去年から続くワールドツアーの締めくくり“『ファイナルファンタジーXIV』ファンフェスティバルin Tokyo”。最新拡張パッケージ『漆黒のヴィランズ』の発売を2019年7月2日に控え、基調講演ではその最新情報が公開されました。本イベント開催直後に行われたこの基調講演には、ほぼすべての来場者と思われる多くの人が集っていました。
インスタグラム用の写真を撮っている吉田P/D&モルボルさんこと、コミュニティチームの室内俊夫氏。
新しい冒険の舞台“第一世界”が公開。その後、新ジョブ“踊り子”や新種族“ロスガル”、新たなレイド“エデン”などの発表のたび、会場からは大きな歓声が上がっていました。
“踊り子”はてっきりバッファー寄りのヒーラーだと思いこんでいたので、驚き。『漆黒のヴィランズ』では、遠隔物理DPSを遊ぼうかと思っていたので、楽しみが増えましたっ!
メインステージの盛り上がりだけならず、会場内もアクティビティーにたくさんの人だかりができ、どのコンテンツも数十分待ちだったり……。お祭り騒ぎな雰囲気が楽しいですね!! その会場内の模様を、写真をメインにお届けします! 今回の日本ファンフェスに来れなかった方にも、少しでも気分を味わっていただけるとうれしいです。
バトルチャレンジ
“スペシャルバトル ヨウジンボウ”では、ひとあし早く“ヨウジンボウ討滅戦”をプレイできます。プレイしたことのないコンテンツを、初対面の人と1回きりの挑戦! という、とくべつなドキドキ感が味わえる!
“四聖獣ルーレット”は、ルーレットを回し“白虎”、“朱雀”、“青龍”のいずれかとバトルをします。もしかしたら、“極”と戦う場合も?
“極リオレウス狩猟戦-Revenge-”をクリアーすれば、なんとリオレウスが描かれた“I BEAT リオレウス”Tシャツがもらえるとのことで、たくさんの人が並んでいました。
“バトルチャレンジ ダンジョンスピードラン”は、できるだけ早くインスタンスダンジョンをクリアーせよ、というチャレンジ。そんなプレイヤーの中には、なにやら見覚えがある人が……。
アクティビティ
“モーグリキャッチャー”では、ファンフェスのためにデザインされた新たなグッズの、レジャーシートが手に入るチャンス!
キラキラした“ジョブアイコンすくい”は、ジョブアイコンが描かれたスーパーボールを、制限時間内にすくうアクティビティー。すくえなくても、ランダムでひとつはもらえるみたいです。お目当てのジョブのスーパーボールを狙うべし!
“ファットキャット”や“スプリガン”などの、かわいらしいキャラクターがお手玉に! “お手玉マスコットキャッチャー”でゲット!
“頭装備屋さん”では頭装備(?)のお面を500円で購入できる。『FFXIV』にちなんだキャラクターのお面は、SNSに上げたい写真の撮影でも役に立つかも……?
アドレナリンゾーン
“F.A.T.E.「ワニワニ、ワニっす!」”は、某“ワ●ワ●パ●ック”のようなゲーム。突如会場に現れたワニを退治してください!!
“アラガンロットなすりつけチャレンジ”。大迷宮バハムート:邂逅編2層で数多くの光の戦士たちを苦しめた“アラガンロット”を“アイスホッケー”のようになすりつけ! チームワークが重要なアラガンロット回しとはちがい、思い切りなすりつけちゃってもいいかも。
“ハモンの格闘士入門”では、ARヘッドマウントディスプレイを付け、リアル格闘士として、技をくり出せる! アームセンサーを付け、身体全体をうまく使い、最強の格闘士を目指せ!
“ハイデリン一周<押して……離して……ゴールして……>”。まるでハイデリンが語りかけているかのよう……。その内容は、コインを弾いてゴールへ導けというもの。昔、駄菓子屋さんで見たような……?
テーブルゲームラウンジ
“ファイナルファンタジー・トレーディングカードゲーム”は『FF』シリーズのキャラクターや召喚獣のカードをくり出して戦うカードゲーム。ブースでは、初めての人でも楽しく遊べるよう、ルールを教えてくれるそうです。プレイした人はカードを収納できる、オリジナルの“ストレージボックス”がもらえます! また、“ゴールドソーサー くじテンダーパーティー 体験コーナー”では、『FFXIV』初となる、ボードゲーム“FFXIV ゴールドソーサー くじテンダーパーティー”を体験できるそうです。
“FFXIVを見ないで描いてみた。”のブースでは、お題に沿ったキャラクターをなにも見ないで描くチャレンジができます。描いたイラストは、“グルポスポット”に飾られていたりも!
グルポスポット
新たな蛮神“ヨウジンボウ”の巨大パネル“WE BEAT YOJINBO”でパチリ! スペシャルバトルでいっしょにヨウジンボウと戦った仲間とぜひ記念撮影を!
“マクハリ・ゴールドソーサー”では、“閃く”エモートのような写真が撮れるのだとか!
会場の上部に浮いている、おなじみの“巨大モーグリ”。とにかく目立つ!
“次元の狭間オメガ:幕張編”ではなんとジョブ専用武器を持って、オメガと対峙した写真が撮れます。会場の光の戦士に声をお掛けして、写真を撮らせていただきました! ライトパーティーでオメガに挑むアサヒくん×3+ナマズオ。ステキなポージングをありがとうございました!
ジョブ専用装備はこんな感じ。モンク装備の“ケトルナックル・ネクサス”めっちゃ持ちたい……。これを持って撮影された方はぜひ共有してください!
ローソンのキャンペーンの激レアプレゼントだという、“特大ふかふかでぶモーグリクッション”のサンプルも展示。これにモフりながら、ドマ式麻雀がしたいですな。
冒険の初期からお世話になりっぱなしの“マーケットボード”も幕張に。薬とご飯、安くなってないかしら……。
マケボの近くには、オルシュファン様の石碑も。…………。
“/throw 竜の眼”では、アルフィノくんといっしょに竜の眼をポーイ!(するフリですよ! 投げてはいけません!)竜の眼が超リアル。アルフィノくんが隠れてて非常に申し訳ない!
ミニオンになりきれる撮影スポットも。我ら光の戦士は“ヒカセン”というカテゴリのようです。
ほかにも、『FFXIV』の世界をモチーフとしたフードが販売されている“出張エオルゼアカフェ”や“フードブース”、協賛・企業各社のブースなど、盛りだくさん。協賛ブースにはキレイなキレイな公式コンパニオンのお姉さま方もいらっしゃるそうです!
そしておなじみのメッセージボード。光の戦士のコメントがたっぷり。もしかしたら、エオルゼア内の知り合いがいるかも……?
サブステージでは、“出張ひろしチャレンジ ~ひろしのラーニングチャレンジ~”という企画が! ひろしNQという愛称で親しまれる、髙井浩氏が、青魔道士でラーニングに挑戦する内容。ステージの周りには、常に人が集まっていました。
コスプレイヤーさんも、皆さんお美しかったです! コスプレコンテストの記事は後日またアップしますので、お楽しみに!
会場は本当にたくさんの光の戦士でたくさん! みなさん『FFXIV』が好きな方々なのだと思うと、会場にいるだけで楽しいですよね。当たり前かのように聞こえてくる『FFXIV』のワードがたっぷりと入った会話に、ニヤニヤしていました。
1日目の様子からの感想ですが、混んでいるブースは待ち時間も長めなうえ、受付が終了してしまう場合もありますので、お目当てのコンテンツには早めに行くのがいいかと思います。“スペシャルバトル ヨウジンボウ”では、時間指定予約もあるようですので、確認してみてくださいね。
ヨウジンボウ討滅戦予約リンク
※終了している場合もあります。
1日目の午前中~お昼ごろは、比較的“グルポスポット”がすいている印象でした。せっかくの“映え”スポット(?)なので、お面をかぶって、ぜひ記念に撮影を!
基調講演でたっぷりと『漆黒のヴィランズ』情報を堪能できた日本ファンフェス1日目。2日目はどんなことが起きるのか、楽しみですね!