セガからのライセンスを受けて開発中のベルトスクロールアクションゲーム『ベア・ナックルIV』の最新デモの内容をリポート。

 インディーパブリッシャーのDotEmuがセガから権利を取得し、LizardcubeおよびGuard Crush Gamesとともに開発を進めているベルトスクロールアクションゲーム『ベア・ナックルIV』。その最新デモを海外ゲームイベント“PAX EAST 2019”でプレイした。

 本誌では昨年秋にシアトルで行われた“PAX WEST 2018”での発表の際もプレイリポートをお届けしたが、前回は限られたゲームメディアへの限定公開だったのに対し、今回のPAXではブースでの一般公開に。さらに、あれから開発が進んでいろいろとパワーアップしていた。

 ゲームプレイ上のもっとも大きな新要素としては、通常のスペシャル技とは異なる必殺技システムが追加に。ステージ中で★マークをゲットしたり、敵をある程度倒していくことで出せるようになり、発動すると演出付きで一気に敵を巻き込める。地上と空中での発動が可能だ。

 またゲームプレイのブラッシュアップや細かな技の追加もいろいろ行われている。投げて跳ね返ってきた武器アイテムを再キャッチできるようになっていたり、全体的にレスポンスもよくなっていて、敵のドリブル(空中で攻撃を当ててジャグリングするテク)などもやりやすくなっているように感じた。

本作ではLizardcubeによる手描きアニメーションスタイルを採用。

 というわけで、着実にいい感じになってきている本作。ファンが気にしているだろうサウンドについても改めて聞いてみたが、こちらについては現時点で進展なし。シリーズ過去作のサウンドの重要性は認識しており、最善の形を目指してベストを尽くしたいとのことだった。