『ファイナルファンタジーXIV』の大規模ファンイベント“ファンフェスティバル 2019 in 東京”で行われた、“ALIENWARE Presents The FEASTリージョンチャンピオンシップ 2018 Japan ファイナル”の模様をお届け。

 2019年3月23日〜24日の2日間、幕張メッセで開催された『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FFXIV』)の大規模ファンイベント“ファンフェスティバル 2019 in 東京”。イベント2日目に行われた“ALIENWARE Presents The FEASTリージョンチャンピオンシップ 2018 Japan ファイナル”の模様をお届けする。なお、記事の最後には、初代日本王者となったチームと、今回のステージで実況を担当した岸大河氏へのインタビューも掲載。そちらにも注目してほしい。

 “The FEASTリージョンチャンピオンシップ(以下、FRC) 2018”は、『FFXIV』の対人戦コンテンツであるザ・フィーストの、日本、北米、欧州という3つのリージョンで王者を決める公式大会だ。本大会は、昨年7月から予選ラウンドが行われ、9月にセミファイナルを開催。この長きにわたる戦いを制した上位チームが、今回のファンフェスティバル2日目で激突することになる。

 なお、予定ではElemental、Gaia、Manaの3つのデータセンターの代表チームに加え、敗者復活戦を勝ち抜いたチームの計4チームがファンフェスティバルのオフライン決勝大会で雌雄を決するはずだったのだが、3月15日に配信されたPvP応援番組“ALIENWARE Presents アドレナリンラッシュTV”において、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏から、2チームが辞退する旨が伝えられた。そのため、今回はElementalとGaiaの代表となった2チームで決勝戦が行われた。

写真左から、本イベントの司会を担当したプロジェクトマネージャーの森口翔太氏、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏、試合の実況を行ったゲームキャスターの岸大河氏、コメンテーターとして登壇した芸人のにしむらベイベー氏。

 決勝戦は、Elemental代表の“Arc'iris”と、Gaia代表の“Dark-Knight”が、BO5(5試合制3本先取)のルールで執り行われた。

Elemental代表のArc'iris。
Gaia代表のDark-Knight。

 第1試合は、開戦するやいなや、互いのチームが激しくぶつかり合う。先手を取ったのはArc'iris。相手の竜騎士に狙いを定め、一瞬でHPを削りきることに成功。その後のぶつかり合いでもArc'irisが順調にノックアウトを獲得していき、第1試合を制した。

 第2試合もArc'irisが主導権を握るゲーム展開に。最初のぶつかり合いで連続してノックアウトを獲得し、一気に差を広げていく。Dark-Knightも奮闘するも、Arc'irisのFaye選手がすさまじい自衛を見せ、Dark-Knightの攻めをいなすことに成功。2試合目もArc'irisが大きくリードを広げ、勝利した。

 第3試合では、Dark-Knightの吟遊詩人が黒魔道士にスイッチ。このパーティ構成の変更が功を奏したのか、Dark-Knightが最初にノックアウトを獲得。そのまま連続してノックアウトを奪ったDark-Knightがペースを握る試合展開だったが、制限時間が残り30秒を切ったところで、Arc'irisが猛攻を仕掛ける。Dark-Knightはこれをしのげば勝利となったのだが、ヒーラー、タンクと順にノックアウトされ、Arc'irisが逆転に成功。3試合目もArc'irisが制した。

 これにより、決勝戦は3連勝という形でArc'irisが初代王者の座に輝いた。優勝したArc'irisには、ゲームカード3年分に加え、ゲーム内称号、決勝戦で使用したデバイスがサイン入りで贈呈された。さらに、吉田氏の粋な計らいにより、決勝戦で使われたPC、ゲーミングチェアが、サイン入りでプレゼントされることに。

 そんなサプライズもあった決勝戦。最後に吉田氏が「自分の作っているゲームで、こんなに熱い試合を見せてもらえる機会はなかなかありません。とくに日本では、対人戦は根付きにくいという現状はありますが、決勝戦でこれだけ熱い試合を見せてくれたので、これをきっかけにちょっとでも触ってみようという人が増えたと思います。僕たちは、それを少しでもサポートし、もっと盛り上げていけるようにがんばっていくので、よろしくお願いします」と締めくくり、イベントが終了した。

初代王座に輝いたArc'irisにインタビュー

 大会終了後、優勝チームのArc'irisに話を聞くことができたので、その模様をお届けしよう。

左からFaye Previn選手、Erin Tipa選手、Cider Ponchi選手、Condol Calais選手、Lucif Noir選手。

ーー今回の大会で戦った感想や、全国規模の大会が行われたことについてどう思うか、おひとりずつお聞かせください。

Lucif Noir(以下、Lucif) いまの日本では、eスポーツという文化に対して、“ただゲームを遊んでいる”というイメージがあったりして、風当たりがよくない部分があると思います。eスポーツの“スポーツ”は、直訳すると競技という意味です。その部分が認知されていないので、『ファイナルファンタジー』のような大きなタイトルでこういうイベントをしてもらえるのは、その認知が変わるきっかけになると思うので、すごくいいなと思います。

Condol Calais(以下、Condol) 決勝戦で勝てたこともそうですが、壇上に上がって試合を行うということ自体が初めての経験だったので、単純にそれだけでもすごくうれしかったですね。こんな経験はみんながみんなできるものではないので、それだけで楽しかったなと。あとは、僕らが一生懸命練習してきた成果が試合の中で発揮できたので、何よりそれがよかったなと思います。

※記事初出時、Condolさんのプレイヤー名に誤字がありました。訂正してお詫びいたします。

Cider Ponchi(以下、Cider) メンバーの中で僕だけ自信がなかったんですよ。ずっと緊張していて……(苦笑)。でも、いざ終わってみると、すごく楽しかったなと思います。『ファイナルファンタジー』というビッグタイトルで、こんな思い出を作れることはまずないだろうなと。

Erin Tipa(以下、Erin) 自分としては、勝っても負けても、こういう大会に出て戦えたら、それだけでうれしかったんです。でも、この大会に来る前に、いろいろな人に応援をいただいて、「これは勝たないとな」という気持ちが湧いてきました。ほかのメンバーは、試合が始まるまでのあいだに場を盛り上げようとしてくれたんですけど、自分はその時点で気持ちが昂り過ぎちゃって、いざ壇上に上がったら逆に無言に……(笑)。そんなこともありましたが、なんとか優勝できてよかったです。いろいろな人に練習相手として手伝ってもらえたことが大きいと思うので、本当に感謝の気持ちでいっぱいですね。

ーーリアル“アドレナリンラッシュ”を味わったんですね(笑)。そういう気持ちになったのは久々ですか?

Erin 最後に味わったのはけっこう前で、それこそFRCの予選以来なんですよね。あのときもすごく気持ちが昂って、「早く戦いたい!」と思っていて。そのおかげか、全力を出せていい結果を残せたと思うので、すごく満足しています。燃え尽きちゃったくらいです(笑)。

ーーチームリーダーのFayeさん、今回の大会を振り返っていかがでしたか?

Faye Previn(以下、Faye)“ザ・フィースト”は、ゲーム内ではややコア寄りなコンテンツで、プレイ人口もPvEコンテンツに比べたらまだまだ少ないんです。でも、こういう場だと大人数で応援してくれるので、自然とみんなが興味を持ってくれる。こういう場をもっと広げることが大事だなと、改めて感じましたね。決勝戦に関しては、始めだけちょっと緊張しましたけど、いつも通りにプレイできたので、なんとか勝てました。

ーーやはり最初は皆さんも緊張されていたんですね。

Condol 最初に勝てたのが大きかったですね。最初に1勝できたことで波に乗れて、チーム内が「いけるいける!」という雰囲気になりました。その後は、わりといつも通りにプレイできたんじゃないかなと思います。

ーーそれは練習の賜物ですか?

Erin そうですね。決勝戦の前にめちゃくちゃ練習しましたから。いろいろな人に声をかけて対戦させてもらって。自分たちや対戦相手のパーティ編成をいろいろと試して、戦術をさらに洗練させたり。最近は毎日のように練習していたので、それが今回の結果につながったと思います。

ーー練習相手になってくれた仲間の協力が大きかったということですね。ちなみに、このチームはどうやって作ったのですか?

Lucif 僕とFayeが昔から仲がよくて、PvPチームの機能が実装されるときにチームを組んだんです。そのときに、誰と組んだら勝てるのかという話になって、このメンバーがいいんじゃないかという感じで、ひとりずつ誘っていきました。

ーーElementalデータセンターの中で名を馳せている人たちをスカウトしていったと。

Lucif ほかのデータセンターの方々にも声はかけたんですけど、レイドの固定パーティの活動もあったりするので、難しかったですね。

ーー実際に顔を合わせるのは何度目ですか?

Lucif リアルでの顔合わせは、自分とFaye以外は初めてですね。

ーー実際に会ってみて、印象の変化はありましたか?

Lucif Condolを実際に知っている共通の友だちがいるんですけど、その人はCondolのことを「大きくなった鈴木福くん」って言ってたんですよ。これをみんな信じていて、実際に会ったらぜんぜん違うじゃんって(笑)。

ーー確かにぜんぜん違う!(笑)

Condol ゲームのイベントに参加するのは初めてだったんですけど、いっしょに遊んでいたプレイヤーさんと会ったときに、「ぜんぜんイメージと違う」と言われます(苦笑)。

ーーそうなんですね(笑)。話を戻しますが、練習は仲のいい人たちに相手になってもらって、いろいろなパターンを試して戦術を詰めていったと。そのほかに特徴的な練習はされましたか?

Condol 相手の対策だけではなく、自分のジョブの練度も重要なので、各ロールでできることを突き詰めていきました。その中で、どうやって連携していこうというのを詰めていったという感じですね。

Lucif いちばん大きいのが、Fayeはお世辞を言うタイプではなく、辛口なプレイヤーなので、チームメンバーにもズバズバとモノを言ってくれることでしたね。

Condol Fayeはそれぞれのロールを上位のプレイヤー並みに使えるんです。だから、僕らが実際に使ってみて、どこが悪いということをFayeに指摘してもらったんです。それがチームとしての連携力を上げるキモだったのかなと。

ーーFayeさんはみんなが認めるチームのブレインなわけですね。

Erin チームの中核ですね。彼がいないと成り立たないレベルです。

ーーでは最後に、『FFXIV』のPvPを始めたきっかけと、その魅力についてお聞かせください。

Lucif PvPコンテンツは、PvEコンテンツと違って、相手の行動がパターン化されていないところがおもしろいですね。僕は、突き詰めることでひたすら楽しめると感じたので、PvPを始めました。

Condol 僕はもともと対人戦の要素があるゲームが好きなんです。それで、『FFXIV』が新生するときにPvPコンテンツも追加されるということを聞いて、これはやるしかないと思ったんです。ザ・フィーストの前身である、ウルヴズジェイル、ザ・フォールドと呼ばれていた時代から続けてきていて、プレイの8割はPvPというくらい、根っからのPvP好きなんです(笑)。

ーー初期のころからPvPコンテンツを遊ばれていたんですね。『FFXIV』のPvPコンテンツのどこに魅力を感じるのでしょうか?

Condol 自分の思い通りに戦術が決まったときの高揚感や優越感ですね。そこが自分がプレイを続けている理由に大きく紐づいているんだろうなと。PvEコンテンツでも、レイドレースでワールドファーストを獲るとか、高揚感や優越感を感じられることもあると思うんですけど、全員が全員できるわけではありません。そういうことが身近に感じやすいのが、PvPなのかなという気がしています。

Cider 自分が始めたきっかけは、報酬目当てだったんです。それで、ずっとプレイを続けていたら、敵も味方も見知った人たちになっていって、そこでコミュニティが形成されていったんです。そしてやめるにやめられなくなったって感じですね(笑)。あと、極端な話にはなってしまいますが、パッチで追加されたコンテンツをひと通り楽しんだ後は、つぎのパッチがくるまで時間を持て余すことがあって。そういったときに、ひとりで楽しめるのが大きいですね。何といっても、PvPには終わりがないですから。

Erin 僕も、もともとPvPゲームが好きで、大人数でプレイする大規模PvPコンテンツを遊んでみたらすごくおもしろかったんです。終わりがなくて、どこまでも突き詰められるんですよ。そこからザ・フィーストというコンテンツが実装されて、ずっとプレイしています。やっぱり、やりたくなっちゃう中毒性があるんですよね。あと、そこで形成されているコミュニティも個性的な人がいっぱいいて。ゲームとしてもおもしろいですし、コミュニティとしても自分的には居心地のいい場所ですね。もう、やめられないです。

Faye 自分もPvEだけでは満足できなくなって、ザ・フィーストをプレイし始めたら、どっぷりとハマってしまって、そのままずっと続けています。自分は負けず嫌いな性格で、どのロールでもできるようになりたいという思いで全部突き詰めていきました。やればやるほどうまくなっていく感覚が得られるんですよ。中毒性があるゲームだと思うんで、皆さんもぜひ遊んでほしいですね。

ゲームキャスター岸大河氏から見た『FFXIV』のPvPの将来

 ALIENWARE Presents FRC 2018 Japanの予選から実況を担当している、ゲームキャスターの岸大河氏にも話をうかがうことができた。

ゲームキャスターの岸大河氏。

ーー今日の決勝戦を見て、率直な感想を教えてください。

 何より、視聴者や来場者の方が興味を持ってくれたのがうれしいですね。2年前のファンフェスティバルでは、PvPに興味がなかった人たちがたくさんいたんですけど、そこから徐々にPvPコンテンツのイベントが開かれていき、それが積み重なってやっとここまで来れたのかなと。

ーー会場で見ていましたが、ものすごい盛り上がりでしたね。

 個人的なことなのですが、僕はもともと『FFXIV』はプライベートでプレイしていて、たまたまウルヴズジェイルの仕事をいただき、そこから真剣にやり始めたら、吉田さんから「PvPの実況をやってくれないか」と言われて、いまがあるんです。だから、感動や興奮を皆さんに味わっていただけるひとつの素材として僕がいたのがうれしくて、真剣にやってきてよかったなと。それで思わず、実況にも熱が入ってしまいました。あと、僕がプレイしているElementalデータセンターのことはわかっていましたが、GaiaやManaのことはあまり知らなかったんです。予選を見ていると、立ち回りがすごくうまいし、戦いかたも違って、すごく興味を持っていきました。森口さんと深夜にパーティ募集を立ててプレイしているときに、Dark-KnightのManana Manaさんなど、いろいろな方がいらっしゃって、そのときにチャットで交流して、それぞれのデータセンターごとによさがあるなと感じました。こういうのが続いていけばいいなと、改めて思いましたね。

ーー予選からセミファイナル、そして決勝戦と、試合展開の印象はどうでしたか?

 セミファイナルの開催からさらにバランス調整が加えられて、全体的にダメージ量が上がったという印象があったんですね。だから、すごくノックアウトが出てきそうだなと思って見ていたら、やはり以前よりスピーディーな展開になりました。実況をするうえで、両者のバフ、デバフ欄を見たり、PvPアディショナルアクションを見たり、注目するべきポイントが多いのがとにかくたいへんで、不安が大きかったですね。昨日もずっと『FFXIV』をプレイして、スキルチェックをしていました。不安を解消するために準備をしっかりするタイプなので、逆にその不安があったからこそ、皆さんに「よかった」と言っていただけるような実況ができたのかなと思います。

ーー試合がスピーディーになったことによって、岸さんはずっと声を張り上げていましたよね。本当にたいへんな仕事だなと……(笑)。

 多分、ほかにないですね。これだけアクションを撃ち合って試合展開が早いとなると、一瞬でも集中が切れてしまうと状況が見えなくなります。なので、実況はすごく難しいと思います。ただ、いまの環境では、戦士が出てきたことによって、相手に付与したデバフで誰をターゲットにしているのかが見えるようになっていますね。

ーーそういった目まぐるしい展開が決勝戦でも多くありましたよね。その中で印象に残ったシーンはありましたか?

 最後の試合で、ジョブを変えたことによって展開がガラっと変わったというのがすごくおもしろかったですね。試合後に選手にうかがったら、もともと黒魔道士を出す用意はあったらしいんですよ。ただ、相手が機工士だった場合は、黒魔道士が使いづらいと。でも、実際に黒魔道士を出してみると、意外とよかったとおっしゃっていました。

ーー吟遊詩人から黒魔道士に変えたことで、あそこまで試合展開が変わるとは思いませんでした。

 ジョブを変えたことによって押し引きがすごくなって、壁を使って相手の視線を切ったり、細い道をグルグル回ったりと、すさまじい展開でしたね。あれを見たときは、お互いが洗練されているなという印象を受けました。さらに、あそこから逆転したArc'irisもすごかった。

ーー観客席からも大きな歓声が上がっていました。

 声援を飛ばしてくれるファンの方が前列にいたのがうれしかったですね。聞いてみると、フロントラインなどを昔からいっしょに遊んでいた仲間らしくて、そういう方々の応援でここまでこれたと、両チームが言っていました。

ーーあとは、パーティ構成が固定化していないというのもさすがトップチームだなと。

 選手が変わったというのも大きいですね。お互いに試合に出場する選手が変わっていたから構成が変わったのかなと。あと、ロールの変更もあったんですね。Arc'irisのCiderさんは、もともと近接DPSメインの人なんです。じつは、僕がプライベートでプレイしているときに、Ciderさんとよくマッチングしていたんです。いつもタンクか近接DPSをやっている人が、決勝戦では機工士で登場して、ビックリしました。話を聞いたら、1ヵ月くらいで機工士を仕上げてきたと言っていて、さすがだなと(笑)。

ーーでは最後に、岸さんから見た、『FFXIV』のPvPの将来についてお聞かせください。

 今回のような大会が開かれるかどうかは、正直、僕にはわかりません。ですが、きっと近い将来に、データセンターの垣根を越え、世界のチームと戦える日が来るんじゃないかなと思っています。それは、僕や『FFXIV』の運営チームが何かをするというよりは、プレイヤーがそれを求めることが重要かなと。そうした動きがきっかけになって火がつき、「じゃあ、やろうか」という動きにつながっていくと思います。コミュニティで大会を開催するという動きがあれば、それが徐々に大きくなって、日本で、世界でと広がっていくと思うんですよ。僕は、その引き付け役になれればなと。ステージ上でも言いましたが、観戦してくださる方もファンだと思っているので、そういうファンも増やしたいなと思いますね。

ーー今日の決勝戦は、岸さんの実況のおかげで「おもしろそう!」という雰囲気がとてもよく出ていたと感じます。岸さんの存在はすごく重要だなと、改めて思いました。

 僕がいちばん感じているのは、吉田さんはあくまで実況のプロフェッショナルとして自分を呼んでいただいているということです。ファンフェス初日のステージイベントで、祖堅さん(祖堅正慶氏。『FFXIV』のサウンドディレクター)やKeikoさんがピアノを弾いている姿を見て、この人たちはプロフェッショナルとしてミスがないし、ものすごいプレッシャーと同時にパワーももらいました。自分もそれくらい皆さんを沸き立たせたり、楽しませられるよう、がんばっていきたいですね。