2018年9月4日に『オプーナ』のTwitterアカウントがツイートを投稿し、ゲームファンの間で話題となっている。
『オプーナ』とは、2007年にコーエーテクモゲームスから発売されたWii用RPG。“エナジーボンボン”と呼ばれる球体を敵にぶつけて戦うバトルシステムや、ランドロール星の住民たちとの交流を楽しめるのが特徴だ。のほほんとしたキャラクターデザインとは裏腹に、RPGとしては丁寧かつ硬派な作りで、探索しがいのある作り込まれた世界は評価が高い。音楽も人気があり、2016年にはサントラ CDが発売されたほど。
発売当時は、独創的すぎるキャラクターや設定から良くも悪くも“ネタゲー”扱いされることの多かった本作だが、現在では前述したようなRPG部分が正当に認知され、発売後10年以上経ってなおゲームファンから愛され続けている。
地球の皆さん こんにちは。
ボクの名前は オプーナです。
初めて 地球の皆さんとお会いしたのは
ボクたち家族が ランドロール星に
不時着した 2007年11月1日。
ボクたち ティティア星人は
地球時間だと 約10年で1才
歳をとるので 13才になりました。
— オプーナ(opoona) (@opoona_jp)
2018-09-04 16:42:49
さて、13歳になって我々のまえにふたたび元気な姿を見せてくれたオプーナだが、この10年の間にもたびたび地球人の前に現れていたのをご存知だろうか。
もっともインパクトが大きかったのは、2017年発売の『無双☆スターズ』参戦だろう。
あれは忘れもしない2016年秋。“2016 PlayStation Press Conference in Japan”にて公開された『無双☆スターズ』紹介映像のトリを飾ったのは、見慣れたエナジーボンボンのシルエットだった。
さらに、同作の初回特典として“オプーナを最初から使える権利”が付属することも後に発表。それまではファンの間のみで親しまれていた「オプーナを買う権利をやろう」というスラングが、公式に(ほぼ)認められた瞬間である。
ちなみに、『無双☆スターズ』中でのオプーナはホバーボードにまたがってステージを駆け回る最強キャラクターの一角。とくに必殺技が強力で、原作にも登場したオプション(ボンボンの強化アイテム)“ランダムハーツ”が『無双』仕様にパワーアップして登場する。『オプーナ』ファンならぜひプレイしてみてほしい。泣いちゃいそうになるから。
また、2016年には開発元のアルテピアッツァよりLINEスタンプも発売されている。全40種で価格は120円[税込]。
さて、注目のTwitterアカウントだが、記事公開時は自己紹介をするのみにとどまっている。今後何か新たな動きがあるのか、はたまたティティア星人の日常ツイートが更新されていくのか……。ファンの皆さんは“オプーナをフォローする権利”を忘れずに活用していただきたい。