声優ユニット、Wake Up, Girls!のライブツアー“Wake Up, Girls! FINAL TOUR -HOME- ~Part.III KADODE~”のツアーファイナル仙台公演が、宮城県の仙台サンプラザホールにて行われた。

聖地・仙台でWake Up, Girls!が魂のライブ

 さいたまスーパーアリーナでのFINAL LIVEを目前に控え、いまなお進化を続ける声優ユニットWake Up, Girls!(吉岡茉祐さん、永野愛理さん、田中美海さん、青山吉能さん、山下七海さん、奥野香耶さん、高木美佑さん/以下、WUG)。これまで以上に想いの込められた歌声やパフォーマンスからは、溢れ出る感情と魂を感じられ、有無を言わさず観客を惹き込んでしまうような、強い力を感じた。それはWUGの7人が、そして会場に集まったワグナー(『Wake Up, Girls!』のファン)が作り出した力なのだろう。
 2019年2月24日(日)。2018年7月より始まった“Wake Up, Girls! FINAL TOUR -HOME-”がついに千秋楽を迎えた。“HOMEツアー”と呼ばれ、各メンバーの出身地や関連の深い地域、さらにこれまでに訪れたことのない地など、さまざまな地域をつないできた同ツアーは、『WUG』の聖地である仙台で終着。会場を埋め尽くしたワグナー、ライブを支えてきたスタッフ、この瞬間のために会場に駆けつけた仙台の関係者や仙台まで足を運んだ関係者たち。WUGの7人を支えてきた多くの人たちの前で、彼女たちが最後に残したのは、笑顔だった。

※本記事では2019年2月24日(日)に仙台サンプラザホールにて行われた夜公演を中心にリポートをお届けします。ただし、記事内で使用している写真は2019年2月23日(土)昼公演のものとなります。ご了承ください。

 開演前にはHOMEツアーでおなじみとなった影ナレが流れる。この日の仙台公演では、アニメ『Wake Up, Girls!』のキャラクターとして、WUGのメンバーが宮城のいいところを挙げていくという“WUGちゃん流宮城講座”を実施。昼の部ではペデストリアンデッキ、光のページェント、喫茶ビジュゥ、仙台七夕を紹介。夜の部では青葉城址、勾当台公園、牛タン、秋保温泉が紹介され、声優ユニットWUGとしての歴史も振り返った。続いて劇中に登場したワグナー、大田邦良(声:下野紘さん)によるアツいコール&レスポンスの練習が行われ、会場も温まる。

 仙台公演の開幕を飾ったのは「少女交響曲」。「TUNAGO」の衣装に身を包んだ7人に歓声が沸く。昼の部でも十分すぎるほどの盛り上がりを見せていたが、夜の部ではさらにそれを上回るコールが会場から上がり、WUGの7人だけではなく、会場を埋め尽くしたワグナーも気合十分という様相。「素顔でKISS ME」でその勢いを加速させ、熱気を帯びながら千秋楽が幕を開ける。

 MCでは、山下さんが島田真夢の語る“人を幸せにする3つのタイプ”について触れ“世の中の多くの人を幸せにできる人”、“自分の身近な人を幸せにできる人”、“自分自身を幸せにできる人”、その3つすべてをこの夜公演で達成すると力強く宣言。田中さんの番では、アニメ『Wake Up, Girls!』第3話の作中と同じ横断幕を用意しているワグナーを見つけ、「おばあちゃーん、ありがとうー!」と感謝を伝えるひと幕も。吉岡さんも「ここにいる7人とキャラクター7人、合わせて14人で立っているつもり」と意気込みを語り、奥野さんは自身の演じる菊間夏夜のキャラクターソング「Into The Light」の一節、“失うことに 慣れるときはこないからさ”を歌い、「皆さんと共有できるこの時間を、私は“ここで生きる”という意識で夜公演をがんばっていきたいと思います」とこちらも、アニメ『Wake Up, Girls!』第9話のサブタイトルと絡めて、ツアーファイナルに懸ける想いを伝えた。

 昼の部では「7 Girls War」、「言の葉 青葉」の2曲だったパートは、夜の部では「7 Senses」と「雫の冠」に。「7 Senses」の「もしも誰かひとりが暴走しても」の箇所は、メンバーの輪から離れた青山さんと永野さんが公演ごとに自由なアクションを見せて楽しませてくれるパート。今回は青山さんが永野さんを呼び寄せ、ふたりで会場に投げキッスを贈る内容となり、会場からのアツい歓声を浴びていた。「雫の冠」では、歌詞の言葉をひと言ずつ丁寧に歌い上げ、会場中に想いを届ける。続くタイアップパートも、昼の部の「僕らのフロンティア」と「One In A Billion(Wake Up, Girls! ver.)」から選曲が変わり、「スキノスキル」、「恋?で愛?で暴君です!」を披露。ステージ上で互いに笑顔を交わし合い、一瞬一瞬を噛みしめるような姿が各曲で見られ、メンバーが感じているであろう“楽しい”という気持ちがそのままダイレクトに会場に伝わっていく。実際に吉岡さんもMCで「メンバーとめっちゃ目が合います(笑)」とうれしそうに語り、「見ちゃうよね」(高木さん)とほかのメンバーも同様に微笑みかける様子は、彼女たちの絆を感じさせた。

 各公演で、メンバー主導でさまざまなことを行ってきた企画コーナー。仙台公演は永野さんが担当。昼の部では「U.S.A.」に合わせて華麗なダンスを披露した永野さんは、夜の部ではアニメ『Wake Up, Girls!』の劇伴「overture」でハイレベルなダンスを見せ、会場を魅了する。ちなみに、後のMCで判明するのだが、夜公演のダンスが前日と異なっていたことを指摘された永野さんは、「(大枠は考えているものの)皆さんの空気感、フィーリングで踊っている」と答え、そのダンスセンスに会場のワグナーはもちろん、長年連れ添ったWUGのメンバーも驚かされていた。続いて吉岡さん、青山さん、山下さん、奥野さんの4人が、永野さんが振り付けを担当した楽曲「outlander rhapsody」を歌唱。永野さんが歌うソロ曲「minority emotions」では、会場が永野さんのカラーである藍と、楽曲の持つ“桜”のイメージであるピンク色に染まり、永野さんの企画コーナーを盛り上げる。

 そしてWUG7人で「ハートライン(Wake Up, Girls! ver.)」へ。こちらも永野さんが振り付けを担当しており、コールやクラップなど、会場との一体感が楽しい楽曲だ。間奏では奥野さんが「ワグナーさんへ。私たちと出会ってくれてどうもありがとう! いつもどんなときも気持ちをいっしょにいてくれてありがとう! だから、いま考えてることもきっといっしょだよね。私たちはワグナーさんへの愛を込めて歌います! だからワグナーさんも私たちに愛を分けてーーーー!」と会場に向けて全力で叫ぶと、会場からもその言葉に応じる大歓声が沸く。その後の青山さん→吉岡さんとソロで歌っていく箇所では歌っているメンバーの名前がコールされるのだが、夜公演では7人全員で歌唱。すると会場のコールも“WUGちゃん”コールですぐさま対応するなど、ファンとの絶対的な信頼感とともにステージを作り上げていく。そんな温かい空気が生み出された企画コーナーを締めくくるのは、永野さんによるソロ曲「桜色クレッシェンド」。再び青とピンクに染まる会場。その瞬間を噛みしめるように永野さんは同曲を歌う。さらに曲中、スクリーンには『WUG』の聖地である仙台で作品とも関連のあるお店や関係者の皆さんがWUGへの感謝を伝える映像が映し出される。永野さんは、会場のファンとともに自身の地元であり、これまでWUGを支えてくれた仙台の人たちに向けて「ありがとう」と何度も感謝を伝えた。

 WUGメンバーからの永野さんへのメッセージ映像が流れると、これまでの歴代衣装のワッペンが施された新衣装に着替えたWUGの7人が「HIGAWARI PRINCESS」を披露。この日のプリンセスはもちろん永野さん。ひとりピンクの傘を持ち、同曲を歌うと「永野愛理、人生初の告白をします! ワグナーの皆さん、一生大好きです!」と思いを打ち明けた。続けざまに「16歳のアガペー」で会場のテンションをさらに上げていくWUGの7人。2コーラス目の“ありがとう”を奥野さんが満面の笑みでセリフのように「ありがと!」と届けると会場中がハートを撃ち抜かれたかのように歓声を上げていた。

2019年2月23日(土)の公演は奥野さんがプリンセスを務めた。
※写真は2019年2月23日(土)昼公演のものです。
※写真は2019年2月23日(土)昼公演のものです。
※写真は2019年2月23日(土)昼公演のものです。

 「桜色クレッシェンド」でスクリーンに流れた映像について、永野さんは「CMのようなものにできれば、また仙台に来て聖地巡礼をしてもらえるようなものにしたかった」、「“ただいま”、“おかえり”の関係はこれからもずっと続いていってほしいなと思っているので」と地元・仙台への愛を語る。そして集大成アルバム『Wake Up, Best! MEMORIAL』から、新曲「さようならのパレード」を歌う7人。これまでの楽曲の振り付けが、その軌跡を刻み込むように代わる代わる登場する同曲。過去のミュージックビデオやライブ映像を編集して想い出に残るシーンを集めて上映するのではなく、それを目の前で7人が生で踊るというエモーショナルなダンスが心を揺さぶる。間奏では会場から“Wake Up, Girls!”コールが響き渡り、また感動を加速させる。曲の最後、ひとりひとりが一礼をして挨拶をしていくシーンもまた、涙腺を刺激する。曲が終わった後、鳴り止まない拍手。その中には嗚咽も混じっていたが、それでもなお笑顔で送り出そうというワグナーの力強い笑顔にWUGのメンバーも背中を押されていた様子だった。

 「私たちも負けていられない」と、改めて決意を固くした7人は、「Beyond the Bottom」で想いを込め、魂を乗せた歌声とパフォーマンスで会場を再びWUGの世界に惹き込む。続く「タチアガレ!」では、グッと溜め込んだ想いを会場中が爆発させる。ひと際大きなコールで“Wake Up, Girls!”とブチ上げると、曲中も7人の魂のパフォーマンスと会場の魂のコールがぶつかり合う。おなじみの“タチアガレ!”コールも、吉岡さんの「叫べーーー!」という煽りに呼応するかのように、会場中に力強く響き渡った。さらに夜公演ではワグナー有志による企画で、全席にサイリュームが配布され、曲中に美しい虹がかけられる。この思わぬサプライズにWUGの7人も目を輝かせていた(※)。本編のラストは「TUNAGO」。AEONの東北応援キャンペーン“にぎわい東北”のタイアップソングである同曲で本編を締めくくるというのは、震災復興をテーマに掲げたWUGとしての強い想いを感じるセットリストだ。オーディエンスとともにサビの振り付けを踊る同曲で、さらに会場との絆を深めたところで、本編は一度幕を下ろす。

※会場の様子は、アンコールで登場した後に再び観客にサイリュームの色を変えてもらい虹をバックに記念撮影をした写真が、Wake Up, Girls!のオフィシャルブログに掲載されている(https://ameblo.jp/wakeupgirls/entry-12442781115.html)。

※写真は2019年2月23日(土)昼公演のものです。
※写真は2019年2月23日(土)昼公演のものです。

 会場からの割れんばかりの“Wake Up, Girls!”コールに応え、再びステージに登場した7人。アンコールの1曲目は、7人で作詞をした「Polaris」だ。さまざまな公演で感動的なステージを作り上げた同曲は、いまや笑顔が絶えない楽曲に。7人が腰に手を回し肩を並べて左右に揺れるパートでは、会場のワグナーの多くが肩を組んでステージ上の7人と同様に左右に揺れる。その一体感を7人も満面の笑みで受け止めていた。続けざまに披露された「地下鉄ラビリンス」では、会場のボルテージが一気に駆け上がる。「明日のことは考えるな! いまを楽しめーーーーーーー!!」と煽る吉岡さんに、会場はさらにアツく盛り上がる。同曲のラップパートの前には、青山さんが「超えてこうぜ限界 桜咲かそうぜ満開 ここは俺たちのHOME仙台!」と韻を踏んで会場を煽るシーンも。さらに同曲では、WUGの7人が3階席に登場したり、ステージから下りて1階の客席を駆け回るといった演出も。ファンへの信頼感が成せるあまりにも距離の近い演出に、会場の盛り上がりも天井知らずで上がり続けた。

※写真は2019年2月23日(土)昼公演のものです。
※写真は2019年2月23日(土)昼公演のものです。
※写真は2019年2月23日(土)昼公演のものです。

 「間違いなく人生でいちばん幸せな日でした!」とは高木さん。「みんなの愛に溢れていて、こんなに幸せなことってあるんだって……。人生で最高の思い出となりました。この会場の皆さん、ひとり残らず生まれてきてくれてありがとうございました!」とその想いを伝える。山下さんは、最初のMCで触れた“人を幸せにする3つのタイプ”をすべて達成できたかを確認。会場に詰めかけたワグナーは、もちろん幸せだったという回答となり、続く“身近な人”ということでライブを支えてくれたスタッフたちに「幸せでしたか?」と聞くと、会場のあちこちにいるスタッフから「イエーイ!!」と声が上がる。その声を聞いた山下さんも「私自身もすっごく幸せでした!!」と3つすべてが達成できたことを笑顔で伝えた。

 田中さんは、HOMEツアー33公演を振り返り、「メンバー7人誰ひとり欠けることなくやってこれたのは、本当に奇跡だと思います」とコメント。「Wake Up, Girls!でよかったなって。Wake Up, Girls!じゃなかったらこの景色は見られなかったんだなって思うと、最高に幸せでした。みんなに出会えて本当によかったです!!」と感謝を伝える。吉岡さんは、涙でいっぱい。「WUGが始まったときから、WUGが終わるまで絶対泣かないってお披露目のときに決めていたんです」と涙ながらに、秘めた決意を語る。我慢していたものがせきを切ったように溢れ出した1日だったという吉岡さん。「みんなにごめんねとありがとうをたくさん言いたいんです」と言い、まずは母親に「WUGのオーディションを受けるときに誰よりも味方でいてくれて、背中を押してくれてありがとう」、WUGの6人に「私を7人目のメンバーとして迎えてくれてありがとうございます」、自身の演じる島田真夢に「真夢として初めて選んでくれてありがとう」、ワグナーに「いつも心の支えになってくれて、勇気をくれて、いつも明るく照らしてくれてありがとうございます」、『WUG』の聖地である仙台に「Wake Up, Girls!を受け入れてくれて、やさしく迎え入れてくれてありがとうございます」と素直な想いを言葉にした。

 「仙台で最後の公演を見てくださってありがとうございます!」と笑顔を見せた奥野さんは、この日ライブに参加できなかった人やこの公演が映像化されたとき、すでに解散しているWUGに寂しさを感じているだろう人たちに向けて「Wake Up, Girls!はいつでもみんなの心にいるよー」と映像収録用のカメラに向けてコメントをするなど、多くのワグナーを気遣うやさしさを見せる。「なんだか私はすごく不思議な気持ちで。ツアー最後なのに、いま自分が笑えているのがすごくうれしいです! みんなのおかげです。ありがとう!」とコメント。続く青山さんもまた、「最後の最後なのに笑えていることが、すごく不思議というか」と切り出し、仙台の昼公演や夜公演がWUGのライブに参加できる最後という人もいることを挙げ、「今日がいちばん最高のWUGちゃんだったので私に悔いはないし、(これで最後という)あなたに、あなたに、悔いは絶対に残らないと私は信じています!」と宣言。さらに「この気持ちを胸にSSAはもっともっといちばんを更新していけるように、絶対についてきてください! 今日は本当に最高のツアーファイナルでした!!」と想いを込めた。

 最後を締めくくるのは、永野さん。「ワグナーの皆さん、Wake Up, Girls!を愛してくださって、仙台を愛してくださって、東北を愛してくださって本当にありがとうございます! でも、東北の魅力はまだまだこんなものじゃありません。皆さんの知らないところ、まだまだあると思います。これからもぜひ東北、仙台を愛してくださったら本当に私はうれしいです。そして、今日皆さんのおかげで冬に仙台で桜が満開になりました。冬に咲いても秋に咲いても桜は桜だと、私はいつも言っています。秋に咲いても秋桜にならないんです。私の中では桜は桜で。Wake Up, Girls!も解散はしてしまうんですけれども、いつまでも皆さんの心に咲いていれば、ずっとWake Up, Girls!はWake Up, Girls!だと思います。この7人でWake Up, Girls!です。皆さん、いままでHOMEツアー、いっしょに駆け抜けてくれて本当に本当にありがとうございました!」。

 「最後に、ここ仙台で、みんな満開の笑顔で終わりませんか?」という吉岡さんの言葉に続いて披露されたのは、「極上スマイル」。どこまでも“楽しい”が突き抜ける同曲で、会場もステージも、もう何の垣根もないように一体となって、いっしょに盛り上がる。そして「Wake Up, Girls!も、スタッフさんも、ワグナーも、みーんな最高で、優勝!!」という青山さんの勝利宣言でHOMEツアー全33公演、すべての行程が終了。会場中の「ありがとう!」という声に見送られながらWUGの7人がステージを後にする。そしてステージで流れるエンディングの映像を静かに見守っていたワグナーから、映像終了後ダブルアンコールならぬ、ダブル“Wake Up, Girls!”コールが発生。これに応えてWUGの7人が三度ステージに登場する。

 ツアーを振り返り、「人生でいちばん濃かった時間だった」(高木さん)、「Wake Up, Girls!でいる時間がいちばん人生で濃かった」(田中さん)と語り合うメンバー。そして、「このまま終わるのイヤだからさ、なんか歌おう」という吉岡さんの提案に、7人で相談しあい、夜の部では披露していなかった「7 Girls War」を急遽歌うことに。「最後はみんなで飛び跳ねちゃいましょう」という青山さんの言葉に応えて、会場を埋め尽くしたワグナーも全力でその瞬間を楽しむ。“余力を残す”ということを一切考えない、ある種タガの外れた最大の盛り上がりを見せる会場。途中、WUGの7人が中央に集まり、肩を並べて歌い始めるとワグナーもそれに合わせて大合唱するという感動的な場面も。最後は全力で盛り上がった仙台サンプラザホール。「SSAに向けて、いくぞ! がんばっぺ!」、「Wake Up, Girls!」と会場全体でコールし、2019年3月8日(金)に控える、さいたまスーパーアリーナでのFINAL LIVEへのはずみをつけた。

 “FINAL LIVE TOUR”と銘打たれたライブの千秋楽とは思えないほど、“楽しい”が上回る、みんなが笑顔で終えられたHOMEツアー千秋楽。仙台という聖地で行われたライブには、全国各地から、そして地元・仙台、東北からWUGの7人を送り出すために、彼女たちへ「ありがとう」を伝えるために、多くの人々が集まった。結果として、お互いがお互いに「ありがとう」を伝えるために集まったら、笑顔が残るんだな、と記者も取材をしながら感じた。そして、こんなことを言ったらダメなのかもしれないし、自分の中でちゃんと整理をつけていたつもりだったのだけど、正直やっぱり「もっと見たい!」という気持ちを強く抱いてしまった。でも、そんなことも言っていられない。Wake Up, Girls!として残るライブは、あと1公演。2019年3月8日(金)にさいたまスーパーアリーナで行われる“Wake Up, Girls FINAL LIVE~想い出のパレード~”だけだ。そこでWUGの7人とともに、会場に集まったワグナーさんやこの日初めてWUGのライブに触れるという人たちとともに、どんな景色を見られるのか? 名残惜しさはあれど、“FINAL LIVE TOUR”の千秋楽でこんなにも楽しいライブをやってのけたWUGの、この7人の単独SSAへの期待感は止められない。

Wake Up, Girls! FINAL TOUR -HOME- ~Part.III KADODE~
仙台公演(夜の部)セットリスト
01. 少女交響曲
02. 素顔でKISS ME
03. 7 Senses
04. 雫の冠
05. スキノスキル
06. 恋?で愛?で暴君です!

【企画コーナー】
 ダンスパート(overture)
 outlander rhapsody
 minority emotions
 ハートライン
 桜色クレッシェンド

07. HIGAWARI PRINCESS
08. 16歳のアガペー
09. さようならのパレード
10. Beyond the Bottom
11. タチアガレ!
12. TUNAGO

【アンコール】
EN01. Polaris
EN02. 地下鉄ラビリンス
EN03. 極上スマイル

【ダブルアンコール】
WEN01. 7 Girls War

<Wake Up, Girls! FINAL LIVE ~想い出のパレード~ 公演概要>
■タイトル
Wake Up, Girls! FINAL LIVE ~想い出のパレード~
 
■日時
2019年3月8日(金)
開場17:30 開演18:30 ※開場・開演時間は変更になる場合がございます。
 
■会場
埼玉・さいたまスーパーアリーナ
 
■主催
エイベックス・ピクチャーズ株式会社

■内容
声優ユニット「Wake Up, Girls!」によるFINAL LIVE
※内容は変更になる可能性があります。

■出演者
Wake Up, Girls!
(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)
※出演者は予告なく変更となる場合がございます。出演者変更に伴うチケットの払戻しはいたしません。

【各プレイガイド一般販売】
2019年2月25日 (月) 10:00~ 発売再開!

■楽天チケット
受付URL:http://r-t.jp/wug_final

■ローソンチケット
受付URL:https://l-tike.com/wug0308

■チケットぴあ
受付URL:http://w.pia.jp/t/wug-final/

■イープラス
受付URL:https://eplus.jp/wug-final/

【公演に関するお問合せ】
キョードー東京
TEL:0570-550-799(平日11:00-18:00、土日祝10:00-18:00)