“触手シチュエーション”と“くっ殺モード”を動画で見てみよう
2018年8月9日に発売予定の、異世界桃色ミリタリーアクションゲーム『バレットガールズ ファンタジア』。本シリーズの特徴でもある“尋問特訓”は、ゲームに登場するうら若き乙女たちが、敵勢力に囚われ過酷な尋問を受けるという状況を想定し、あらかじめ備えておくためのきびしい訓練だ。


尋問特訓中は、ちくわや水鉄砲、練乳といったさまざまなアイテムを駆使して乙女たちをシゴく。キャラクターにはそれぞれ弱点となるアイテムや体の箇所が設定されており、うまくシゴきを加えることで“GOOD”ゲージか“BAD”ゲージが増加する。うまくゲージを溜めていくと高得点となり、ゲーム中で使える通貨が多く手に入る。
そんな尋問特訓に、本作で新たに加わったのが“くっ殺モード”。プロデューサーの杉山忍氏が「異世界と言えば、“くっ殺”でしょう!」と(やや偏った認識をもとに)、企画会議で熱く主張した結果、生まれたという逸話のあるシステムだ。
今回、そんな“くっ殺モード”、そして週刊ファミ通2018年6月7日号(5月24日発売)で明らかになったばかりの“謎の触手”が、実際に動いているところを動画で撮影することに成功した!


こちらのURL(https://www.youtube.com/watch?v=hY-1MX89u9s&feature=youtu.be)から、ぜひ触手のウネウネ感と、乙女がけなげに耐える姿を堪能してほしい。なお、突発的に始まった撮影は、記者のスマートフォンで行われたため、画質にアラがあったり、手ブレをしたりしている点はなにとぞご容赦いただきたい。
なお、本作の尋問特訓と“くっ殺モード”、さらに“逆尋問特訓”などを紹介する公式PVが近日公開予定だそう。そちらはもちろん、もっときれいな画質で乙女たちの姿を堪能できるはずだ。公開を楽しみに待ちたい。でも、荒い画質の動画って、なんだかこれはこれで味があると思いませんか?
※2018年6月5日追記 公式PVも公開されました↓