ファンフェスティバル 2018-2019 in Parisのトリを飾ったTHE PRIMALSのライブをリポート。

 2019年2月2日、3日(現地時間)の2日間、フランス・パリで開催された『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FFXIV』)の大規模ファンイベント“ファンフェスティバル 2018-2019 in Paris”。イベントのトリを飾ったのは、もちろんTHE PRIMALSのライブ。その模様を、写真をメインにリポートしよう。

 なお、本記事では3月に控えている東京でのファンフェスを考慮し、セットリスト(曲順)および具体的な曲名は掲載していない。とはいえ、写真を見ただけで何の曲が演奏されたかわかってしまうことも十分ありえるため、その点は注意のうえご覧いただきたい。

ラスベガスからガラッと変えてきたセットリスト

 今回のパリでのファンフェスは、2018年11月16日、17日(現地時間)のアメリカ・ラスベガスでの開催に続く2ヵ所目。ラスベガスでのファンフェスでも、イベントのトリはTHE PRIMALSのライブだったが、このパリでは大きくセットリストを変えてきた。曲数もアンコールを含めて10曲と、ラスベガスよりもボリュームを増している。意外だったのは、前日にパワフルな歌声を披露していたスーザン・キャロウェイさんが、THE PRIMALSのステージには登場しなかったこと。その理由は、察しのいいファンの方ならおそらくわかるだろう。

 祖堅氏の楽器については、ラスベガスで使っていたサンバーストではなく、黒のレスポールを使用。よくライブで使われるスターキャスターやストラトには持ち替えず、終始レスポールでプレイしていた。また、GUNNさんはTwitterでAria Pro IIの実戦投入を匂わせていたが、今回はジャズマスターを選択したようだ。いつか機会があれば、楽器選択の理由や使い分けについて聞いてみたいところ。

 さて、文字でお伝えするのはここまで。あとは、写真を眺めながらライブの模様を想像してほしい。ちなみに、今回のパリでのTHE PRIMALSライブは、スピーカーの配置もあってか、過去最大級に爆音であったことを付け加えておこう。

祖堅正慶(そけんまさよし) スクウェア・エニックス所属。『FFXIV』のサウンドディレクター。バンドではギターとヴォーカルを担当。
マイケル・クリストファー・コージ・フォックス スクウェア・エニックス所属。『FFXIV』ローカライズディレクター。バンドではヴォーカルを担当。
GUNN(グン) ギターを担当。THE PRIMALSのバンドマスター。さまざまなレコーディング、プロデュースに参加するほか、バンド“DEPTH”としても活動中。
イワイエイキチ ベースを担当。スネオヘアーや椎名林檎、トッド・ラングレン、ACIDMANなどのレコーディングに参加。
たちばな哲也(たちばなてつや) ドラムを担当。バンド“SPARKS GO GO”のほか、ソロユニット“ultraUB”としても活動中。