2019年3月27日、WargamingはPC用オンライン空戦アクション『World of Warplanes』の日本での正式サービスを発表した。正式サービス開始日は2019年4月17日。
これにより、日本はアジア・パシフィック地域の中で最初に、『World of Tanks』、『World of Warships』、『World of Warplanes』の3タイトルからなる“War Saga(Wargaming Trilogy)”をフルスケールで楽しめる国となる。
以下、リリースを引用
Wargamingは本日、同社が開発中のPC用オンライン「空戦」アクションゲーム『World of Warplanes』を、2019年4月17日より日本で正式にサービス開始することを発表いたしました。
今回の『World of Warplanes』正式サービス開始により、日本はアジア・パシフィック地域の中で最初に『World of Tanks』,『World of Warships』,『World of Warplanes』の3タイトルからなるWar Saga(Wargaming Trilogy)をフルスケールで楽しむことができる国となります。
『World of Warplanes』のAPACリージョナル・パブリッシング・プロデューサー 藤田健は、今回の発表にあたり、次のようにその喜びを語っております。
「昨年の日本版テストにご協力いただきました数千人にも及ぶテスターの皆さまのおかげで、今回正式にサービス開始日をアナウンスすることができます。お寄せいただいたフィードバックの数々は着実にゲーム内に反映され、より分かりやすく、より快適に、ゲームを楽しむことができるように改善されました。また、昨年のテストでは限定的なコンテンツを評価していただきましたが、今回はフルバージョンでの公開となり、テキストやボイスオーバーもすべて完全にローカライズされています。ぜひ思う存分『World of Warplanes』の世界をお楽しみください。」
また、『World of Warplanes』のグローバル・ディベロップメント・ディレクターであるアレクサンダー・カシアネンコも、以下のようにコメントしています。
「私たちは、日本には熱心な『World of Warplanes』ファンが大勢いらっしゃるということを常に念頭に置きながら、今回のバージョンの開発に努めました。特に、昨年のテストでお寄せいただいたフィードバックをもとにチュートリアルを刷新するとともに全体的なインターフェイスも調整し、ゲームバランス改善のために様々なパラメータにも変更を加えました。また、新たにソ連、アメリカの爆撃機や、イギリスのマルチロール機も追加されています。」
さらに本日3月27日より、紙飛行機の写真をTwitter上にハッシュタグを沿えて投稿することにより、素敵な賞品が当たる「World of Warplanes スクランブルキャンペーン」をスタートします。
本キャンペーンでは独自のゲーミング家具ブランドを展開する「バウヒュッテ」をはじめ、「GALLERIA」、「ALIENWARE」、「NVIDIA」、「WebMoney」、「Razer」といった数々の有名ブランドさまからのご協賛により、とても魅力的な賞品をご用意いたしました。どなたにも参加のチャンスがありますので、ぜひ奮ってご参加の上、皆さまの力作をご披露ください。
詳しくは『World of Warplanes』ポータルサイト中の、キャンペーンに関する告知をご確認ください。
『World of Warplanes』とは
『World of Warplanes』は、全世界で 1,300 万以上の会員数を誇る、PC 向けオンライン「空戦」アクションゲームです。7 つの国から 250 以上の航空機が登場し、それらは戦闘機、重戦闘機、マルチロール機、地上攻撃機、爆撃機の 5 種類に分類され、それぞれ独自の役割を持ちます。