2019年2月2日~2019年2月3日(現地時間)の2日間、フランス・パリで開催される『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FFXIV』)の大規模ファンイベント“ファンフェスティバル 2018-2019 in Paris”。初日のステージで行われた基調講演では、本作のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏が登壇。『FFXIV』の次期拡張パッケージ『ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ』のコンテンツ制作に、ふたりのスペシャルゲストクリエイターが参加することを発表した。

 ひとりは、『ドラゴンクエストX オンライン』や『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』などを手掛ける株式会社スクウェア・エニックス取締役 兼 エグゼクティブ・プロデューサーの齊藤陽介氏。
 そして、『ニーア』シリーズを制作する株式会社ブッコロ代表取締役 兼 ゲームデザイナーのヨコオタロウ氏。

 ふたりが手掛けるバトルコンテンツは“ヨルハ:ダークアポカリプス(YoRHa:Dark Apocalypse)”。24人向けのアライアンスレイドコンテンツだ。パッチ4.xシリーズで、松野泰己氏がスペシャルゲストクリエイターとして制作参加した“リターン・トゥ・イヴァリース”に次ぐ、注目のコンテンツとなりそうだ。

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