週刊ファミ通2018年8月23・30日合併号(2018年8月9日発売)では、ゲームに登場する“妖怪”をネタに、妖怪の深い話を全力で楽しんでしまおうという異端(?)記事“化け通”が久々に復活。2018年6月27日に配信されたスマートフォン用位置情報ゲーム『妖怪ウォッチ ワールド』に登場する、富山県南砺市にのみ伝承される超コアな妖怪“センポクカンポク”について、妖怪伝説を巡り続けている妖怪探訪の専門家である多田克己氏と村上健司氏にお話をうかがいました。
じつは多田氏と村上氏のおふたりは、“化け通”コーナーの命名と題字デザインを手掛けてくださった小説家、京極夏彦氏の『今昔続百鬼 雲』などの作品群に登場する多々良勝五郎と沼上蓮次のモデルになったとも言われている妖怪探訪家。小説のファンなら、センポクカンポクについてとどまることを知らない多田氏と村上氏の対談での掛け合いや、妖怪探訪の旅でのやりとりの様子などのお話には、思わずニヤリ……としてしまうかも。

詳細は、週刊ファミ通2018年8月23・30日合併号(2018年8月9日発売)でご確認ください。化け通でした。
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