2019年3月10日、今夏発売予定の『シェンムーIII』最新トレーラームービーが公開された。

『シェンムーIII』に登場するNPCは400~500人! 涼は食事をしないと走れなくなる?

 2019年3月10日、モナコで開催中のゲーム、アニメのイベント“MAGIC (MONACO ANIME GAME INTERNATIONAL CONFERENCE)”にて『シェンムーIII』のステージが開催され、開発者の鈴木裕氏が登壇した(日時はすべて日本時間)。

 会場では、鈴木裕氏が登壇しさまざまな質問に答えた。

 鈴木裕氏は、司会からの質問に答える形でゲームの新情報を語り「ノンプレイヤーキャラクター(NPC)は400人~500人程度、シェンムーらしい数字になった」、「『シェンムー 一章 横須賀』の阿部商店のような深い会話ができるお店は少なくなったが、お店の数は増えている。今回は食事を取らないと走れなくなったりもする。同じものでもお店によって価格が異なる場合があり、安いお店を探したりする」、「アルバイトは“まき割り”が基本になると思うが、まき割りの後に“釣り”もできる。釣りは自分で釣りができる場所を探し、キャスティングして、釣った魚は売ることもできる」など、気になる発言が続々と飛び出した。

 さらに、午前2時過ぎに始まった“SHIBUYA CRAZY TIME”では、最新トレーラーが公開された。

 新たに公開されたトレーラーでは、何者かに倒されている主人公芭月涼の姿と、涼に駆け寄るシェンファというシーンから始まり、「その程度のクンフーで俺様に勝てるとでも思ったのか!?」と凄む、体格のいい新キャラクターが登場。

 フルボイス(日本語音声、英語字幕)で進行するイベントシーンが映し出され、村人に語りかける涼のシーンや、「鏡を探すために家をメチャクチャに荒らされた」という村人、さらには父・葉月巌の敵である藍帝の姿も。村のお婆さんは涼の父親、巌についても知っている様子で……?

 老人に教えを請うシーンでは、腕を前に突き出し、腰を落とした状態で静止する“騎馬式”と呼ばれる中国拳法ならではの鍛錬を行う芭月涼の姿も描かれている。技の練習なのか、短いバトルシーンも流されるので、ぜひ動画でご確認いただきたい。

 会場で、鈴木裕氏は「初公開の短いムービーなのでどう反応されるか怖かったんですけど、反応がよく、よかったです」とコメント。

 3分足らずの短い動画ながら、描き込まれた中国の村の風景や格闘シーン、鶏が自由に歩き回っている日常の雰囲気など、随所に“『シェンムー』らしさ”が感じられるトレーラーとなっている。当たり前なのだが、感じられるエッセンスがとても『シェンムー』で、いやが上にも期待が高まる。

 早く、武術の達人っぽい老人に技を教わったり、父親の死の謎を解くために面識もない人になんでもかんでも聞きまくりたい。

 2019年8月27日に予定されている本作の発売が、一層待ち遠しい!

※画像は動画をキャプチャーしたものです。