スパイク・チュンソフトは、発売中のプレイステーション4用ソフト『FIRE PRO WRESTLING WORLD』について、パッチ1.09の配信を開始した。
また、ダウンロードコンテンツ第一弾“ファイヤープロモーター”の配信日が、2019年2月28日に決まったことも明らかにされた。
本日、Steam/PS4『FIRE PRO WRESTLING WORLD』向けにパッチ1.09を配信致しました。念のためアップデートする前に、セーブデータのバックアップを推奨いたします。
パッチノートはこちらをご確認ください。… https://t.co/QBrEsrBylE
— ファイプロW 日本公式 (@fpw_jpn)
2018-12-20 18:59:43
パッチ1.09では下記の更新が行われる。
【システム関連】
- レスラーモデルの読み込み速度の短縮
- メインメニューで動作が遅くなる原因の不必要なファイル書き込み処理の軽減
- ワンナイトマッチ、バトルロイヤルの準備画面でのレスラー選択画面の遷移の改善
- ワンナイトトーナメント、オープンリーグの準備画面でのレスラー選択画面の遷移の改善
- ワンナイトマッチのタイトル戦において、セコンドの設定が正しく行えるように修正
- ワンナイトトーナメントの各種選択項目の表示を適切な表示に修正
- オープンリーグの各種選択項目の表示を適切な表示に修正
- タイトル戦の戦績の不具合を修正
- 1ブロックのリーグ戦のタイトルマッチで、タッグ以上の場合でも先頭の一人しかチャンピオンとして記録されていなかったのを修正
- バトルロイヤルで掟破りで決着がついたとき、リザルト画面で表示されるフィニッシュ技名がおかしかったのを修正
【試合関連】
- 試合終盤にCOMがタッチしなかったのを修正
- COMの試合権利者どうしが同時にエプロンにいるとき何もしなくなるのをリング内に戻るよう修正
- 試合終了後にCOMがダウン攻撃し続けることがあったのを修正
- 試合終了後にCOM同士が組んだままになってしまうことがあったのを修正
- COMがKOしたレスラーをターゲットにしないように修正
- セコンドの場合は攻撃時もやられ時もクリティカルが発生しないよう調整
- 水平花道のある会場で、右上のエプロン上または右上のロープ際で攻撃を食らった時の水平花道への落下判定がおかしかったのを修正
- 連続串刺し攻撃で、攻撃側が走っている最中に近くにいる敵に反応してしまい、コーナーにもたれている相手にうまく攻撃があてられなかったのを修正
- セコンドが水平花道から待機位置に戻れず、攻撃を繰り返す不具合を修正
- 左右のコーナーに埋まり気味の相手に対して、一部の駆け上がり飛び技を出したとき、アニメーションの向きが逆になっていたのを修正
- バトルロイヤル終了後、再試合を行うと、試合開始直前にレスラーが退出してまうことがあったのを修正
- 場外の足音のボリュームを調整