2019年2月15日に発売された『メトロ エクソダス』で覚えておくべきテクニックをお伝えする。

 2019年2月15日、スパイク・チュンソフトより『メトロ エクソダス』(以下、『エクソダス』)が発売された。ロシアの小説家、ドミトリー・グルホフスキー氏によるベストセラー『メトロ 2033』を題材にしたサバイバルシューターシリーズ『メトロ』の最新作だ。

 本記事では、前作までプレイしているファンにも未体験となる要素が数多く追加された本作をプレイするうえでのお役立ち情報をQ&A形式で掲載。さまざまな危険が待つロシアの大地を生き抜くために役立ててほしい。

Q1 チッ、フィールドに敵が多くて弾薬が足りない!

A1 ムダな戦闘はできるだけ避けて弾薬を節約するんだ

 自由度の高い探索要素が追加され、ストーリーから離れてフィールドを自由に歩き回れるようになった本作。フィールドには敵もうろついており、発見されると襲われてしまう。
 
 もちろん、応戦して倒してしまうこともできるが、それだけ弾薬や治療キットなどの物資は消耗し、最悪の場合は死が待ち受けている。そのため、極力見つからないように動き、戦闘を避けるのが賢い探索のしかた。
 
 敵に発見されやすい場所にいると点灯して教えてくれる、アルチョムの腕時計についた“ライトインジケーター”を参考にしながら、暗がりに隠れ、敵の視界に入らないように行動するのだ。また、しゃがんで移動すれば、移動の音が小さくなり敵に気づかれにくくなる。
 
 しかし、ふつうに動いていると、どうしても敵の視界に入ってしまい、交戦が避けられない場合もある。そんなときに役立つのが、落下した地点で大きな音を立てて敵の注意をそちらにそらすことができる投擲アイテム“デコイ”だ。うまく使えば敵の背中を取り、音もなく敵を葬り去ることができる。

Q2 敵がどんどん押し寄せてきて倒せないんだが、どうすればいいんだ?

A2 気づかれることなく忍び寄り、各個撃破を目指せ

 敵に気づかれるとほかの敵に合図が送られ、大勢の敵から集中砲火を受けることになる。この状況は圧倒的に不利なので、1対1に持ち込むことが重要。上記のように敵からバレないように行動しながら、気づかれないうちに数を減らしていこう。

 なお、敵が人間の集団の場合、ある程度数を減らすと残りの敵が降伏することがある。降伏した敵はそれ以上抵抗してこないので、気絶させて物資を奪ってしまうといいだろう。

Q3 夜になってあたりが暗くて敵が見えない……!

A3 “ナイトビジョン”を使えば良好な視界を確保できる

 本作ではゲーム内に時間の経過の要素があり、夜になると視界が悪くなる。アルチョムは常にライトを携帯しているが、視界が確保できる反面、敵に見つかりやすくなるのが欠点。そこで役立つのが道中で手に入るナイトビジョン。装着すれば暗闇を見通すことができる。

 ただし、ライトもナイトビジョンもずっと装着していると電力が切れてしまうため、こまめに充電しなければならない。充電の手間を避けるためにも、敵の位置を把握したら一度外して近づき、攻撃するときに再度装着する、といった使いかたがオススメだ。

Q4 治療キットも弾薬も切れた! もう戦えない!!

A4 ときには逃げて命をつなぐことも必要になる

 治療キットや弾薬が少ないときなどは、戦闘を放棄して逃げるのが賢明。なお、ダッシュをある程度続けるとアルチョムが息切れを起こして少しのあいだ走れなくなるので、息切れを起こす前にダッシュをやめるようにしながら逃げよう。

 武器をしまえばスタミナの消費が抑えられるので、逃げるときは欠かさず武器をしまうクセをつけておくといいだろう。障害物を飛び越えたりして時間を稼ぐのも効果的だ。

Q5 弾薬やガスマスクのフィルターが手に入らない……

A5 作業台を使って自分で作るんだ

 銃の弾薬は作業台がないと作ることができないが、ガスマスクのフィルター、治療キット、一部の特殊な銃の弾薬は簡易作業台を兼ねたリュックを使っていつでもどこでも作ることができる。探索でしっかりと必要な物資を集めよう。

 物資は廃屋にあるロッカーや箱の中にしまってあるほか、人間の亡骸からも入手できるので、戦闘が終わったらひとりひとり漁りながら収集していこう。ちなみに、人間の亡骸から銃弾も入手できるが、過去2タイトルに比べて手に入る量はかなり少ない。あまり期待せずに自分で作っておくのが無難だ。

Q6 なんだ? 銃の性能が落ちたような気がするぞ?

A6 整備をしていない武器は十分な性能を発揮できなくなる

 武器は使っているうちに劣化し、連射速度や精度が落ちていく。劣化した武器は、資材を消費して整備することで元の性能を取り戻せるので、任務や探索を終えたら欠かさず整備を行うのだ。整備はオーロラ号のほか、フィールドの各地にある作業台で行うことができる。

 また、武器だけでなく、ガスマスクも使用するにつれて性能が落ちてしまうため、こちらも忘れないように修理すること。ちなみに、修理に必要になる物資は武器の整備に必要になる物資とは違う。武器の整備ができなくても、最低限ガスマスクだけは直しておこう。

Q7 どんな武器を使えばいいのか、わからないんだが

A7 遠距離、近距離、どちらにも対応できるようにしておくと戦いやすい

 戦闘では、従来のシリーズと同じく、3種の銃器と投擲アイテムを使用できる。持ち運ぶ銃器のうち1枠には手動加圧式の空気圧搾銃“ティハール”といった“スパルタン武器”が入り、そのほかの2枠を自由に選択することが可能だ。

 あらゆる状況で戦うことになる本作では、その2枠にどの武器を選ぶかが生死を分ける。たとえば、同じ武器をふたつ持ち運ぶのはダメな例。同じ弾薬を消費してしまい、すぐに弾切れを起こしてしまう。ベストなのは、遠距離と近距離のそれぞれに対応できる武器を2種選ぶことだ。

 ただ、アルチョムは先述した簡易作業台を兼ねたリュックを持ち歩いているため、武器はいつでもカスタイマイズすることができる。そのため、カスタマイズの幅が広いアサルトライフル“カラシニコフ”を持っておくと、ほとんどの状況に対応できる。