2019年2月28日にプレイステーション4で発売された『LEFT ALIVE』(PC版は2019年3月6日に発売予定)。ゲーム序盤で役に立つプレイガイドをお届け。

 スクウェア・エニックスより、2019年2月28日(PC版は2019年3月6日発売予定)にプレイステーション4で発売された『LEFT ALIVE』。(以下、『LA』)絶望的な状況である戦場で、それぞれ孤立した3人の主人公が生き延びるために戦うサバイバルアクションゲームだ。本稿では、ゲームを進めていくうえで湧いてくるであろう疑問点や、詰まりそうなポイントに焦点を当てたプレイガイドをお届けしよう。
※記事中の操作はプレイステーション4版のものです。

基礎知識編円滑にゲームを進めるために身に着けるべき知識

戦闘はなるべく避け、隠れながら進め

『LA』に登場する敵は、強力なうえに数が多い。いちいち相手にしていてはキリがなく、死の危険も増えるばかりだ。できる限り障害物に身を隠しながら移動し、戦闘を避けつつ行動すること。移動時は、敵から視認されにくくなるしゃがみ移動が基本となる。また、敵を排除する場合は、ほかの敵に悟られぬように、ひとりでいるところを狙いたい。

しゃがみ移動は敵に見つかりにくい。急いでその場を離れたいなど、とくに理由がなければ移動方法は基本的にコレで。

画面上の赤い光は、敵が近くにいる警告

 フィールドで、コーシカの警告とともに、画面上に赤い光が表示されることがあるが、これは近くに敵がいることを示す。赤い光の位置が敵のいる方向を表しており、光が大きいほど敵との距離も近い状態。当然、不用意に動けば敵に発見される危険な状況のため、慎重に行動を。

赤い光が表示されたら、近くに敵がいる証拠。また、敵がこちらを索敵しているかどうかは、BGMが鳴っているかどうかで判断できる。BGMが聞こえているあいだは敵の動きに注意すること。

マップは情報の宝庫! つねに確認しておこう

 マップ画面には、ゲーム進行上最重要となる目的地のほか、セーブポイントや警戒区域などの位置情報が表示されている。情報のいくつかはリアルタイムで変化するので、ゲーム中はこまめにマップを確認すること。目的が変更されるなど、進展があった場合には必ずチェックしておきたい。

建物や障害物の位置もわかるので、目的地へ向かう際も身を隠しながら安全に進んでいける。
生存者の移動や待機などの指示は、生存者の近くで□ボタンを押すと行えるほか、マップ画面上で生存者のアイコンにカーソルを合わせて□ボタンを押すことでも行える。プレイヤーの現在地から生存者が離れてしまった場合は、マップから指示を出して事故を防ごう。

セーブポイントを中継地点にしながら戦場を進め

 目的地まで、どのようなルートで向かうかはプレイヤーの自由。とはいえ、ゲームに慣れていないあいだはどう進めばいいかの判断が難しい。そこで有効なのが、セーブポイントを中継地点に移動する方法。セーブポイント付近は比較的安全なうえ、データをセーブすればリトライがしやすくなる。また、セーブポイントの近くにはアイテムボックスがあることも多く、有用なアイテムを入手できるというのも都合がいい。

死亡した際、チェックポイントを挟んでいなかった場合は、リトライ時にかなり戻されてしまうこともある。セーブはマメにしておこう。

素材アイテムは、“クラフト”で“ガジェット”に

 フィールドでは素材アイテムを入手できる。これらは単体では役に立たないが、クラフト機能を使えば、数々の有用なガジェットへと生まれ変わらせることができる。各ガジェットのレシピは、必要な素材が揃うと自動的に判明し、リストから選択すると簡単にガジェットを作製可能だ。どんどんガジェットを作り、戦闘に備えておくといいだろう。

素材は、持っているだけでは意味がない。ガジェットに変えて、いつでも使えるようにしておこう。
素材アイテム、武器、ガジェットには、それぞれ重量があり、主人公に設定されている重量制限を超えると、それ以上物が持てなくなる。制限量を増やすには、フィールドで見つかることがある“バックパック”を入手すればいい。なお、弾丸には重量はないが、最大所持数に制限があるので注意。

戦闘&敵への対処編敵と戦うときの、注意点とコツ

戦闘時は各種カバーアクションを使え

 カバーアクションとは、障害物に身を隠す行動。敵の攻撃を防げるうえ、即座に射撃動作にも移れるのが利点。攻撃が激しいときは身を隠し、リロードなどで敵に隙ができたときを狙って攻撃するのが基本となる。戦闘時はすぐにカバーするクセをつけておくといい。

おもなカバーアクション
・カバーアクション1……障害物のそばで×ボタン。障害物に身を隠せる
・カバーアクション2……カバー中、障害物の端で左スティックを倒すと覗き込み動作を行う。さらにL2ボタンを押すと、障害物を利用した射撃が可能
・カバー乗り越え……障害物に近づいて○ボタン、またはカバー中に左スティック+○ボタンで障害物を乗り越える

手にした銃器で激しい攻撃を行う敵に対し、その身を晒すのは自殺行為。手近な障害物に身を隠して攻撃を防ごう。
カバー状態から射撃動作へ移れる。ただし、敵の攻撃は受けるので、やみくもに射撃したりはせず、きちんと隙をうかがうこと。

武器の特性を覚え、それぞれを使い分けよう

 武器は、シャベルなどの“打撃武器”と、ハンドガンなどの“銃器”が存在する。特性については以下の通り。探索時は小回りの利くハンドガンやサブマシンガン、戦闘時は威力の高いショットガンやアサルトライフルがオススメだ。弾丸は入手機会が限られているため、いかなるときも節約を心掛けること。

おもな武器の種類

打撃武器
 敵を直接殴るための武器。L2ボタンで武器構え状態にすると、敵に攻撃を当てやすくなる。また、敵の近接攻撃に合わせて武器を構えつつ□ボタンを押せば、カウンター攻撃が出せる。打撃武器には耐久値があり、使い続けると壊れて攻撃力が大幅に低下してしまう点に注意。

ハンドガン
 一発の威力は低めだが、隙が小さく連射できるのが利点。弾丸も手に入りやすく、使い勝手がいい。

サブマシンガン
 単発の威力はやや低めだが、全武器中でもトップクラスの連射力を誇る銃器。重量が軽く、小回りも効く。

ショットガン
 射程距離は短いが、近距離で全弾ヒットさせると大ダメージを与えられる。射撃時の隙が大きく、リロード時間も長め。

アサルトライフル
 単発の威力、連射力ともに高水準の銃器で、遠距離で有用。反面、重量があり、小回りが利きにくい。

攻撃時は、腕や脚など強化外骨格で覆われていない箇所を撃って、“出血”を狙うといい。ダウンを誘発させられる。

敵と戦いたくない場合は誘導を

 本作では、なるべく敵との戦闘を避けるのが基本。だが、通らなければならない場所に敵がいる場合もある。そんなときは、敵を誘導してしまうのが手っ取り早い。空き缶や空き瓶、花火などを投げて注意を引き、敵が移動したところを見計らって、反対側から突破するといいだろう。

『LEFT ALIVE』敵を引き付けて誘導

状況に合わせてガジェットを使おう

 プレイヤーの行動や攻撃を補助してくれる特殊装備品“ガジェット”。体力の回復に関係する“治療”、投げることで効果を発揮する“投擲”、事前に仕掛けて敵を陥れる“罠”という3つのカテゴリーごとに、さまざまな種類が存在する。ここでは、シチュエーション別にオススメのガジェットをピックアップ。クラフト時に必要な素材アイテムも、比較的入手しやすいものばかりなので、何を使えばいいか迷ったり、困ったりした場合は、これらのガジェットを使うといい。また、それ単体だけでなく、ガジェットで敵の動きを止めて、銃器で攻撃するといったように、ふたつの併用も非常に効果的だ。

『LEFT ALIVE』火炎瓶で敵の動きを止める

突発的な戦闘時にオススメのガジェット

投擲ガジェット
火炎瓶

レシピ
ウォッカ+布

 投擲後、一定範囲内に炎を立ち上らせる。炎に触れた敵は炎上し、一定時間継続ダメージを与えられるのに加えて、身動きが取れなくなる。敵の動きを止めてから追撃、もしくはその場から離脱してしまうなど、さまざまな行動に移れる。つねに大量ストックしておきたいガジェットだ。

ウォッカと布は、すべてこれにつぎ込んでもいいほど。全ガジェット中でもイチオシだ。

投擲ガジェット
爆発缶

レシピ
空き缶+爆薬

 投擲後、着弾点で小規模の爆発を起こす。威力はそこそこだが、素材が入手しやすく、大量作製しやすいのが強み。また、爆発に巻き込まれた敵はほぼ確実にダウンするため、そこへの追撃目的で使うのもいい。放物線を描いて飛ぶので、物陰に隠れた敵をあぶり出せるのもポイント。

手投げ爆弾という認識でオーケー。任意のタイミングで起爆できるリモート爆発缶もある。

『LEFT ALIVE』リモート爆発缶で敵を一掃

事前準備ができるときにオススメのガジェット

罠ガジェット
IED地雷

レシピ
空き缶+信管+爆薬

 床に設置して使用する罠ガジェット。敵が踏むと爆発し、周辺にいる敵全員にダメージを与えられる(自分で踏んでも爆発はしない)。敵が通りそうな細い通路へ設置するか、もしくは設置場所へ空き缶などを投げて敵を誘導するといい。威力は高く、敵兵士ならほぼ一撃で倒せるほど。

準備時間が必要にはなるが、威力は高め。設置場所へ敵を誘い込んで大ダメージを与えよう。

罠ガジェット
ワイヤートラップ

レシピ
ワイヤー+粘着ゴム+爆薬

 2点間をワイヤーで結んで設置する罠ガジェット。敵が通ろうとワイヤーへ接触すると、爆発する仕組み。ワイヤーには有効範囲があるため、設置する2点間の距離が離れすぎている場合は仕掛けられない。なお、効果を発揮していない罠ガジェットは、□ボタン長押しで回収できる。

壁や柱、車両などの障害物が近い位置にある場所で使っていこう。こちらも敵を誘い込むのが効果的だ。

壁や柱、車両などの障害物が近い位置にある場所で使っていこう。こちらも敵を誘い込むのが効果的だ。

 これらの知識をしっかりと身に着けておけば、後はプレイヤーの創意工夫次第。絶望的な状況であっても、必ず突破口が見つかるはずだ。健闘を祈る!