2019年4月6日(土)~4月7日(日)に、ベルサール秋葉原にて開催される予定のインディゲームイベント“TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)”の開催概要が明らかとなった。今回は、84組の国内外のインディーゲームスタジオより120タイトルのインディーゲームが出展予定だ。

第4回“TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)”の開催概要が判明 計84組120タイトルが出展へ_01

 首都圏で開催されるインディーゲームのイベントとして知られる“TOKYO SANDBOX”も4回め。タイトルの出展のほかには、前回に引き続きチップチューンアーティストのsdhizumi、ウラボロシ、Robotprinsに加え、今年から参加するchibi-tech、sinoryuなどによるライブパフォーマンスを実施。さらには、ゲームアーティストBQM、『塊魂』や『鉄拳』、『リッジレーサー』シリーズなどの音楽を手掛けたサウンドクリエイター三宅優氏、モバイルゲーム 『Peko Peko Sushi』にも協力したデジタルアーティストHARAのスペシャルステージも予定されている。ステージイベントのタイムスケジュールは公式サイトにて公開されているので気になる方はチェックしてみては?

 なお、昨年(2018年)から引き続き、コーラス・ワールドワイド と中国の大手アプリ配信プラットフォームのTapTap、マイクロソフトのセルフパブリッシングプログラムID@Xboxの協賛も決定している。

第4回“TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)”開催概要

開催日時:2019年4月6日(土)~4月7日(日)
6日(土) 12:00〜18:00
7日(日) 10:00〜18:00
開催場所:ベルサール秋葉原 2F
入場料:2000円(両日券)※イベント当日でも購入可能