賊の凶刃から若者を守ろうと身を投げ出した瞬間、まわりの時間が止まり、主人公の前に、夢に出てきた少女が現れた。少女ソティスの“時を巻き戻す力”に命を救われた主人公。少女は主人公に力を貸すと告げ、再び消えていった。主人公は、盗賊に襲われていた若者たちが、ガルグ=マク大修道院の士官学校の生徒で、フォドラの大地の3大勢力の次期指導者であることを知る。若者を助けた力を認められ、主人公は教師として学校へ招かれることに……。その出会いは、主人公を数奇な運命へと巻き込んでいく。

フォドラの大地の3つの国とガルグ=マク大修道院

 物語の舞台となるフォドラの大地には、3つの国家が存在。千年以上の歴史を持ち、フォドラの南半分を支配するアドラステア帝国。寒冷な大地を王と騎士たちが治める、北部のファーガス神聖王国。そして、東の大地を有力貴族による共同体が統治するレスター諸侯同盟。かつては激しい戦いがくり広げられたが、現在はこの3国によって勢力の均衡が保たれている。その3国の中心には、フォドラを見守る女神を信仰するセイロス教の総本山ガルグ=マク大修道院が存在。修道院には将来を担う若者たちが学ぶ士官学校が併設されており、日々鍛錬を積んでいる。

指導者として導く先に待つ運命は

 見事に賊を退けた腕を買われ、プレイヤーは士官学校の教師として、3つの学級の生徒たちを指導することになる。各学級の級長たちはフォドラを三分する国家の嫡子であり、将来はそれぞれの国の指導者となる運命にあることを知る。主人公の指導は、彼ら自身だけでなく、フォドラの大地の運命を左右するかもしれない……。

主人公

''デフォルトネーム:''ベレト(声:小林裕介)
''デフォルトネーム:''ベレス(声:伊藤 静)

 本来は傭兵を生業とするが、その才覚を見出され、士官学校の教師となる。母はすでに他界しており、かつてセイロス騎士団長を務めた父とともに暮らしていた。なお、ゲーム開始時に容姿をふたつから選択可能。容姿の違いによる能力の差はない。

ジェラルト(声:大塚明夫)

 歴代最強の騎士と謳われた伝説的存在。主人公とともに修道院へ招かれ、再び騎士団に身を置くことに。

時を巻き戻す力を持つ謎の少女

ソティス(声:黒沢ともよ)

 運命の夜に主人公を救った不思議な少女。彼女の名はソティス。ふだんは姿を現さず、主人公の頭に直接語りかけてくるため、主人公以外で彼女の存在に気づく者はいない。また、ソティスは自分が何者かの記憶を失っている。

フォドラの未来を担う若き次期主導者たち

 士官学校の生徒は、出身国ごとにどの学級に所属するのかが決まっている。主人公はゲーム序盤に3つの学級からひとつを選択し、その学級の生徒たちを育てていくことになるぞ。

黒鷲の学級(アドラークラッセ)

 3国のなかで、もっとも長い歴史を持つアドラステア帝国出身者が在籍する。帝国の出身者は、武器を使った戦闘よりも魔道を得意とする者が多い。級長は、次期皇帝であるエーデルガルト=フォン=フレスベルグ。

エーデルガルト(声:加隈亜衣)

 次期皇帝の地位を約束された、帝国の皇女。凛としていて高貴な雰囲気を持つ才媛だ。

つねに冷静に周囲を見定めるエーデルガルト。主人公のことは信用に足る人物だと思ってくれるのか?

青獅子の学級(ルーヴェンクラッセ)

 ファーガス神聖王国の出身者が所属する学級。級長は、次期国王である王子のディミトリ=アレクサンドル=ブレーダッド。騎士の国ゆえか、この学級はとくに槍の扱いに長けた生徒が多いのが特徴となっている。

ディミトリ(声:石川界人)

 礼儀正しく、騎士道を体現したような爽やかな好青年だが、どことなく陰を抱えている。

日々鍛錬に勤しむディミトリ。主人公にも素直に接してくれる。

金鹿の学級(ヒルシュクラッセ)

 新しい貴族の共同体、レスター諸侯同盟出身者が所属する学級。この国出身の学生は、弓の扱いに優れた者が多いのが特徴だ。級長であるクロード=フォン=リーガンは、同盟の盟主であるリーガン家の嫡子。ヒルシュクラッセは、ほかの学級より平民出身の生徒が多いようだ。

クロード(声:豊永利行)

 人懐こい笑顔が似合う青年だ。深く物事を考えなさそうな性格に見えるが、鋭い洞察力を持っている。

自分のことを“猜疑心の塊”と評してみせるなど、どこか裏表がありそうな雰囲気。この会話は、どんなシチュエーションなのか?