エレクトロニック・アーツが2019年2月5日に配信開始した、基本プレイ無料のバトルロイヤル形式のマルチプレイFPS『APEX LEGENDS』が、リリースからわずか72時間でユーザー数1000万人を突破した。また同時接続数はピーク時で100万人を超えている。
#ApexLegends has surpassed 10 Million unique users in just 72 hours after the game released! https://t.co/P55WB99YlP
— Apex Legends (@TheApexLegends)
2019-02-08 06:14:13
本作は、FPS『タイタンフォール』シリーズなどで知られるRespawn Entertainmentが開発を手掛けるバトルロイヤルゲームで、『タイタンフォール2』の30年後が舞台。3人ひと組で部隊を組み、20チームによる60人で戦いをくり広げる。
それぞれ異なる能力を持つ8人の“レジェンド”からひとりを選んで出撃する(チーム内で重複不可)キャラクター制を採用している点が大きな特徴だ。
仲間のリスポーンや、ワンボタンの簡易なコミュニケーション、高所へのよじ登りやスライディング、落下ダメージなしなどのユニークなシステムもあり、バトルのテンポのよさが好評を博している。
対応機種は、プレイステーション4、Xbox One、PCで基本プレイ無料。レジェンドの外見やセリフ、エモート、武器スキンなど、コスメ要素が有料で販売されている(ゲーム内ポイントでの取得も可能)。