スイッチ・パブリッシング は『新宝島』と『アトムの最後』を掲載した『SWITCH』11月号(手塚治虫 冒険王)を10月20日に発売することを発表した。

以下は、メーカーリリースを引用して掲載

手塚眞が語る、父・手塚治虫の想像力とキャラクターデザインの秘密とは。 漫画の神様の人生を再考する、手塚治虫生誕90周年記念特集、完全保存版! S W I T C H 11月号(手塚治虫 冒険王)10月20日発売!

今こそ読み継がれるべき伝説的作品「新宝島」と「アトムの最後」を掲載。

 2018年10月20日発売のSWITCHは「手塚治虫 冒険王」と題した手塚治虫の特集です。
 今年生誕90周年を迎える漫画の神様・手塚治虫の人生をもう一度考える本特集。冒頭に「鉄腕アトム」の作詞でも知られる谷川俊太郎による詩「百三歳になったアトム」を下田昌克が制作したアトムのマスクとともに掲載します。
 
 さらに画家・黒田征太郎と手塚眞の対談「僕は手塚治虫になりたかった」を収録。黒田が戦後間もない時代に影響を受け、画家を志すきっかけともなった手塚治虫の初期の代表作「新宝島」についてのエピソードや考察を語るほか、黒田征太郎が自分なりに描いた鉄腕アトムを手塚眞に初披露します。黒田による手塚治虫へそして黒田による手塚治虫へ捧げるエッセイも収録。愛され続ける漫画の神様へ、まるでついに渡すことのできなかったラブレターをしたためたかのような手書きで掲載します。
 
 さらに手塚治虫の伝説的作品「新宝島」と「アトムの最後」を掲載。今こそ読み継がれるべきこの2作品に込められた手塚治虫の思いとは。一コマ一コマにくり広げられる漫画表現の随を体感できます。
 
 そして手塚眞のロングインタビューを収録。生誕90周年と同時に没後30周年となる節目に息子は父の姿をどう振り返るのか。天才の足跡を辿り、その道を守り続けながら進む手塚眞が語る漫画家・手塚治虫の創作と父・手塚治虫の肖像とは。さらに手塚プロダクション代表の松谷孝征のインタビューでは「漫画サンデー」編集部時代からマネージャー時代まで、二人三脚で歩んだ手塚治虫とのエピソードを語ります。

 またスイッチ公式HPからのご購入で、表紙A2ポスターをプレゼント。手塚治虫に憧れた画家、共に戦ったマネージャー、そして父の背中を見て育った息子。あらゆる人々の思いが凝縮された60ページに及ぶ完全保存版です。

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SWITCH Vol.36 No.11(2018年11月号)
特集 手塚治虫 冒険王
2018年10月20日発売
1,000円(税別)
スイッチHPからの購入で「手塚治虫表紙ポスター」or「市川染五郎ポスター」をプレゼント!

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