2018年11月23日、24日、国立京都国際会館にて任天堂の人気タイトルのゲーム大会“Nintendo Live2018京都大会”が開催された。その中で行われた、“大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALプレミアムファイト”一般部門の模様をお届けする。
“大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALプレミアムファイト”は、2018年12月7日発売予定のNintendo Swietch用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の大会として、先日、千葉県・幕張メッセで開催された“Nintendo Live2018東京大会”に引き続き、“Nintendo Live2018京都大会”でも、小学生以下部門と一般部門が行われた。
“Nintendo Live2018京都大会”の2日目となる11月24日に開催された一般部門では、抽選で選ばれた256名の中から予選を勝ち抜いた8名が決勝トーナメントに出場。さらに、激戦を制した、つぇると選手、のむけん選手、6番手選手、akasa選手が準決勝に駒を進めた。なお、準決勝のルールは以下の通り。
準決勝第1試合は、つぇると選手対のむけん選手。1戦目には、準々決勝でゲッコウガを使用していたつぇると選手がキャラクターをロボットに変更。そのキャラクター変更が功を奏して、試合を有利に進めていたつぇると選手だったが、最後の最後でのむけん選手が操るパルテナの猛攻に耐え切れず、勝利を逃してしまう。続く、つぇると選手がキャラクターをゲッコウガに戻して行われた2戦目は、のむけん選手が1ストック目を187%まで粘るという華麗なプレイを魅で勝利を手にした。
6番手選手とakasa選手で行われた準決勝第2試合の1戦目は、6番手選手がキャラクターを準々決勝で使用していたクッパからウルフに変更。そんな中、akasa選手がメタナイトの素早い動きで6番手選手を圧倒し、1本を先取。2戦目には、6番手選手が使用キャラクターをクッパに戻すも、akasa選手の勢いは止められず、そのままakasa選手が決勝進出を決めた。
決勝戦は、のむけん選手のパルテナ対akasa選手のメタナイトの戦いに。1戦目は、akasa選手がランダムで出現するアイテムをつぎつぎと獲得していき、のむけん選手に攻撃の隙を与えることなく圧勝。2戦目は、のむけん選手が意地の反撃を見せるも惜しくも及ばず、akasa選手の優勝となった。
大会の最後には既報の通り、本大会を含む大会上位者によるリーグ戦が、2019年1月よりニコニコ生放送とOPENREC.tvで放送されることが発表。リーグ戦の詳細は以下の記事をチェック!
※画像は配信をキャプチャーしたものです。