かわいい毛糸人形の冒険が、今度はローカル協力にも対応! 発表&配信開始されたばかりの『Unravel Two』を会場で遊んできた。

 E3に先駆けて行われている、エレクトロニック・アーツの独自イベント“EA PLAY 2018”。その初日に行われたプレスカンファレンスで、アクションゲーム『Unravel Two』がサプライズ発表。さらにプレイステーション4/Xbox One/PCで販売開始された。

 本作は、2016年に発売された毛糸人形“ヤーニ―”を主人公とするアクションゲーム『Unravel』の続編。ソロプレイに加えて、ローカルの2人協力プレイに対応している。EA Play会場にもプレイアブル出展されており、海外メディア記者と即席コンビを組んで遊んできたので、その模様をご紹介しよう。

ふたり(2匹?)のヤーニ―は糸で結ばれているので、片方が落ちちゃったりしても、糸をザイル代わりにして「ファイト一発」(古い)できる。

 『Unravel Two』では、基本的には『Unravel』の特徴を継承。“リアルな質感の世界の中を小さなヤーニ―がアクションを駆使して先に進んでいく”、“毛糸を張って橋にしたり、それをジャンプ台にしたり、糸にぶら下がるといった毛糸の設定を活かしたアクションがある”、“背景でそれとなく人間たちのストーリーが示される”といったベーシックな部分は『Unravel Two』でも共通している。

 一方で、ストーリーそのものは少し異なる。人間レベルのストーリーの主人公が、前作では“お婆さん”だったのに対し(ヤーニ―はお婆さんの縫い物の毛糸から誕生し、お婆さんの記憶を辿る)、今回はお互いに夢中なふたりの若者が背景の物語の主人公。ヤーニ―たちは、彼らに影響された青春の“火花”を追っていくことになる。

若いってのはいいもんじゃのう……。

 EA Playでのデモは、壁を蹴って上がっていく三角飛びジャンプや、高所に毛糸をひっかけてからのスイングジャンプなどを使ったアクロバティックな内容(もちろん毛糸で橋を作ったりするシーンもある)。

 基本的に単独でも遊べる内容で、合体系の“スーパーヤーニ―”にして進んだり、協力したアクションが必要な場所ではふたり(2匹?)のヤーニ―を交互に操作するといったこともできる。

工場らしき所を進むスーパーヤーニ―(赤と青がミックスされてる)

 だが協力プレイは協力プレイで、なんともいえない良さがある。交互に三角飛びジャンプで壁をピョンピョン上がっていくのがミョーにシンクロしたり、自分がジャンプにしくじって落ちた時に相棒に繋がっている毛糸で戻ったり、“ふたりで一緒に乗り越えていく”感覚があって気持ちいいのだ。この手のゲームが好きな相棒が近くにいる人は、協力プレイをトライしてみるといいんじゃないかと思う。

赤と青のヤーニ―以外も存在し、チャレンジマップをクリアーすることでヤーニーのカスタマイズが可能になるとか。
この手のが好きな人はやっぱやるよね。まぁ家でもできるんですけど。
参加おみやげはヤーニー手作りセット。