『ロマンシング サガ リ・ユニバース』(ロマサガRS)で始まった“侯国大学 能力統一テスト”は、育成段階に関わらず、全キャラクター・スタイルの能力が統一される新仕様のイベント。

 これまでの周回が要求される一般的なイベントではなく、高レアリティのSSスタイルを所持していない人でも、AやSスタイルの特徴を把握していればクリアできる、なかなか興味深いイベントになっています。

 本稿では、「テストバトルになかなか勝てない!」という『ロマサガRS』初心者のために、各クエストの敵編成、攻略のポイント、筆者のクリアパーティを紹介します。

新イベント“侯国大学 能力統一テスト”の概要

ログイン時にもらえる“挑戦券”を消費してテストバトルに挑戦

 本日4月18日より、ログインボーナスで“能力テスト挑戦券”を獲得できます。新イベントで楽しめる“テストバトル”は、本挑戦券を1枚消費して挑戦することになります。

 テストバトルはクリアするたびに内容が変化。クリアすればジュエルを入手できるので、イベント期間中にできる限りクリアしておきましょう。

 なお、4月18日時点で入手できる挑戦券は全部で5枚なので、テストバトル5まで挑戦可能です。明日4月19日以降に、テストバトル6~10に挑戦できると思われます。

全キャラクター・スタイルの能力が統一!

 本イベントでは、全キャラクター・スタイルの代表的な能力がすべて同じになります。まったく育成していないキャラクターがいたとしても、固有能力さえ強ければ、テストクエストの最適解となり得るのです。統一される能力は以下の通り。

【統一される能力一覧】

  • HP=450
  • 能力値=すべて30
  • 裏能力値=すべて0
  • スタイルLv=30
  • 技・術=すべて習得済み
  • 技・術のRank=30
  • 技・術の覚醒段階=MAX

※技・術の継承は通常通り行うことが可能。
※装備品の数値、マスターLvの効果は無効化される。

テストバトル1時間目“テスト開始”の情報まとめ

敵編成

 Roundは1/1のみで、水棲エネミーの“ネプトゥーネ”が1体出現します。

攻略のポイント

 ネプトゥーネは“時間切れ”という固有の陰術を所持しており、2ターン目以降に使用してきます。全体に1000以上のダメージを与えてくるので、1ターンで撃破するようにパーティを編成しましょう。

 状態異常はすべて効かず、“打・冷・雷”属性が有効。打+冷または打+雷属性の攻撃を行えるスタイルを用意すると突破しやすいクエストです。

筆者のクリアパーティを紹介

【パーティ編成】

  • Sレオニード
  • Sヨハン
  • Sライザ
  • Sウンディーネ
  • Sロックブーケ

 打+雷属性の攻撃が有効なので、“稲妻キック”を使えるレオニード、ヨハン、ライザを採用し、ラピッドストリームで素早さを高めました。今回は使いませんでしたが、Sクーンの“滝登り”、Aヴァルドーの“稲妻キック”、Sゆきだるまの“冷徹撃”を使うのもアリアリのアリです。

 全スタイルの覚醒段階がMAXとなるテストバトルでは、開幕で大技の使用が可能。ウンディーネの“サイクロンスクィーズ”なども出し惜しみせずに使い、1ターンで畳み掛けましょう。

ヨハンの稲妻キックで4000弱のダメージを記録。サソリの毒は……まわらない(笑)。

テストバトル2時間目“立ちはだかる鬼”の情報まとめ

敵編成

 Roundは3までありますが、1~2の敵は一撃で倒せるほど弱いので省略。BPために利用して、Round3のボス戦に備えましょう。時間制限はありません。

攻略のポイント

 ボスの“悪鬼”の弱点は陽属性のみ、“斬・打・突”が等倍のエネミーです。気絶以外の状態異常が有効なので、マヒ状態にしてしまえば簡単に倒せます

筆者のクリアパーティを紹介

【パーティ編成】

  • Aアザミ
  • Aレッド
  • Aアスラ
  • Sロックブーケ
  • Sルージュ

 Aアスラの打+陽攻撃“タイガーブレイク”で大ダメージを与えつつ、術でマヒ状態にするのが狙いです。

 マヒ要員としてロックブーケとルージュを用意。万が一マヒがミスしてしまった時のために、アザミとレッドの“サブミッション”で腕力を下げましたが、この2人の位置は誰でもいいでしょう。

タイガーブレイク強し! コンスタント(コンスタンツじゃない)に4000弱のダメージを出せました。

テストバトル3時間目“怪鳥再び”の情報まとめ

敵編成

 Roundは1/1のみで、鳥 浮遊エネミーの“ガルダウイング”が1体出現します。時間制限はありません。

攻略のポイント

 ガルダウイングは全属性に耐性がなく、どの攻撃でも等倍ダメージを与えられます。状態異常耐性はスタンと気絶のみ。ほかの耐性は0と表記されていますが、普通の0よりも効きづらい印象です。状態異常を過信せず、耐久しながら戦うのが安全だと感じました。

筆者のクリアパーティを紹介

【パーティ編成】

  • Aベア
  • Sバーバラ
  • Aアザミ
  • Sロックブーケ
  • Sルージュ

 今回もマヒ要員としての定番、ロックブーケとルージュを採用。

 マヒ任せだと負けてしまうため、“鳳天舞の陣”+ベアの“パリイ”で耐久しました。耐久している間にバーバラのアビリティで毒にして、「いつかマヒになってくれるといいなぁ」という若干の祈り戦術を採用しました(笑)。アザミを入れた理由は謎。趣味かもしれません。

毒を付与すれば毎ターン2000もHPを削れます。

テストバトル4時間目“一手にかけろ”の情報まとめ

敵編成

 Roundは1/1のみで、人間エネミーの“ラーマ”が4体出現します。時間制限はありません。

攻略のポイント

 一見簡単に見えるクエストですが、ラーマは“体力吸収”という冷属性の術を使用してきます。だいたい400前後のダメージを出しつつ、自身は10倍の4000以上ものHPを回復するというチート術なので、使わせてはいけません。

 スタン、眠り、石化が有効なので、ラピッドストリームで常に先制をとり、毎ターン敵の行動を封じるように立ち回りましょう。

筆者のクリアパーティを紹介

【パーティ編成】

  • Aユリアン
  • Aレオニード
  • Sジニー
  • Sコーデリア
  • Sルージュ

 ユリアンの“なぎ払い”、レオニードとルージュの“ペイン”、コーデリアの“スウィング”のスタンで敵の行動を封じながら、ジニーの“デルタ・ペトラ”で石化を決める狙いです。コーデリアは敵全体を攻撃しつつスタン耐性を下げられるので、スタン戦術の場合は適正が高めです。

 1回の“デルタ・ペトラ”で1~2体は石化するので、だんだんとスタンしなければいけない敵が減り、ターンを重ねるごとに楽になっていきます。ただし“体力吸収”を数回受けることは覚悟しておきましょう。

若干苦しい戦いでしたが、石化が本当に優秀でした。

テストバトル5時間目“アリだー!!”の情報まとめ

敵編成

 Roundは3まで存在し、1でマンタームが4体、2でタームソルジャーが3体、3でタームバトラーが3体と、Roundを進めるごとに敵が強くなっていくところが特徴のクエストです。時間制限はありません。

攻略のポイント

 出現するターム系エネミーは、打と冷属性が弱点で、陽属性の耐性を持っています。状態異常耐性はすべて0なので、状態異常付与戦術が有効です。

 タームバトラーは土術・打属性の全体攻撃“ストーンシャワー”を使用してくるので、長期戦は危険。温存していたオーバードライブを使用して、打+冷属性の攻撃で一気にケリをつけましょう。

筆者のクリアパーティを紹介

【パーティ編成】

  • Sゆきだるま
  • Sクーン
  • Sウンディーネ
  • Sロックブーケ
  • Sルージュ

 いつものようにロックブーケとルージュのマヒで敵の行動を封じます。要所要所でゆきだるまとクーンの打+冷属性攻撃、ウンディーネの水術を使ってRoundを抜け、Round3ではオーバードライブ連携で開幕に2体を撃破。残り1体はマヒ+通常攻撃で処理しました。

 体感ではタームバトラーにマヒが通りにくい印象があったので、スピード勝負に持ち込むのが重要だと感じました。

テストバトル6は4月19日以降に挑戦できるようです。