ラジオアプリ“JFN PARK”にて放送中の『椎名慶治のゲーマー列伝』は、ファミ通.com制作協力のもと、音楽ユニット・SURFACEのボーカルを務める椎名慶治氏が、さまざまなゲストを交えてゲームにまつわるトークをくり広げる番組だ。
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前回の放送では、ファミリーコンピュータから始まり、プレイステーションやセガサターンにいたるまでのハードの話と、ファミ通の歴史を辿りつつ、数々の名作ゲームについて椎名氏と週刊ファミ通編集長の林克彦が、とことん語り尽くした。本日(2018年11月22日)配信の第8回放送では、ドリームキャストからNintendo Switchといった現在のハードまでの歴史を、さらに深堀り!!
収録の様子を椎名氏(以下、椎名)と林克彦(以下、林)に番組を終えた直後の感想をいただいたので、その模様をお届け!
――前回と今回は、ゲーム全体のトークということもあり、非常に長い回となりましたね。収録を終えての感想を教えてください。
椎名 週刊ファミ通は、自分が読者として普通に楽しんでいる雑誌です。昔はガバスを集めたりして(笑)。そんな昔から馴染みのある雑誌といっしょにラジオができる、しかも今回は編集長の林さんが来てくれるということで、どんなトークになるかワクワクしていました。やはり、ファミコン(ファミリーコンピュータ)からゲームを歴史を振り返るとなるもう……足りません! あと2時間はトークする必要がありますよ!(笑)。今回は上辺をなぞっているだけだったので、もっと語りたいこともあったし、林さんももっと語りたいことあったと思うんですよ。そこがちょっと心苦しかったです!
林 いえいえ。かなりディープな話題が椎名さんのほうから飛び出すことも多かったので、椎名さんのファンのみならず、ゲーム好きの人ならば必ず楽しめる内容になっていたと思いますよ。僕はもう、椎名さんのゲームマニアぶりに驚きっぱなしでした。
椎名 ありがとうございます! もっと語りたいタイトルもありましたし、聞いている人たちも「おいおいアレがないじゃん!」みたいなこと思われたかもしれません。ただ、“最初”としてはよかったのかなと。もしまたチャンスがあれば、林さんとまた対談できたらいいですね!
なお、番組後半でも語られている通り、椎名氏は2018年12月2日に開催予定の『ファイナルファンタジーXI』ファンイベントにも出演する。椎名氏が『ファイナルファンタジーXI』のキャラクターに扮し、豪華声優陣と朗読劇をくり広げるほか、ほかにもトークステージなど、さまざまな企画が盛りだくさんだ。気になる方、そして『ファイナルファンタジーXI』プレイヤーは、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
『ファイナルファンタジーXI』FAN EVENT 2018 公式サイト(URL:https://ch.nicovideo.jp/FD-XI)